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【ちりとてちん「大草若の小さな家」#140】

小草若が落語の世界に戻ってきた。
夕刻、喜代美を始め和田家の人達と共に、食卓を囲む小草若。
喜代美は立ち上がり「底抜けにぃ~お疲れ様でしたぁ!」と小草若にねぎらいの言葉を贈り、それと共に和田家の人々が拍手する。
次々に「底抜け~」で言葉を掛けられ、小草若も嬉しそう。糸子には「底抜けにぃ~面白かったわ、小草若ちゃんの落語。」と言われ、小梅には「底抜けに~痺れましたがなぁ」と微笑まれ、正平には「子供らも、底抜けに~喜んでましたわ」と次々に言われる。
そして正典も底抜けポーズを一生懸命にやっている。ちょっと足りないけど。お父ちゃんも仲間に入りたい気持ち、よく判るわ(笑)。

小草若は幼い日に小浜に来た時の事を話す。
地方公演にはいつも連れていかれた。父は落語家、母はお囃子だった小草若、その昔、正太郎と正典が観に来た日、小草若は楽屋として使われた会議室で遊んでいたのだ。
遠くから父の声、母の三味線が聞こえる。
そんな環境で育った事を、あの瞬間、愛宕山が流れた瞬間に思い出したと言う小草若。
喜代美は小草若に向かって笑顔で言う。

「落語は、小草若兄さんのふるさとやったんですね。」

喜代美の言葉に、小梅も微笑んでいた。そんないい雰囲気に、突如横槍を入れる小次郎。
それは良うございましたねぇ~と、すっかり投げやりで拗ねている。
いつまで拗ねてるのや~と言う正典の言葉にも「けっ」と、もう完全に子供と化している小次郎。
五木ひろしは本当に来ていた。
ラジカセの再生ボタンを押して、曲が掛かったら五木ひろしが登場して歌う予定だった。
小次郎の言葉に「え?」と顔色が変わる喜代美。糸子も、そうだったのかと信じかけているが、正平が即座に否定し、更に正典も同調する。
「誰も五木ひろしの影も形も見とらんのやさけぇ」
それを聞いた喜代美が、ほっと胸をなでおろす。そりゃそうだろう。本人が居ると知って、あの内容の落語が出来る程、喜代美の神経は図太くないだろうし・・・。
小次郎必死で「ホンマに来とったんやな~」と言うものの、正典に「もうエエ!」と言われる始末。

糸子は、歌が聞けなかった事に未練が残っている。「ふるさと」聞きたかったわぁ~とラジカセを抱え、曲に合わせて歌いだす。
そんな糸子からラジカセ奪取を試みる正典。いいじゃん・・・お母ちゃんの好きにさせてあげたらいいのに~。
停止ボタンを押して止める正典。元気の無い糸子。
曲は止まった筈なのに、何故か何処からか、ギターの音に乗せ、「ふるさと」が流れている。
振り向く糸子。歌声は次第に大きく、はっきりと聞こえてきた。そして糸子は見た。
目の前に五木ひろしが居る。
アコースティックギターを抱え、「ふるさと」を歌う五木ひろし。
糸子、ようやく本物のひろしに会えたのだ。お母ちゃん良かったね~ホントに良かったね~。
ひろしのギターに合わせ、自分も思わず歌いだす糸子。
そしてひろしの「皆さんご一緒に」の言葉に、全員一緒になって「ふるさと」のサビを歌いだす。
歌い終わるとお辞儀をしたひろしに、和田家の人々が拍手を贈る。糸子は未だ、何が何だか・・・といった表情だ。
「なんで・・・ひろしが此処に?」と言う糸子に、「本人の前で呼び捨てすな!」と冷静にツッコミを入れる正典。
ギターを糸子に渡しながら、五木ひろしが語る。お箸のふるさと小浜のイベントに出る筈だった事を知り、驚く一同。小次郎の言った事は真実だったのだ。
「見てみぃ」と、未だ不貞腐れた表情の小次郎。
控え室のモニターで落語を見られていた事を知り、喜代美の顔色が再び変わる。
言葉に詰まりつつ、自分の落語を?と訊ねる喜代美。じっくり拝見致しました、と笑顔で言うひろし。
喜代美、すかさずひろしに詫びた。「すみませんでしたっ!」
ひろしの話は更に続く。その後の「はてなの茶碗」は底抜けにウケた、と底抜けポーズで語るひろし。
そう言えばさっきから、小草若ったら完全に固まってないか(笑)
五木ひろしの「底抜け」が見れるのは朝ドラだけ?そのうち歌謡コンサート辺りで見せてくれるんじゃなかろうか・・・。

落語が余りにも盛り上がっていたので、此処で出て行ったらヤボかな~と思って、そっと会場を後にしたと言うひろし。
そっと後に・・・と言っても、あれだけ大量の衣装を運び出すのを、そ~っとやるのは大変だったろうな(笑)

その後で観光協会の事務局長、竹谷に会ったと言うひろし。竹谷は五木ひろしに、和田家で一曲歌って、小次郎の顔を立ててあげてほしいと頼んでいた。
それを知って驚く小次郎。うなずくひろし。
しかし、どういうシチュエーションで五木ひろしと竹谷が会ったのかが気になる。
気になるけど考える間を与えず、小梅がひろしの出現したタイミングに感心する。
糸子は「ひろし・・・」と半分魂が抜けている。
五木ひろしは糸子の手を取り、感謝の言葉を述べた。
「私の歌を、ふるさとを、愛してくださいまして有難うございました。」
どうも昼ドラに毒された脳だと、ここから違う展開を妄想しそうになるがこれは朝ドラ。
(もっとも、昼ドラは昨年秋以降観てないんだけどねぇ・・・。今日は亀ちゃんスタパ観た♪)

今日は糸子の為に歌ったと言うひろし。糸子は感激のあまり「嬉しいわ・・・ほんまに嬉しい」と言うのが精一杯。
五木ひろしに感謝の念を込め、頭を下げる喜代美。
よくやった、と言わんばかりに小次郎をポンと叩く正典。ちょっと照れくさそうに笑う小次郎。
糸子さんったら、ちゃっかりと「もう1曲歌ってください」とひろしにお願いする。
いや~さすがお母ちゃんやわ。安売り卵を家族総動員で買ったり、下着のセール品をお得だわと買う人だけの事はある。
ひろしに未だ歌わせて、「元取りまっせ~」な気持ちが、無意識に働いたのかも(笑)
小草若がその度に突っ込んでたのには笑った。正しい小草若に戻った。いや新しい草若になったのか。
糸子のリクエストは「ふるさと」。またかいな~と言わないで、「五木ひろしアコースティックライヴin和田家」を楽しもうじゃないか小草若よ(笑)。

翌日、清海が店にやってきた。喜代美に礼をいい、立ち去ろうとする清海。
その清海を呼び止め、石のペンダントを渡す喜代美。
自分が持つ様になってから、この石は輝きが鈍った。それが悔しくて海に捨てた。
「やっぱりこれは、エーコに持って欲しい」と、清海の手に握らせる喜代美。
キラキラ輝いているエーコは、私の憧れ・・・喜代美の言葉に、清海はそっとペンダントを握りしめた。

夕刻、草若邸に戻った喜代美と小草若。草々を呼ぶ喜代美の声に、振り返る草々。
小草若の姿を見つけた草々が飛び出てきた時は、いつぞやの草若が草々にした様に一発殴るのかと思ってたけど、小草若をぎゅっと抱き締め号泣していた。
その草々に釣られ、小草若も涙を流す。

仏壇に線香を上げる小草若、喜代美が小浜での出来事を話す。
小草若はやっぱりスゴイ、と感心する喜代美、話にじっと耳を傾ける兄弟子達。
生まれながらの芸人、と言う喜代美に「このまま終わらす訳にはいかん思うたやろ、あの時の師匠みたいに」と草原が言う。

「草若の名を継ぐのはオマエしかいない。」
草々がキッパリと、小草若に向かって言う。打算の無い男だな草々は。このバカ正直な処が草々の良さなんだろうけど。(でもやっぱ、ちょっと人の気持ちにニブイかなぁ。)
小草若もようやく気付いた。仁志は仁志。小草若の個性は、小草若にしか無い。父親とは違う。
同じ様にはなれない、でも"新しい草若"になりたいと思っている。
「小さい草若じゃなくて、新しい草若に」小草若の言葉を聞きながら、草々は納得していた。
後は四草だけだ。
草原が四草を見た。ずっと四草は押し黙っていたが、やがて「小草若兄さんは・・・底抜けの・・・アホです」と底抜けポーズで四草らしく迎え入れた。
小草若の帰還を喜ぶ四草の言葉。ちょっと判り辛い。けど小草若は、四草の気持ちを理解出来た。
アホと言った四草に抱きつき涙を流す小草若。四草も喜んでいる。ほとんど表情に出てないけど(笑)。そして草々と草若も抱きつき、兄弟子達、既にダンゴ状態。
まるで冬に見る猫の子供みたいにダンゴになっている。
それを見て、喜代美も勇助も笑顔になる。

鞍馬の元に挨拶に行く徒然亭一門。詫びる小草若、一斉に頭を下げる他の弟子達。
「ややこしいなぁ~」と言いながら、鞍馬は羊羹バクバク食べている(笑)。これが返事だな~。認めたんだよ会長、小草若が襲名する事をね。
口では色々と「わしゃも~知らん。」等と意地悪な事言うてるけど、このおっさんツンデレだからなぁ・・・(笑)
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テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ



















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