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【ちりとてちん「子はタフガイ」#94】
劇中の"五木ひろし"は何か閃いた時は、必ずあのポーズなのだろうか。まぁ御本人はそんな事しないんだろうけど、ドラマの中だとちょっとオーバー気味なのは、やはり五木さんも、落語の世界のキャラの一員と化してるからなんだろうな。

和田家の夕食時の風景。徒然亭の兄弟子達がフツーに馴染んでゴハン食べてるんだけど、この間の貧乏な和田家の食費は跳ね上がるんだろうな・・・。
"夫婦落語会に五木ひろし出演"と聞き驚く一同。封筒に入った箸代を見て、喜代美の話が真実だと知る正典。
それで一儲けしようと画策する小次郎。ああもう、ラクして金を稼ごうって根性が、すっかり染み付いているんやな~おっちゃんは。
奈津子ホンマに、ずっとこれでエエんかいな??恋愛だけならいいかもしれん。一生養う覚悟も有るんならいいけどさ~。

喜代美に窘められ不貞腐れる小次郎。更に四草が「残念でしたね、プー太郎さん」と突っ込む。
小次郎更に不機嫌になるが、プータローでいいじゃん、ホントの事なんだし。
奈津子が早速ネタにしようとメモを取り出す。それを応援する小次郎。
「それだけで10万部は固い。」なんて・・・。おっちゃんは永遠に人に頼る生き方なんやなぁ。
「自分で働きってぇ。」と言う正平の目が冷ややかだよ。
何で正太郎と小梅が、いつまでも小次郎を家に置いていたのか謎だ。後を継ぐ為の修行をする訳でも無いし、他に仕事をする訳でもない。今後、小次郎の過去も少しは描かれるのだろうか??このままだったら単なるヒモだよなぁ。

五木ひろしに負けられん、と熱血モードの草々。何だか昔の少年漫画の主人公みたいになってきたな(笑)目の中で炎が燃えてるよ。

「たちぎれ線香」の世界での小糸さん。芸妓を演じる糸子さんがホントに可憐で可愛らしい。
話に聞き入る喜代美。オチが判らない正平に、ダメだこりゃ~みたいな表情をする喜代美だけど、落語の修業してない正平には判らない。しかも落語知らない視聴者も判らない。だから草原兄さんの説明は有り難かった。線香で時間を計っていたんだ。

学生時代を振り返る奈津子さん。キャピキャピする女子高生じゃなかったのは、これまでの言動で何となく判ってた。10代半ばって、ノーテンキにはしゃいだり、人に甘えたりする部分も必要な時期だったのかもね。フツーに大人になったら、人前では出来ない行為だしなぁ。
それを黙って聞いてる小次郎。何か思う所が有るのだろうか。

長男と次男が落語の稽古。三男と四男は暇を持て余す。
四草の表情がいつもと違う。ゴロゴロし、四草の言葉を茶化す小草若に「茶化すな、ボケ!」と本気で怒ったのだ。

「ちょっとは草若の息子の自覚持ったらどうなんですか。このままやったら、いずれ草若の名前まで取られてしまいますよ。」

四草に厳しい言葉を突きつけられ、呆然と見る小草若。

失恋した小草若に年越し蕎麦を奢ったりした事もある四草。言葉はキツイが、彼なりに小草若の行く末を本気で心配してるのだ。
それが伝わったから小草若は四草の顔を真剣に見た。そして四草はキツイ一言を言った後、複雑な表情を見せる。
たまたま通りかかった正平が、黙って立ち去る姿も印象的だった。

喜代美が言うと信憑性に欠けるけど、正平が言う事は即、信じる糸子さん。喜代美ったら信頼無いのね。でもそれを自分で判っていて、正平を連れてくるって・・・(笑)
五木ひろし店に現る、を信じていれば会えたのに。残念だったけど落語会では歌ってくれる。それを楽しみにしようよ。
正平が糸子に「身の丈に合うた選択をしとるだけやて。」と言う姿にちょっと泣けた。留学したいけど金が無い、金の事で親がケンカする姿は見たくない。
「身の丈に合った生き方」と、自分を納得させた(フリ?)の正平。何気なく言うけど、それが本心とは思いたくない。
糸子としては、息子のやりたい事を叶えてあげたい、って気持ちがあったから、正典とケンカになったんだけど・・・。そして未だに、正典は正平の事を知らないのか?
半ば諦めモードにも見えてしまう正平の姿が哀しい。甘えるとかはしゃぐとか、正平も今まで殆どしていなさそうだ。もっと甘えて、もっと感情をぶつけて、大泣きして欲しいと願わずには居られない。喜代美からそういう部分を減らして、それを正平にあげたら丁度いいのになぁ。

喜代美はまた三味線が下手になったのか。それは小浜の空気がそうさせるのか?やっぱ稽古してなかったんだな。
以前、草々の辻占茶屋の下座務めてた頃の技量に戻ってしまったんだろうか。

小草若が正典の工房で見る塗箸。
「追いかけたら追いかけるほど、父の背中が遠くなっていく気がする。それでも追いかけずにいられない。」
正典の話を聞く小草若。
正太郎の残した塗箸を見る際に指輪をはずした行為は、伝統への敬意なのだろう。大切なモノを取り扱う時に、こういう細やかな気遣いを見せる処は、茂山さん自身の姿かな~って気がする。
正太郎の遺した箸に見入る小草若。そのキラキラする模様は、丁寧に磨いで出てきたものだ。
この時の出来事は今後、小草若が自分自身を本気で磨くキッカケとなるのかもしれない。と言うか、そうなって欲しい。

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テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ





いろいろな深層模様が盛り込まれていて見ごたえがありました。
冷たいだけなのかなと思った四草の冷静なやさしさや
塗り橋を手にとる小草若、台本にあったのかしげやまさんならではの気遣いなのかわかりませんが妙に感動しました。
もちろん草々もそれなりにカッコいいんですが、ほろっとするところはこの二人ですね。
【2008/01/29 19:04】 URL | erick #-[ 編集]
人と関わる事が上手く出来ないまま育ったであろう四草なので、あんな言い方になるんだろうけど、その本心をきちんと汲み取れるのが小草若ですね。
キツイ言い方の中にある、相手を思いやる心を巧く見せていると思いました。

小草若のキャラクターは茂山さんもかなり作っている様な気がします。骨組みと肉付けはスタッフで、更に細やかな部分は茂山さんかな~って気がするのですが。
「底抜けにぃ~」を編み出したのが茂山さんと言う話を聞いて、箸を手に取る前に指輪を外した仕草は茂山さん自身の姿かな~って思えるのですけど、実際どうなんでしょうね。
そんな風にあれこれ考えながら、些細な部分でも楽しめるのがイイ処です(笑)。
【2008/01/30 22:09】 URL | snowflake #-[ 編集]














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