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【ちりとてちん「聞かぬは一生の箸」#130】

縁側でひとり、ぼーっとする糸子。傍らには正平が昔、箸の切れ端で作った恐竜が置いてある。
ずっと正平の事を考えていたのだろう。小梅に指摘されるまで気付かなかった糸子。
小梅と糸子の関係って、義母と嫁。普通なら緊張感もありそうな関係になりそうだけど、この二人の間の空気感っていいな~と思う。ベタベタする様な仲良しじゃないし、時々糸子は失礼な事を言っては小梅にたしなめられるけど、それでもおおらかに見守っている小梅。小次郎の大らかさは、母親譲りかな。

糸子の為に麦茶を淹れ、一緒に座る小梅。話題は自然と正平の事になる。
家出する為に、ちゃんと家族に断りを入れて旅立った正平。さすが冷静な正平君、家出も一味違うな。
あの子らしいですな、と笑う小梅に、糸子すかさず「小次郎さんは書置きだけだった」と、考えようによっては失礼な事をポロリと言う。が、小梅は更に上だ。

「正典なんか、一言も無しや。」

これは痛いぞ糸子さん(笑)。だって原因は自分だもんね~。
小梅に謝る糸子だけど、別に根に持ってるわけじゃなさそうだから安心だ。
正平が家族に気を使って、自分の道を断念した事を悔いる糸子。でもお金の事はどうにもならなかった。
正典に納得のいく箸を作って欲しい気持ちもあった。
結果的に、正平に我慢させる事になってしまった事が心の隅で引っかかっていた糸子。
「えらい事してしもうた・・・」と沈むけど、人生の先輩である小梅の言葉が温かく優しく、聞いている者の気持ちを和ませる。
誰だって、子供が生まれて初めて親になる。やり直したいって思った処で出来ない。思うように行かないで当たり前・・・。
確かに説得力ある。有るんだけど糸子さんたら「小次郎さん育てなはった人が言うたら、説得力あるわ」って(笑)
やっぱ失礼やわ~(笑)でもそこが糸子たる所以なんだけどね。
小梅が正平の事を、「塗箸職人になるにしても、恐竜博士になるにしても、すんなりとなるよりずっといい。」と言う。若い時の苦労は買ってでもしろ、って事なのだろうか。
正平が悩み迷って、今後ようやく道を見つけたなら、多分きっと、それを大事にするだろう。しっかりと歩んでいけそうな気がする。
家族の為に必死だった糸子をねぎらう小梅さんが、本当にどこまでも優しく糸子を包む。和田家って、いいなぁ・・・。

草若邸では喜代美と正平が向き合っていた。塗箸の仕事は?と心配する喜代美に、正典には言ってあるから大丈夫と言う正平。正平に抜かりはないのだよ。
そこに勇助がお茶を持ってきた。草々の弟子と紹介する喜代美。すかさず勇助が挨拶。
・・・って言うか、神田川って誰やねん(笑)
冷静に喜代美に突っ込まれる木曽山君だ。正平も挨拶する。なかなか礼儀正しい。
いや木曽山君も礼儀正しいけど、何処までが嘘で何処までがホントか、初対面の正平には判らないよな~。
一緒に居る喜代美は、かなり馴れた様子だけど。
「僕がワガママ言うた時に、パーンと平手打ちして叱ってくれはって~」って・・・いつそんな事があったんかい(笑)。
しかも勇助「お父さんにもぶたれた事無いのにぃ~」と、立て板に水の如くしゃべりまくり。
勇助、おまえはアムロか(笑)
先日の友春の「雑魚とは違うのだよ雑魚とは」Tシャツと言い、此処も風林火山並にガンダム臭がするドラマですな。で、四草兄さんも小草若兄さんもガノタだったっけ。
「嘘ですよ」としれっと言い残し、部屋を去る勇助。唖然とする正平。
そう、世の中には色んな人が居るのです。自分の想像を遥かに超える人が、仰山居るのです。
正平に「おかみさんが板についてる」と言われ、喜代美ちょっと嬉しそう。
正平が昔を振り返る。喜代美が高校卒業して、親とケンカして出て行った時の事を思い出しながら話す。
糸子に浴びせた喜代美の言葉、正平なりに色々思う処があったのだ。それを言われると喜代美も痛い。自分でも悪い事を言ったのは承知の上だからね・・・。
ちょっと沈む喜代美。正平が言葉を掛ける。
でも今は、人生のど真ん中をちゃんと歩いてる。それが本当の親孝行だと思う。
正平が人生のど真ん中を、胸を張って歩ける日はいつ来るのだろう。人の気持ちが判る優しい子なだけに、早く大手を振って堂々と歩いて行ける日が来るといいね、と願わずにはいられない。
勇助の「おかみさん、電話です」の声に、席をはずす喜代美。

喜代美が糸子からの電話を受けている頃、正平は恐竜のパズルを見つけた。電話が済んで戻った喜代美が見たものは、目を輝かせ、熱心にパズルに取り組む正平。
その表情が嬉しそうで・・・正平がそんな表情を見せるの、久しぶりじゃないかな~。
糸子から事情は聞いたのだろう。その夜、草々に正平の事で話をする喜代美。
草々は正平から、自分のやりたい夢を聞いていた事を喜代美に話す。口止めされていた事とは言うものの、何も知らなかった自分を悔いる喜代美。
いつだって正平は、姉の自分が上手く表現出来ない時に助け舟を出してくれた。いつだって喜代美の気持ちを理解してくれた。
なのに姉である自分は、何も気付いてやれなかった。
自分を責める喜代美を制止する草々。
ワガママでも、ずるくでも、やりたい事をやってるお姉ちゃんが、正平は大好きなのだ・・・。

草々って、こんなに人の気持ちが理解出来る様になってるのか。
今、すんごく好感度upしてるんじゃないの~。12月頃の草々と別の人みたい。
進化したんだな~、って何度も何度も思ってしまう。

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