上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【ちりとてちん「人のふり見て我が塗り直せ」#86】
小浜の和田家に現れた草々。イカ串貯金箱を差出し「生活の足しにして下さい。」と正典に言う。
正典は、何故草々が居るのか理解出来ない表情。そこに正平がお茶を持って現れた。
「兄さん、来てくれた?」と言う正平。そして正平は正典に、糸子が出て行った件を草々に話した、と言う事を話す。
正典に向かい「お父さんの納得いく塗り箸作れる様に、俺が全面的に応援します。」と言う草々。
もう何つーか、すっかり正典応援モードの草々。一緒に男のロマンを追求するんかいな?家族が居る事が、本当に嬉しくてしょうがないんだよね草々ってば。でもお父ちゃん戸惑ってるよ。
「喜代美、一人にしてええんか?」と言う正典。
一瞬躊躇しつつも、正典の目を真っ直ぐに見て正座する草々が言う。
「実は、早すぎたかなと思うんです。結婚すんのが。」

おいおいおい~今頃何言うてんの。何と言うか実に草々らしいわ(笑)今迄気付かんかったんかいな。誰がどう考えても早すぎやん。
お父ちゃんからも「今更考えんでも、明らかに早すぎるやろ!」と的確にツッコミが入っっていたよ(笑)
喧嘩したんか?と問われ、黙る草々。「たわいないなぁ~」と言う正平。正平君も、自分より大人な周囲が子供っぽい人ばかりなので、気苦労が絶えなさそうだ。

早すぎた結婚、相手の事を何も知らなさ過ぎた自分・・・。若狭(喜代美)の生まれ故郷で、育った環境や周囲の人々を知る事で、もっと相手を深く知る事が出来るのではなかろうか、そんな風に考えられる様になったのは、やはり草若の言葉が効いたからなのだろう。
一方その頃、草若邸の母屋では、冷えたオムライスを前に打ちひしがれる喜代美と、話を聞いていた草若が居る。そこに草原が現れる。
「草々が家出したんやて?」と驚く草原。そこに割って入る草若。
「そうやねん、ワタシ、実家に帰らせてもらいますぅ!言うて出て行ったんや。」と草若。
「言うてへんでしょ」と、すかさずツッコむ草原に笑いました。今日は草原と正典の突っ込みが可笑しいわ。
師匠ったら、完全に喜代美で遊んでいますが(笑)。喜代美半泣きで、人の不幸をネタにせんといて下さいっ!と叫んでいる。
・・・いや、その、喜代美よ~悪いけどネタになるんよ~アンタの存在そのものが、落語の世界の住人みたいだからさ(笑)。

草若は婚姻届を未だ出していなかった事も、草原に告げる。驚く草原。
元気の無い喜代美が言う「一緒に出しに行こう、と言うて、そのままになっていたでぇ・・・。」
草若師匠、深刻な表情で更に喜代美に対し、追い討ちを掛ける。
「わざとかもしれんでぇ。忘れたフリをしていて、ホンマは迷っていたんとちゃうか?」喜代美もう泣きそうだよ。師匠ったら人が悪いよ(笑)
「お前らもそういう時期あったやろ?」と話を草原に振る草若。草原すかさず否定。
草原と緑は、交際→同棲→結婚、と順々に進めて行った。今でもずっと夫婦円満と言う草原。
ごちそうさまです、草原兄さん(笑)

其処に慌てて飛び込んでくる小草若。草々に大して憤慨する。
「何っちゅう無責任な奴っちゃ、もう離婚しぃ、リコン!」
そんな小草若に草原が言う。「それが未だ、婚姻届出してないらしい。」
それを聞いた小草若の表情が変わる。

「え?ほな話が早い。今からでも遅ぅないで。俺と結婚しよ。」
間髪入れず「何でやねん。」と突っ込む草原兄さんステキ♪

そして四草もやってきた。「草々兄さんが家出したそうですね。」と立ったままで言う四草。
この男が現れるとキナ臭い予感がする。絶対何かやるに違いない、そう思って見ていたら・・・。
草原はしまったと言う表情で「来よった・・・。」と言い、小草若は「とどめを刺す様な事、言うたるな!」と四草に釘を刺す。
でも四草の取った行動は、兄二人の予想を遥かに裏切るのだった。

「若狭・・・」と、後ろから喜代美を抱きすくめる四草。「可哀想に・・・。」と囁く。
喜代美の表情が強張ってる。

ぶははは何じゃこりゃ(笑)朝から緑茶吹き出してしまったぞ(笑)
「四草、お前っ!」と語気荒い小草若。四草は「妹弟子を慰めたらアカンのですか」と、一向に構わず、喜代美に優しい言葉を掛ける。
その頭を優しく撫で、甘い猫なで声で「お前は悪ない、悪いのは全部草々兄さんや。」と囁く四草。
草原も小草若もしかめっ面だ。そうやっていつもネエチャンを(口説き落としてるのか)と、草原の頭を撫でる小草若。黙って撫でられる草原。

そうかもしれないし、そうでないかもしれないね。四草みたいなのって手馴れていそうだから、あらゆる手を使うんだろうな。今日披露したのは、ほんのひとつかもしれないし~。しかし、此処までの展開が勢い良くて無茶苦茶笑える。今期の大河ドラマと放送時間入れ替えてくれんかの。大河ドラマ「ちりとてちん」、落語家を目指す女の子の、笑いと涙の半生記。
こっちの方が風林火山ヲタも納得するんじゃないかって気がしてきた・・・ミツやん繋がりでさ。脇役も超個性的で濃いキャラが揃ってるし。

直ぐに探しに行ってき、と言う四草に「そやけど・・・」と戸惑う喜代美。
「仕事なら心配要らない。レギュラーの仕事は、全部俺が代わりに行ったる。」と言う四草。

「それが目的かぁ。」と小草若。
「卑劣な男やなぁ。」と草原。

それを断る喜代美に、「ちっ」と舌打ちをする四草。
やはり四草はこうでなくっちゃね(笑)。甘い言葉で喜代美を小浜に行かせ、仕事を取る算段だったのだ。恐るべし算段の四草。

仕事はちゃんとやる、徒然亭一門の為にも、上方落語の為にも今の仕事を大切にしなければならない、と言う喜代美。それを聞いた草原が感心していた。
「若狭、大人になったな・・・。」と感慨深げな草原。
それに引き換え、草々の大人気ない事にまたも憤慨する小草若。「別れ、別れいっ!」と喜代美に言うが、それは性急すぎるよな(笑)。

ところが四草の算段は未だ終わっていなかった。喜代美にアドバイスをする四草。
「別れる気無くても、別れる言うたらエエ。」と言う四草に驚く喜代美。
更に言う四草。
「そしたら向こうが不安になって帰ってくる。」
その言葉にすがりそうになる喜代美、「ほんまですか?」と四草に詰め寄る。
四草余裕で「ホンマや。」と言い、更に手を差し出す。

「アドバイス料」

四草兄さんは何処までもお金に敏いですな(笑)その手は小草若に叩かれていましたとさ。

その時電話が鳴る。受話器を取る喜代美。草々兄さん、あたしが悪かった、帰ってきて~と言う喜代美。
ちょい待ち。相手確かめてから言いなさいよ。草若関係の電話だったらどうするのよっ、と思ったら正平だ。まぁ当たらずとも遠からずで、とりあえず良かったわね。
正平の電話は、草々が小浜に居る事を喜代美に伝える内容だった。

話の内容を聞いていた草若も、草々が小浜に居る事に驚いている模様。そりゃそうだ。何処の世界に夫婦喧嘩で、嫁の実家に戻る夫が居るというのか。でも草々の場合、仕方ないよね・・・。

「行くんなら行っといで。仕事の穴埋めは皆で割り振る様に、烏山に言っとくから。」と言う草若。喜代美の後ろで「ふふふ」と笑うかの様な表情の四草に爆笑してしまった。
確かに、若狭ばっかり仕事有っていいなぁ、と羨んでいたもんね。
それを断る喜代美。居場所が判ったから安心・・・って言いつつ、浮かない表情は晴れないままだよ。

小浜に居る草々、正典の手伝いの第一歩は買い物からなのか。かごを下げた草々、魚屋食堂の前で焼き鯖に魅入る。店内に入ると、其処には糸子が居た。
パートで働き、昨日からは此処に住み込み、と言う糸子。そんな二人の前に、浮かない表情の順子が通りかかる。
草々に声を掛けられても、何か別の事を考えているのか順子。いつもの聡明さは何処へやら、夢遊病みたいな感じだ。
糸子に店番を託し、出て行く順子。友春に会いに行ってるんだろうな・・・。

糸子に家に戻る様に言う草々。そんな草々に対し、糸子が言う。
正典がいつか、正太郎に負けない位の名人になると信じている。でもこのままではあかん。何か、やり方を変えないと・・・。

そんな糸子に、具体的にどうやればいいのかを質問する草々。糸子はいつだって"勘"でモノ言ってるから、"何か"に対し、例を上げて説明する事が出来ない。
押し問答をする二人の前に、焼鯖で仲裁に入るのは幸助だった。

焼鯖三人前が、男ばかりの和田家の夕食。喧嘩の仲裁で貰った焼鯖だ。和田家の家計は助かるだろうけど、野口家の家計が心配になってきた。こんなに仲裁ばかりしていたら、儲けが出ないんじゃないだろうか、魚屋食堂は。
幸助の趣味が喧嘩の仲裁と知り、ほんまもんの"胴乱の幸助"や、と感動気味の草々。
それは何?と問う正典に、落語を一席、と話し始める草々。
お茶も淹れて、さぁ夕餉だ、という状態なのに、落語が始まってしまったから「ゴハンが~」と困る正平君。ピンクのエプロン姿が良く似合うよ。

「胴乱の幸助」の再現シーン。演じるのは勿論、魚屋食堂の大将だ。
表情豊かに話す草々を楽しそうに観る正典、正平。
大笑いしながら「オモロイなぁ」とすっかり気に入った模様。正平は「ゴハン冷めとるけどなぁ」と途方に暮れる。
此処から先は、正典と草々、ふたりの世界が広がる。塗箸と落語、お互いの技術を褒めちぎり、終いには手を取り合う二人。
「一って呼んで下さい」と言う草々。
「はじめ」
「お父さん」
握り合う手に力がこもる。熱い男同士の友情か。しかし喜代美にも「はじめ」って呼ばせていないのに、先に正典に呼ばせてる草々って・・・(笑)
「ゴハン食べよう、なぁ~」と困る正平君、大人気ない大人ばかりで大変だよね、ホントにさ(笑)

仕事から帰った喜代美。人気のない寒々しい部屋。喜代美も浮かない表情のままだ。
草若が声を掛ける。
草原に稽古をつけるから聞いておき、と言う草若に返事をする喜代美。

草原の稽古は"胴乱の幸助"だった。話す草原、じっと聞き入る草若。後ろで正座して聞く喜代美。
草原の噺は続く。だが途中で止める草若。「続きは明日な。」と言う草若に、一礼して去る草原。中途半端だったので、ちょっと怪訝そうだった草原だ。

喜代美と二人になった草若が言う。"胴乱の幸助"が喧嘩の仲裁してくれたらいいのにな、と思って聞いていたやろ、と訊ねる草若に、戸惑いながらも「いえ・・・別に。」と言う喜代美。
だが草若は喜代美を促す。落語を例にし、喧嘩はこじれたら取り返しがつかないと喜代美を諭す。それは、居場所が判っても動こうとしない喜代美への親心か。
大人だよね師匠。言葉で言うだけでは響かない。だから落語を聴かせ、喜代美の心の内を読み、そして諭す。
塗箸店の掃除をする草々。売り物の箸を手に取り見入る。後ろに人の気配がする。
「いらっしゃいませ。」と振り返ると、其処に居るのは深刻な表情の喜代美だった・・・。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ



















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 ドラマの向こうに。, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。