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12/13のスタパ、ゲストは「風林火山」で山本勘助を演じた内野聖陽さん。眼帯をする為に少し剃っていた左側の眉は、キレイに生え揃っていました。
スタジオの背景には、武田の家紋を染め抜いた幟がいっぱい並んでいて、"勘助へのインタビュー"みたいな雰囲気を演出していました。
勘助のの待ち受け画面が、NHK風林火山の携帯サイトにて本日24時迄、無料でダウンロード出来るそう。ちなみに絵柄は晩年の勘助です。スキンヘッドのヒゲ面、オヤジ勘助もカッコいいのですが、アタシにはやっぱり"イケメンの丹下段平"に見えてしまう・・・。

武内アナから、この一年間を振り返っての感想に、「こんなに濃度の濃い一年間は無かったですね。」と答える内野さん。ドラマで使った様々な衣装や小道具が披露されていました。甲冑は20キロ以上も有り、着ただけで地面にめり込んで行く様な感覚だとか。その格好で動き回らなければならないから、かなり身体を鍛えたそうです。スタイル良くて颯爽として、一瞬細く見えるけど、でも良く見るとガッチリしていました。
眼帯も初期のものから今に至るものまで数種類有りました。up用とロング用で使い分けていたとか。やはり片目だと、遠近感が掴めないのが使い分ける理由だそう。
眼帯をずっとして演じている役だった所為か、右目と左目の大きさが微妙に違う内野さん。ずっと覆っていたから左目がイジケちゃったんですよ、と笑顔でジョーク。
でも本当は「右目に神経を集中させていたので大きさが変わったのでしょう。」と語っていました。

30代から60代までの勘助を演じる為に、大雑把に自分で決めた上で、演じ分けたそうです。撮影は必ずしも、順番通りではないので細かく演じ分けるのではなく、年代毎にある程度分けていたとの事。
若い勘助は情熱の塊、年を経た勘助は感情を秘め、重々しく・・・という具合にですね。
殺陣の稽古で真剣を使ったのは、立ち廻りを重厚にする為、チャンバラでなく本当に命のやり取りをしている訳だから、それが伝わる様に、と。見えない所で様々な事を考える俳優って、やっぱりスゴイな~と、和久井さんのスタパ見た時と同じ感想な私・・・。

勘助の最後のシーンでは「なかなか死にたくなかった」と言う内野さん。でも「武田の御屋形様に会えて良かった。」そう思いながらラストを迎える勘助、日曜日は必見です。
御屋形様と由布姫が選ぶベストシーン、先ず亀治郎さんよりコメント。
「信玄誕生」で出家の決意をする晴信が、亡くなった由布姫に生前、つれなくした事を悔いるシーン。後ろで泣いていた勘助の涙はホンモノの涙。「自然と涙が溢れてきた」と言う内野さん。
亀治郎さんへの私信も公開されていました。墨で書いた手紙は、勘助として御屋形様に「がんばりましょうぞ」という思いをしたためたもの。
いい香りがする~お香の香り、と言って匂いをかぐ武内アナ、「え、ボク何もしてませんよ」と言う内野さん。
お香の香りは亀治郎さんが持っていたから?と二人納得(笑)。
そういえば劇中で、「勘助、板垣に似てきたぞ」って晴信が言ったシーンがあったけど、あれは亀治郎さん、本気で言ってたそうです。「本番は抑えてたけど、カメリハはもっと似てた」とか。
それに対し「あの時は、千葉真一さんが取り付いたかのような感覚だった」と笑顔の内野さんでした(笑)

そして由布姫役、柴本幸さんが選んだシーンは、雪のお堂のシーン。このシーン、リハーサルでも上手くいかなくて、どうしようかと思っていたそうで。
「あれは演じたと言うよりも、もうドキュメンタリーみたいな感覚だった」と内野さんは当時を振り返っていました。もう役になりきっていた、という感覚ですね。

今年一番の失敗は、眉毛をそり落とした事。坊主頭を剃っていて、そのまま眉を落とした事に気付かないで、撮影現場で指摘され初めて気付いたとか。晩年の勘助の眉毛は付け眉、と披露してくださいました。
最後の晩餐では「世界の宮廷料理の一番いいやつ、普段食べられないようなのを食べたい。」と言う内野さん。
今後挑戦したい役は、壮大なアクション活劇みたいな やはり立ち回りがあるようなのを演じてみたいそうです。

最後は視聴者のメッセージ。その中でも私が印象に残ったのは「結婚式の入場曲に風林火山のBGMを使った」と「我が子に勘助と名づけた」かな。
日曜日の勘助が楽しみだけど、チラ見せしてくれた「風林火山」最終回の映像見てたら、泣きそうになる自分・・・。

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