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【ちりとてちん「人のふり見て我が塗り直せ」#91】
魚屋食堂では順子の結婚話に花が咲く。松江ったらいつもの調子で、娘の結婚話を嬉しそうに語ってる。しかもかなり脚色してるしな(笑)。
順子にしてみれば、確かに恥かしいかも。そして糸子には面白がられているよ。

正典は秀臣の事が気がかり。何故跡継ぎに考えていた長男を他所へやるのか・・・。考え込む正典に「やっぱり心配なんですか。」と声を掛ける草々。
「兄弟みたいに育ちはったんですからね。」と草々が言う。
その言葉を打ち消すかの様に言う正典だけど・・・本心は気がかりなんだろうな。
許した訳ではないと言うけど、正太郎の箸を教えてくれたのは秀臣だ。正典だって気にならない筈は無いと思う。

喜代美は草若に電話をする。仕事の状況が気になる喜代美。
草若は「皆で手分けしてやってるさけ大丈夫や。」と答える。ちょうど今「寝床」ではロケをやっている。
"安くて美味い店の紹介"で、レポーターは草原だが、マイク片手に緊張しまくってる。
高座では緊張しなくなったみたいだけど、未だテレビだと噛むのか(笑)。
裏返った声で「おいそし~」って何?(笑)咲さんに突っ込み入れられる始末だよ。
で、今日のオススメ定食、鳥の唐揚げかな。美味しそ~♪

「草原兄さんあきませんな。僕が代わってあげます。」と、突然現れる四草。
黙って座り、おもむろに唐揚げをほおばる。
腕を組み、目を閉じて咀嚼する四草。ひたすら無言で、しかめっ面の四草に耐えかねた熊五郎、「まずそうに食わんといてくれる?」と言う。
四草の食べ方だと、確かに美味そうには見えんね(笑)。

「アカンなぁ~兄さんも四草も。」と唐突に現れる小草若。何だ?今日は皆揃ってるのか。
「小草若ちゃんの、これ底抜けに美味しゅうおまんがな。」とマイクを取り上げ、底抜けポーズの小草若(笑)。

確かに喋りは小草若が上手いんだけどね。でも現場がすっかり混乱、ロケは中止に。
草若邸に居る磯七の処に菊江が伝えにきた。
「あかんわ、ロケ中止になってもうた~」
それは電話中の草若の耳にも入り、電話の向こうの喜代美は「どねいかしたんですか?」と草若に問う。

「こっちの話や」とはぐらかし、草若は逆に草々との件を問いかける。
「仲直り出来たんか?」と言う草若に愕然とする喜代美。
「忘れていました」と言う喜代美。順子の件があったから、自分達の喧嘩どころではなかったもんね。仕方ないっちゃ仕方ないんやけどね。

恐る恐る工房に行く喜代美。後ろから眺めるが、何故そんなにビクビクしてるんだ喜代美は。
草々に声を掛けられ身を隠そうとする喜代美。いたずらが見つかって、これから先生に怒られる生徒みたいや。

そして悪い妄想へ落ちて行く喜代美。
「小浜に来て判った事がある。お前は俺の思うてる様な女と全然違う。別れよう。」
妄想の中で草々が言うのだ。

喜代美は草々の前に正座する。草々が言う。
「若狭、小浜に来て判った事がある。」
妄想と同じ出だしに「ひぃぃいいいい」と、楳図かずおの恐怖漫画の擬音みたいな声を発する喜代美(笑)。
ホントにコワイよそれって。
現実の草々の言葉が続く。

「人間も箸と同じや。磨いで出てくるものは塗り重ねたもんだけや。一生懸命生きてさえおったら、悩んだ事も落ち込んだ事も、綺麗な模様になって出てくる。お前のなりたいもんになれる。」

草々の口からこの言葉が出てくるとは思わなかっただろう。一言一句違いが無いから、ビックリだ。
意外そうな表情の喜代美に、以前、正典から聞いたと言う草々。
小浜で正典が作った箸を見て、その意味が理解出来た。喜代美が小浜で塗り重ねたものが、草々にも少しだけ見えた。喜代美には子供の頃からいい友達が居る。それを知る事が出来て良かった。

そう言う草々の表情が優しい。喜代美の表情に期待の色が広がる。
「ほしたら・・・」

でも草々の話は続いた。
「だからと言ってお前の事、全部判ったわけやない。」
落胆する喜代美。

「なんちゅうかな・・・。その・・・も~どうでも良うなった。」
今更お前の事、知りたいとか思えん様になったと言う草々に、すっかり落胆し、覚悟を決める喜代美。
でも草々の言いたい事は違った。

「これから、お前と一緒に人生を塗り重ねていきたい。俺がお前の模様になりたいし、お前に、俺の模様になって欲しいんや。」

喜代美の腕を取り、目を見て語る草々。
「腹の立つことも、理解の出来ん事もいっぱい有るとは思う。けどそれが何か、面白い夫婦の模様になって出たらエエと思うんや。」

泣き顔が笑顔に変わる喜代美。草々も笑顔で喜代美の手を握り締める。
夫婦の模様かぁ。草々、小浜で大人になったね。嫁の実家に家出したのは正解やったね。草々のスッキリした笑顔と、喜代美の泣き笑い顔にウルっと来そうになった。
"面白い夫婦の模様”って表現が素敵だ。確かに夫婦になったからって、相手の事が全て判っている訳じゃない。
一緒に暮らしていく中で、色々なモノを見て、色々な出来事があって・・・それが人生の模様になって出てくる、って考え方に、すごく心惹かれた。
どんな模様が生み出されていくんだろう。喜代美と草々が作り出す模様、順子と友春、糸子と正典・・・それぞれ違うデザインで、綺麗な模様が出てくるんだろう。この表現の仕方に、ちょっと感動した。
「喜代美~!」と大声の小次郎。声に慌てる草々と喜代美。
小次郎は今着いた処なのか?そして奈津子も一緒だ。メモを片手に喜代美に向かって

「本のネタになる事は逐一知らせてくれんと!」

と、ものすごい勢いの奈津子が言う。
喜代美に対し、身を乗り出し状況を聞くが、二人が仲直りしたと知り落胆する。
「そんなにがっかりせんでも。」と言う喜代美。小次郎も同調するが「アタシはこの本に賭けているの!」と不機嫌な奈津子だ。
それに対し「いつ出版出来るかもワカランのに」と笑う小次郎。その言葉に奈津子がキレた。
「そんな事は一人前に稼いでから言って!」と小次郎に食ってかかる。
喧嘩になる二人。夫婦喧嘩の取材で自分達が喧嘩してりゃ世話ないわホント(笑)。

和田家の夕食風景。糸子さんはやっぱり家出継続中なのか。正平が喜代美の作ったゴハンにクレーム。おお珍しいわ、いつも冷静な正平が、こんなコドモっぽい文句言うなんて。
んじゃ、喜代美の内弟子修行中に作ったゴハンを食べていた、徒然亭の人達って一体・・・。

「エエ年して夫婦喧嘩なんかすな」と言う小次郎に「お前になんか言われたくない!」と怒る正典。そして兄弟喧嘩が始まる(笑)

仲直りするには演出が必要、と言う小次郎。
夜景の綺麗なホテルのバーへ行く、目覚めたら薔薇の花が敷き詰めてある・・・って、何処の少女漫画やの、小次郎叔父ちゃん(笑)。
確かに金が掛かりすぎる演出やね。でも2、3杯飲むだけなら、バーの方がまだ安上がりかな(笑)
イベントねぇ・・・喜代美、ただ今考え中。でも直ぐに思いついた。
母が好きなのは五木ひろし。
「五木ひろしの貸切コンサートや!」
そのシチュエーションはこうだ。

浜辺に正典と糸子が居る。その時、何処からともなく"ふるさと"が聴こえてきて、五木ひろしが登場!

妄想だけなら確かに金は掛からんよね(笑)
奈津子に資金を指摘されてるけど、こういう想像する事が楽しいんよね、喜代美は。

正典は苦い表情だ。
糸子と仲直りするつもりは無い。向こうが頭下げて来るまで、家に入れる気も無い。
すかさず正平のツッコミが入る。
「つい昨日入っとったやない、思いっ切り~。」
だよねぇ。何事も無かったかの様に、夫婦二人揃っていたじゃん。

正典は糸子が、五木ひろしのファンである事が気に入らないのか。
風呂上りにパンツが無いって言うてるのに「今、ひろしが歌ってるからちょっと待っといて~」と平気で言う。
「風邪引いたらどねするんど~!」と語気も荒い正典。
「それは許せませんね」と草々も同調する。
草若もそうだが、自分の下着が何処に収納されてるのかも知らないのって・・・。全て奥さん任せなのか。
こういう人が現実で、今でも居るのは知ってるけど、でも何だかヤダわ。
食器の収納場所は知らなくてもいいけど、自分の下着の収納場所位知っておいてほしいものだ。

「何が五木ひろしや~。あの柔和な微笑みにはワシは騙されんど!どんだけピカピカで白いスーツでキメとったってな、あれ絶対腹黒い。賭けてもいい。」自信満々の正典。
こっちは賭けてもらわんでもええわ、と突っ込む正平に笑った。

その時だ。「ごめんください」と店先に誰かが訪ねてきた。
「俺が出る」と応対する草々。

店先にいるのは・・・い、い、五木ひろし!
しかし草々ったら、フツーに応対。えっ?知らないのか???

五木ひろしは喜代美に用がある様子。20歳位のお嬢さんが居るでしょう?と言う五木ひろしに、それは自分の妻だと言う草々。意外そうな表情の五木ひろし。
結婚してるとは思わなかったのかな。

「おい!若狭!」と喜代美を呼ぶ草々。喜代美が暖簾をくぐる。
「どうも!」と挨拶する五木ひろし。

喜代美呆然。「い・・・五木ひろし!」

「いかにも、五木ひろしです。」と柔和な笑顔を見せる五木ひろし。
「おとうちゃん、皆も来て!五木ひろしや!」喜代美が叫ぶ。
「ええええっ!」中から聞こえる声は小次郎か。

出てきた小次郎「ホンマや!」と五木ひろしを指差す。
続いて奈津子「五木ひろし!」と指差す。カメラ片手にしてるのが笑えた。さすがやね。
草々は「これが五木ひろしか。」と頷きつつ感心。
「何で知らんのや」と小次郎に叩かれる草々。

正典ビックリ「わ!五木ひろし」と声が裏返っている(笑)
正平唖然とした表情で「・・・・・!」。もう言葉すら出てこない。

4年前の浜辺の事が気になり、魚屋食堂で喜代美の事を聞いてきたと語る、すごく律儀な五木ひろし。
あわてて糸子に電話しに行く喜代美。
っつか、五木ひろしが魚屋食堂で直接聞いたのかな?その時糸子は居なかったんだろうか。
電話の向こうの母は鯖を焼く。喜代美の「五木ひろしが来ている」と言う話も、帰ってきてほしくて言ってる嘘なんやろ、と相手にしない。
「帰ってきて欲しかったら、自分から頭下げに来いってな~。」
そう言い残し、電話を切る糸子。ホントなのにぃ~。

店先では「実に素晴しいですね。作った人の人生まで垣間見える様です。」と、正典の塗箸を絶賛する五木ひろし。正典、笑顔でお礼を言う。腹黒いのに賭けてもいい、とまで言ってたお父ちゃんやけど、もうすっかり忘れてるんだろうな。

箸が気に入り、購入しようとする五木ひろし。
「ワシの思うた通りええ人や。」と、五木ひろしをホメちぎる正典。
「態度変わりすぎや!」と正平が正典に突っ込む。

草々が喜代美に糸子の事を聞くが、「また信じてもらえんかった・・・」とがっかりする喜代美。
「魚屋食堂でゲリラコンサートやろう!」と小次郎が思いつく。
「え?」と言う五木ひろし。
「ほかしとけ!信じん方が悪いんや!」と突き放しつつ、五木ひろしには笑顔で「今包んでまいります。」と箸を持って言う正典。

五木ひろしが喜代美に「何か、事情がお有りの様ですけど?」と訊ねる。
両親の喧嘩の事を話す喜代美。どうにかして仲直りしてもらいたいんですけど、と言う喜代美に、一緒に思案する五木ひろし。
その時、ふとひらめいたのか、拳でもう片方の手を叩き「いい方法があります!」と言う、五木ひろし。

「ええ方法?」喜代美が問い返す。
「えらい古典的な思いつき方やな」と草々が言う。
五木ひろしの笑顔は何を思いついたのか??草々に突っ込まれる様な、ひらめいたポーズの五木ひろしには笑ったけどね(笑)

「ありがとう・・・ひろし!」、夫婦落語会、歌う五木ひろし、若き日の正典&糸子。
来週も見所が沢山ですね(笑)。どんなラヴストーリーが回想されるのやら。

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