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【ちりとてちん「ここはどこ?私はだめ?」#50】
「落語をやりたいのか、それとも落語家になりたいのか。」
草原の問いに黙りこむ喜代美。趣味で落語をやりたいのなら、草原が教えると言う。
だが落語家になりたいというのなら、先ずは落語家が何たるかを知ることから始めなければならない。
人を楽しませるのが落語家。家事はその為の、最初の修行。

でも喜代美は未だ、答えを見つけられない。

う~ん、ある程度人生経験積んでないと、直ぐには答えを出せないかもしれない。喜代美は仕事の経験アリと言っても、奈津子さんの処でバイトしてただけだからねぇ。
馴れ合いに等しい状態の仕事では、社会経験は殆ど積んで無いと思えた。
でも喜代美は何故、奈津子の資料が山積みとなった部屋を片付けようと思ったのだろう。何の為に片付けようと思ったのか・・・それを考えたら、喜代美なら何の為の家事なのか、答えを直ぐに出せそうな気もする。

しかし、草原兄さんって仕事辞めていたのね。未だ続けてるかと思ってたけど。
じゃあやはり、徒然亭の家計を支えているのは、現状では小草若の稼ぎだけなんだ。
四草は自分の食い扶持ぐらいは何とかしてるんだろうが・・・。あの細い身体で一生懸命働いている小草若、だから太れないのかもしれない。

気が廻らない喜代美を見てると、とてもリアルで、チクチクと刺されているかの様で痛い(笑)。
良く気が付く人って、本当に気が付くんだよねぇ。こればっかりは・・・。
人の気持ちの先を読むって、経験である程度はカバー出来るけど、自分の事でいっぱいいっぱいな喜代美だもんな。
もう少し気持ちに余裕が持てる様になれば、色々と見える様になるだろうと思うけど、どうだろうね。

兄弟子達が皆、草々みたいなモノ言いじゃ、喜代美は更に萎縮してしまう。でも小草若みたいに「テキトーに手を抜いてやればイイよ。」なんて調子で言ってくれる人もいるから、少しはマシかな。
まぁでも、それを全て真に受けちゃイカンけど(笑)
私は小草若も、内弟子修行が始まったら喜代美には厳しくなるだろうと思っていたので、入門前と変わらないスタンスで喜代美に接する姿は意外だった。
でも、皆が草々みたいだとキツイ。時には逃げ道を作ってあげないと。
厳しい言葉と態度の先輩、自分で考えさせてくれる先輩、優しい物腰で言いつつ、色々と社会経験を積ませてくれる先輩。
色んな人と接して、色んな物事を見て、自分で考える力をつけて行く事で、「どうすれば人にいい気持ちを抱かせる事が出来るか。」を導き出せるのかな。何となく、そんな気がする。

小草若の荷物持ちでTV局に行った喜代美は、清海と再会する。小草若の番組アシスタントとして眩いスポットライトを浴び、華やかな笑顔を見せる清海。そんな清海を見てると、すっかりコンプレックスの塊と化す喜代美。
この対比が実に上手いなぁ。喜代美が、"他人の事など我関せず"なノーテンキとか、持ち前の明るさで前向きに頑張る性格(笑)なら清海の姿を見ても、どうってこと無いんだろうけど、クヨクヨとウジウジと悩んでしまう性格だから、つい自分の今の状況と比較してしまう。
でもそんな喜代美はとてもリアルで、「こんな子、フツーに何処にでも居そう。」って思ってしまう。
そこがこの朝ドラを、(私が)面白いと思える要因なんだけど。小草若と草若の関係みたいに、主役以外のエピソードも丁寧に描いている処もイイ。どのキャラクターにも人生がある。毎日15分という枠では大変だろうけど、それを丁寧に見せてくれる。

しかし、清海の白スーツ姿を見て、「何処のお店で働いてるの?」と思ってしまったアタシ・・・。
そして糸子おかーちゃん、毎日忙しいね。でも、家事も楽しそうにする糸子さんは全く苦になってないだろうな~。
松江さんと安売りでゲットしたズボン下(パッチ)や靴下を見せ合いながら、お茶を飲む午後三時の主婦達。
つい、ニヤニヤしてしまいました(笑)。ダンナ用だね。あのパッチを履いて、正典さんは工房で箸を作り、幸助さんはあの靴下を履いて、焼鯖を売りに屋台を引いて出かけるのでしょうな。

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