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【ちりとてちん「聞かぬは一生の箸」#129】

勇助の初高座に向け、早速稽古を開始する草々。傍には草原を始め、兄弟子+おかみさんが揃っている。
「始め!」と勢いよく言う草々だけど、そんな試験官みたいな口調で言われてもな~(笑)。で、ネタも未だ決まってなかったんかい。
そうと知り早速「賭けますか」と言う四草。幾つになってもうどんと算段をこよなく愛する男、四草だ。
そんな四草に間髪入れず「賭けんでエエ」と小草若が言う。
落研での経験も有るからだろうし、名前が一緒だからと言うのもあるのだろう。草原が「鉄砲勇助」でいいのでは、と草々に助言。草々も納得してるのに、そこで「あかん」と口を挟む四草。
何を言い出すかと思えば・・・かつて四草が高座で勝手に「算段の平兵衛」をかけて、後で草若に説教された時の台詞。しかもそのまま、口調まで草若と化す四草(笑)。上手いやん、似てますがな四草師匠(笑)。
表情も悦に入ってる四草だが、「放っておき、言いたいだけや。」と草原が勇助に言う。
ところが喜代美は、四草の言葉に草若を思い出したのだろうか。いい話ですね~と言う喜代美。確かにいい話なんだけどね、草若が言ってた時はね。

勇助の「鉄砲勇助」はクセが有るから、初高座までに稽古しなおしておく様にと言う草原の言葉を受けて、稽古が始まるが・・・。
内容は忘れるわ、上下逆になるわと、どうも様子がおかしい勇助。以前、寝床で披露した時は流暢だったのに、急にどんくさい子になっている。どっかで見たな・・・喜代美が初めて落語の稽古してた時の姿そっくりじゃないか。
そして教える草々も扇子で床を叩く処は、これまた草若そっくりだよ。

その夜、喜代美を訪ねて奈津子が来た。創作落語のネタを考え中の喜代美、ネタを絞り出すのはなかなか大変そう。
草々が自分の高座に勇助を連れて行ったと知り、勇助の様子を喜代美に訊ねる奈津子。
胡散臭い弟子~って言う奈津子だが、やっぱり喜代美や草々には見えていないものが、奈津子のアンテナでは察知出来るのだろうな。
「何かやらかしてくれんかな~」とフフフ笑いをする奈津子さんったらもう、ホント人が悪いわ(笑)
喜代美が勇助の事を「落語が流暢だったのに、急に下手になってしまった」と言うのを聞いて、すかさず反応する奈津子。
やはり、ボタン付け女に共通する胡散臭さを嗅ぎ取ったのだろうか。恐るべし奈津子。
「絶対何か企んでいる」にワクワクしそうになる今日この頃でございます。

喜代美は磯七と菊江の前で、創作落語を披露している。それはかつて糸子に頼まれた安売りの卵を題材にこしらえたネタだった。
途中までしか出来てない、と言う喜代美だけど、磯七も菊江も楽しそうに笑ってる。
糸子絡みのネタって題材にしやすそうだ。存在自体が笑える糸子さんだもんな~。

磯七は喜代美が、創作落語という形で落語の世界に関わるのを喜んでいる。そして最近の笑いの傾向について、持論を展開する磯七だが・・・。
あ、アタシも磯七さんに激しく同意。テロップが大嫌いだから、民放のバラエティ全く観なくなったもん。あれウザくてしょうがない。
落語は、聞く者の想像力が試される芸と言う磯七。それは演者だけの力でなく、聞く人の想像力も無いと、落語は成立しないと言う。

帰ってきた喜代美は、まだ掃除をする勇助の姿を見る。手際の良かった筈の勇助が、何故こんなにどんくさいのだろう。未だに稽古を始められず、待ってる草々、ちょっとイラついてる?
皿を割ってしまい、片付けの為の掃除をしてたと言うが、今度は喜代美が買ってきた卵のパックを落とし、全部割ってしまう。何だか割り方もうそ臭い。ワザと割った様な気配プンプン。
卵が痛むから~と台所に立つ勇助。こんなんじゃ草々、当分待たされるんだろうな。で、何を作るんだろう勇助。

四草の部屋で玉子焼きをつつく草原、小草若、四草。ところでこれ、勇助が作ったんだろうか。だったらすごいわ、プロ級の腕だ。美味そうな玉子焼きだよ。
玉子焼きをつつきながら、勇助がドンクサイ件について相談する喜代美。
初高座に気持ちが落ち着かないのか、と察する草原。でも落研やってたのなら、今更そんな事で躊躇する筈もないのでは・・・と言う喜代美。
小草若が「本当は嘘だったんじゃ?」と玉子焼きをほおばりつつ言う。「落研も、15~6席出来るのも嘘、一人で鉄砲勇助ばかりやってたんじゃないのか。」

一人落研って・・・ちょっと笑った。でも勇助って、そんなに暗そうなキャラじゃなさそうだが。草原は納得しそうになった?でも四草がすかさず断言する。
あれは友達が居ないとか、そういうタイプやない、って言い切る四草。そんな四草に「さすが嘘つき同士」と変な納得(笑)
それには四草も反論した。
「失礼な、算段と嘘は違います。」

しかし何処が違うのか、私もワカランのぅ。

喜代美は勇助の事を「稽古を避けている感じがする」と言う。何となく、喜代美も勇助の変な行動に気付きつつ有る。が、奈津子みたいに「胡散臭い」という処までには到達してないのかな。
芸のクセが移るのを避けているのか、でも自分から草々を師匠に選んだ勇助なのに?
何が原因なのか判らず困惑する喜代美。本人に直接聞いた方が早いのかと悩むが、追求するだけ無駄、あいつの答えが本当か嘘か判らないと四草が言う。
小草若は勇助の事よりも、はてなの茶碗を稽古する事が大事なのだ。草原に「お稽古~」とすがる小草若。
一体、何が此処まで必死にさせるのだろう。本当に小の字が取れる事だけを考えているのか。最近の小草若は、父の名前に今にも押しつぶされそうなのを、必死で持ちこたえている様に見える・・・。

その夜、勇助の初高座の為の着物の相談を草々にする喜代美。初高座祝いは何にしたらいいのか、とあれこれ悩む喜代美を見る草々ったら(笑)。そんな顔して笑うなよ~。
でも喜代美も、おかみさん業が板についてきたのを、草々も解っているのかもしれない。あの笑顔はそういう事かな。

おかみさん業もこなしつつ、今日の高座は柳眉兄さんの「古典落語を楽しむ会」。ちりとてちんを演じ、楽屋の柳眉に挨拶に行く喜代美。
お礼を渡しつつ、また頼んでもかまへんかな~と言う柳眉。兄さん、何だかモジモジして、愛の告白をする直前の男みたいなんですが(笑)。意外と柳眉兄さんは、シャイなのかもしれない。
忙しい草々と、その妻若狭に気を使っていた柳眉。でも女の噺家が居れば、会が華やぐ。でも喜代美に「気にせんと、声かけて下さい。」と言われ、すっかり嬉しそうな柳眉兄さんだ。

そこに突然やってくるのが尊建兄さん。若狭の創作落語期待してきたら「ちりとてちん」かい~とまくしたてる。
柳眉が頼んだと知り、矛先は柳眉へと向かう尊建。

尊建は以前、草々を見ると必ず絡んできたが、今は矛先変わったのだろうか。どうでもいいけど「鼻毛の先取り」って新作落語なのかね。だったら聞いてみたいぞ(笑)。
額をつき合わせてにらみ合う柳眉と尊建に挨拶して、そそくさと立ち去る喜代美だ。

その日の夕方、草若邸の離れに正平がやって来た。しばらく泊めてと言う正平。家出?
和田家の男は、家出するDNAでも備わってるのだろうか。正太郎はどうだったのか謎だけど。

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