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キヨシから渡された、達彦の手紙。
桜子は震える手で封を開ける。
小さな紙片に見覚えのある筆跡。達彦の文字。

黙って読む桜子の頬を、涙が伝え落ちた。

仙吉に達彦の事を語るキヨシ。仙吉は驚く。
若女将を助けてやって欲しい、と仙吉にそっと頼むキヨシ。
だが、二人だけの話を、ふみがこっそり聞いていた。

夕方。有森家では桜子は部屋の明かりもつけず、ただ黙って、膝を抱えて座っていた。
何も知らない磯が、夕飯の支度をしようとやってきた。
だが、桜子の只ならぬ様子に心配する磯。
桜子は、達彦の手紙を黙って渡した。磯は手紙を開く。

全てを悟った磯。桜子は泣き崩れ、磯に心情を吐露する。
生きていると信じていた歯止めが、この手紙で壊れてしまったのだ。
磯は桜子の乱れる心を受け止め、店は休め、というのだった。
だが、その言葉で桜子は少し平静に戻った。
かねは真実を知らない。まだ知らせてはいけない。
自分が行かなきゃ、不審に思うに違いないのだ。

つらい心を隠し、明るく振舞う桜子。
かねは桜子を帳場に戻し、タネ夫婦には店への関与をさせない事を宣言した。
不服そうなタネ。
だが、ふみが話す達彦の噂話を耳にしてしまう。
ふみに、詳細を聞かせろと迫るタネ。

達彦の部屋で、再度手紙を開く桜子。
そこへ太郎が、宿題を見て、とやってくる。咄嗟に手紙をノートに挟み、応対する桜子だが、いつものように太郎は桜子をからかっているだけだった。

キヨシの再出発。神社で桜子と言葉を交わす。
達彦の言っていた、桜子を店に縛り付けたくないという言葉を伝えるキヨシ。
これから先の事を考え、自分の幸せを考えて欲しい。

女将には、達彦の件を自分から伝えるというキヨシを、桜子は制止する。
時期を見て、自分から話す、という桜子を気遣うキヨシ。

だがその頃、達彦の部屋でかねがノートに挟まれた手紙を読んでいたのだ。

桜子が戻ると、かねが表を掃いていた。
女将さんは休んで下さい、自分がするから、といって桜子は代わる。
秋の夕暮れ、達彦が生まれたのもこんな時間だった・・・と、かねは語りだす。
かねもまた、息子の思い出が溢れて止まらないのだ。
黙って聞く桜子。
手紙を読んだ、かねの歯止めも遂に切れたのだ。
そしてかねは、静かに倒れる。

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テーマ:純情きらり - ジャンル:テレビ・ラジオ





しばらく観たり観られなかったりしているうちに、舞台は東京から岡崎に移ってました…(^_^;)
「最近達彦ぼっちゃんが出てこないし、つまんないわ~」と思っていたら、久々に「達彦ネタがでた!」と喜んだのもつかの間、遺書って………そ、そんなぁ~。。。。
しかもその回は見逃すし(泣)
どんなにボロボロになっててもいいから、早く帰ってきて~!
達彦ぼっちゃ~ん!!
【2006/08/11 17:23】 URL | ひやむぎそうめん #-[ 編集]
死にゆく身に後悔はありません・・・って、若いのにどうしてそんなに達観した文章を残すのでしょう。どこまでも「達彦」です。
容姿もさることながら、このスケールの大きさが達彦の魅力なのでしょう。
石にかじりついてでも、帰ってきて欲しいです。
【2006/08/12 00:50】 URL | snowflake #-[ 編集]














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