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【ちりとてちん「時は鐘なり」#73】
座布団に亡き父の姿を重ねていた草々。今迄ずっと大事な座布団だったけど、草若の親心がようやく理解出来た草々には、もはや必要の無い物となったのだろう。
これからは草若を実父と思う決意の表れか。だから「捨てといてくれ。」と喜代美に言ったのかな。
でも喜代美は、草原から聞いた話が強く心に残っている。草々の「父の記憶」をそう簡単には見過ごせない。

自分の部屋で破れた座布団をを繕う喜代美。そこに飛び込んで来たのは奈津子。
小次郎から「若狭破門?」の話を聞いて、慌ててやってきたのだ。だが事の顛末を聞き、なぁんだ、という表情。
「ほな"破門を乗り越えて"いう小見出し、無しやね。」と手帳の見出しを消す奈津子。
モノ書きの習性だよね奈津子さん。破門の話を聞いて心配する気持ちも有っただろうけど、ネタ拾いに行かなきゃ、って気持ちで飛んできたんでしょ~(笑)。奈津子さんは波乱を期待してるんだろうな(笑)。

喜代美が座布団を繕う姿に、「わかった。作戦やな。」と、何やら一人で作為的な匂いを感じ取る奈津子。
いやいや、喜代美にそんな算段は出来ませんってば(笑)

学生時代にソーイングセットを持ち歩き、制服のボタンが取れかかった男子を見つけては、ボタン付けをして女らしさをアピールする女を思い出した奈津子。
「ボタン付け女~」と繰り返し繰り返し、メジャーをムチの様にしならせてビシバシ叩く叩く叩く(笑)
これで思い出したのは出会ったばかりの清海と草々。そういえば草々のスーツのボタン付けしてたよね。
清海も持ち歩いていたんだ~。でも私が学生だった頃も、大抵の女生徒は持ってたけどな。ボタン付けをした記憶は殆ど無いけど、スカートの裾がほつれた時には重宝したわね。
私は"肉じゃが女"には100%同意したけど、"ボタン付け女"への同意度は60%位かなぁ。
我を忘れた奈津子に「今は幸せでしょ」と言う喜代美。その言葉に自分を取り戻す奈津子。そうだよ小次郎が居るじゃん。

一門会当日。
沢山の客席を物陰から眺め怖気づく若狭(喜代美)。無理、絶対無理、年季なんか明けなくていい~とヘタレているんだけど、先週のを見なかったらフツーのビーコだと思えた。
けど先週のを観た後だと、またブレてる様に見えてしまう。もう先週の喜代美は「なかったことに~♪」と抹消しておけばいいか。

そんな若狭に優しいのは小草若だけ。小草若ってば、どんだけお人よしやねん、と思ったけど、そこは惚れた者にしか判らないか。四草なんて「鬱陶しいやっちゃ」だもんね。
でも、若狭の高座を見守る四草は、やっぱりいい兄さんの表情だった。

ヘタレる若狭を含め、弟子達を集め、草若が思いを語る。
喜代美が来なかったら、自分は今でも呑んだくれているおっさんやった、と若狭を見ながら草若は言う。
ああそうだよね、喜代美と出会わなかったら変化しなかったかもしれない。
不器用ながらも一生懸命生きる喜代美。その喜代美が起こす波風に、皆が動かされ、また集まり、色々有ったけど皆、徒然亭を守る為に頑張ってきた。
寝床寄席が評判にならなけりゃ、鞍馬会長が足を運ぶ事もなかっただろう。
喜代美に感謝する師匠の笑顔が、とても温かくて・・・観ていてすごく嬉しく思えた。

そして若狭は、大勢の人が集まる天狗座で、初めての高座に挑む。

よどみなく、流れる様に出てくる枕のネタも笑える。
年季明けが掛かってる、炊事・洗濯・掃除と、人使いの荒い師匠と兄弟子達から解放されるか否か、皆様に掛かっています。だから、面白くなくても笑ってください。

若狭の枕に「アイツ何言うてんのや」と微笑む師匠。見守る兄弟子達。これを観るだけで、いかに若狭が成長したかよく解る。
喜代美の高座を聴きながら、高校を卒業した直後の喜代美を思い出す、正典と糸子。
ヘタレだった喜代美が、大勢の人の前で「徒然亭若狭」の名前で落語をしている。額に汗を滲ませ、一生懸命に人を楽しませている。
娘が成長した姿に、二人の胸がいっぱいになる姿に同化しそうになった。

ところで今日は順子居ないのか。見せてあげたかったね、順ちゃんにも。

そして楽屋。
喜代美が繕って、草々に渡すつもりだったあの座布団を草々が見つけていた。開演前に渡すつもりだった喜代美。でも草原と草々のやり取りを聞いてしまった為に、渡しそびれた物だった。
見つけたよ草々。どう反応するんだろう。ちょっと楽しみ~♪

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