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岡崎で暮らした四人のきょうだい。それぞれが大人になり、今は別々の道を歩んでいる。
笛子には新しい家族がいる。だが、生まれ育った有森の家族も同様に大事にしている。
大事にしすぎて、気苦労ばかり背負い込んでしまう。
岡崎に帰ろうという姉の提案に、杏子は家族と一緒に居る事よりも、仕事を選んだ。
だが、遠く離れて暮らしても、家族の絆は揺らぐことはない。
河原との結婚に失敗し、出戻ってきた時は自分の道を模索していた。
でも今は、多くの人が自分を必要としている。杏子は確信した。
遂に、自分の進むべき道を見つけた。

一人になった鈴村は、同じく親を失い、一人になった少女と共に暮らそうとしている。
少女の耳に、炎に巻かれた母の、最期の声が響く。父は既に息絶えていたのか。
「サチ、逃げて!」
ロウソクの炎が、少女に戦火の記憶を甦らせる。

鈴村とサチ。ひとりぼっち同志が肩を寄せ合い、助け合って生きていこうとしていた。
人は、ひとりでは生きていけないから。
そしてその絆に、杏子も加わろうとしている。

だがヤスジはそんな事は知らず、自分も岡崎で暮らすと言う。
全ては、杏子有っての岡崎での生活だ、と目論んでいたのに・・・。

どうか、ヤスジにも家族を作ってあげて(笑)
しま子さんなんてどうです、ヤスジさん?

磯の元に現れた和之。鮎川から全てを聞いたという。磯の顔色が変わる。

産まれて直ぐに手放した、愛しいわが子。
大人になった息子に、実母だと名乗ることすら出来ず、葛藤し続けた日々。
でも、目の前の息子は自分を「母」と呼んだ・・・。

和之も、育ての母と血が繋がってないのを知った時は、ショックだった筈だ。
でも、その瞬間、磯のことが頭に浮かんだんだろうね。
妙に自分の世話を焼いてくれて、美味しい食事をいっぱい作ってくれて、自分の描いた絵を褒めてくれる、ちょっと不思議な、暖かいおばさん。
そんな磯の存在が、和之の中で一気に膨らんでいた。
そこへ空襲を心配して上京した磯が現れたから、疑問が益々膨らんだ。

「俺の母さん。」
堪え続けた磯の想いが、解き放たれた瞬間だった。

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