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【ちりとてちん「地獄の沙汰もネタ次第」#104】

糸子の問いに、何と答えるのだろう師匠・・・と思っていたけど、ありのままに事実を答えていた。
医者には手遅れだと言われた、手術しても助からない・・・草若は淡々と、自分の病状を糸子に話す。これにはさすがの糸子さんも言葉を失う。
誰にも黙っていてほしい、と言う師匠だけど、小草若にも???師匠、それでいいんですか?
小草若にとって、たった一人の肉親である草若に今、何が起きてるのか知らせなくていいのだろうか。
でも、師匠にとっては未だやらなければならない事が残っている。それを解決するまでは入院なんてしていられない。
残された時間を自分が満足いく様に使いたい。だったら、未だこの事は誰にも黙っていてほしい。
そんな草若の心の内を見てしまった糸子。

喜代美は草々に創作落語の事で相談。しかし徒然亭の弟子達では、誰も経験者が居ない。どうやって作ったらいいのかも判らない、と嘆く喜代美に、草々は何かを思いついた様子。喜代美の腕をひっぱり、「ちょっと来い」と連れ出す。

尊建が寝床の舞台で落語をやっている。しかもネタは尊建の創作。創作落語の作り方に悩む喜代美に、草々が思いついたのは尊建の落語を見せる事だ。
喜代美に勉強させる為に、尊建に頼んだんだ。そしてそれを引き受けた尊建。
尊建も善人の描写が増えましたね~。かつては徒然亭に対し、散々悪態をついていた尊建だけど、今では草々の良きライバルだ。
しかし寝床の皆に「面白い」と褒められ、尊建、ちょっと図に乗ってきたか?
「いずれは、これも古典になるやろうけどな~」と得意げな尊建に、カチンと来たのが草々。
ネタの中に「ダンゴ三兄弟」なんかを組み込んでいたから、草々ったら、そこを突いてきたよ。でも確かに、流行モノはいつか忘れられていく。ダンゴ三兄弟なんて言葉、久しぶりに聞いたわ(笑)
鼻高々の尊建に「お前の落語は普遍性が無い!ストーリーの完成度が低い!」と、散々草本音を吐きまくる草々。
だからさ~草々、アンタが尊建に「若狭の為に創作落語の手本を見せてやってくれ」、とか何とか言ったんじゃないのかな?喜代美に勉強させようと思ったんやろ?その心は優しいな~と思ったのに、落語が絡むとつい熱くなってしまう草々。
本来の目的をすっかり忘れ(笑)、尊建と熱い言葉のバトルを繰り広げる草々だよ。

熱き戦いの場と化した寝床に、突然現れる柳眉。え?柳眉兄さんも呼んでたの草々?
それとも柳眉は偶然通りかかり、中から草々と尊建に言い合う声が聞こえてきたから、吸い寄せられてきたんだろうか。
二人をなだめ、持論を展開する柳眉。兄さんオトナやね~。で、落語を始める柳眉だが・・・。
「お前の押し付けがましい落語なんか聞きたくないんじゃ。」と、今度は柳眉に食って掛かる尊建。
これにはさすがに、いつも穏やかな柳眉もブチッと来た(笑)。後ろで柳眉、尊建、草々が言い合う。若狭が創作落語に悩んでいる、という事実はすっかり他所へ行ってますな(笑)気の毒にな喜代美。

糸子は何故、大阪に残るつもりになったのだろう。淡々と、自分の命の終わりが近い事を糸子に告げた草若。
その顔には笑みすら浮かんでいた。草若の姿に言葉を失っていた糸子だった。
弟子達の思いを語る草若の姿を小浜で見た。そういうのも要因になっているのだろうか。

草若邸で晩御飯の支度をする糸子に、帰らなくていいのかと問う喜代美。
止められていたけど、一旦は喜代美に事実を告げそうになった糸子。だが思い止まり、「落語家になる事を真剣に考えてみようかと思うから、此処で落語家の生活を観察してみる。」なんて適当にごまかした。
母の態度に疑問を持ちつつ、それ以上に喜代美を悩ますのは創作落語。

考えようとして出来るものじゃなさそうだな、喜代美の場合。普段、何気なく喋ってる事が既に笑える内容、って事に自分で気付いてないしな~。

草若が稽古をしている。その声に吸い寄せられ、稽古場の入り口で聞き入る喜代美。
草若が喜代美を見る。
噺の内容を訊ねる喜代美。それは「地獄八景亡者戯」という噺だった。地獄という単語に反応する喜代美。
溜息をつく喜代美に草若が不思議そうな表情をする。その理由を説明する喜代美だが、描写が細かすぎて草若も笑ってしまう。
悪い事したら地獄に落ちる~とか、嘘ついたら閻魔大王に舌抜かれる~ってのは、ワタシ自身も子供の頃、散々聞かされた様な記憶が・・・(笑)

喜代美の子供の頃の嘘。図書室の本を破った事を黙ってたとか、お釣りが10円多いのに返さなかったとか・・・その細かさと話しっぷりが可笑しい。そーいうネタを創作落語で話せばいいのに。
「地獄八景亡者戯」の地獄とは、全編笑いの世界・・・草若が喜代美の為に、その内容を話す。再現シーンは喜代美と磯七。

話を聞いて笑う喜代美。草若も笑っている。
いつか自分もやってみたい、5年後・・・いや3年後には挑戦してみたい。その時には教えてほしいと願う喜代美だ。笑顔で言う喜代美に、にわかに草若の顔が険しくなる。

「お前には、教えられん。」

教えたくても、教えられないのだ・・・草若の心中を、未だ喜代美は知らない。


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