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草若に弟子入り志願したものの、「ん~シンドイから。」と断られ、磯七や菊江からは「そんなシンドイ道を選ばなくても、若いんだからもっと遊んだらええのに。」と言われ、落語家になるという一大決心が、すっかり揺らいでいた喜代美。
居酒屋「寝床」のテレビから流れるクリスマスの風景。賑やかな街のクリスマスツリーを背景に、天気をレポートしていたのは・・・。

「エーコ・・・。」
清海がレポーターとして、華やかに活躍する姿だった。その姿を見て、揺れていた喜代美の心が、再び目標に向かって動き出す。
自分の人生なのだから、道の真ん中を堂々と歩いて行きたい。

ここの所、その目標も忘れかけていた感の有った喜代美だけど、清海の姿を見て、更にその清海に見入る草々を見て思い出したのかな。
「草若師匠に弟子入りを認めてもらえる迄ガンバレよ」と応援したくなる、愛すべきヘタレの喜代美ちゃんであります。

しかし四草は、本当にいい味出し過ぎだっ。草々の髪を切る準備をする草原の横で、ハサミを片手に携え、動かしながらもじっと見入る四草。その、チョイとヤヴァそうな目つきに気付き「オレが切るからええわ」と、四草の手からハサミを取り上げる草原(笑)。

「妹弟子欲しい~」と、ウヒャヒャ笑いでハシャギまくる小草若にボソリと「死んだらええのに。」と言い放ち、浮かれる小草若に「仕事先までの運転手をやれ」と言われて「チッ」と舌打ちする四草。だが何事も無かったかの様に「僕も妹弟子欲しい」とサラリと発言する。
もしかして、喜代美を呼び捨てにしていた真意が、今日の発言でチラ見え?

更に「寝床」で喜代美から、草若の稽古の様子について訊かれた時の四草はと言えば、自分が初めて稽古を付けてもらった時の様子を語るうちに、次第に思い出してきたのだろう。当時の自分の心境になり、すっかり草若ラブラブモードを漂わせている(笑)。そこでハッと我に返り、周囲を見る四草。

草若師匠に稽古を付けてもらい、懸命に「崇徳院」をやっているのに、肝心の師匠は居眠りして扇子を落とす。その姿を見た四草はショックの余り、自分も扇子をポトリ(笑)。

喜代美と清海が、幼馴染で同姓同名と知り、「辛い学生生活やったんでしょうね」と、しれっと言う四草。喜代美の心にグサリ、と容赦無いですな。でも事実だものね。
頭の回転の速さと、人の心を読む術に長けているのは徒然亭四兄弟で一番ですわ。
その鋭敏さを、ほんの少しだけでもいいから、超ニブチンの草々に分けてやってはくれまいか(笑)。

昨日の、兄弟子達の喧嘩を尻目に「よーいスタート」と、わが道を行くような計測係も笑ったけど、こういう細かい演技が上手い人だね~と感心しました。
今日の四草で、ますますハマった人多いんじゃないかな(笑)。

草原は喜代美を「落語の世界の住人のようだ。」と言う。苦し紛れにハンドミキサーまで持ち出して大根おろし対決に勝つ姿が、愛宕山の様だ、と。本人は大真面目なんだろうけど、傍で見てるとエライ可笑しい。
振り付きで愛宕山を語る姿や、弟子入りを許された時のうどんエピソードなど、やはり本職の噺家さんは見事やな~って思いました。
草原兄さん、草々の髪を思いっきり切るけど、その姿が草々の言うとおり、高座の時とえらい違いで、つい笑ってしまいました(笑)。

妄想癖は喜代美だけの専売特許ではなかった。小草若も"もし喜代美ちゃんが妹弟子になったら"と、ソフトフォーカスでバラ色フィルターの妄想。
小草若のパジャマは、喜代美の妄想「なが~い枕」と一緒なんだけど(笑)。小草若の部屋着は、マジでコレですかいな。
で、バラ色妄想の内容ときたら、喜代美が「お風呂になさいますか?それともお稽古?」とフリフリエプロンで三つ指ついて、朝のご挨拶ときた。え~コレって嫁さんじゃ~ん、と観ながら思ってたら、草原兄さんがちゃんとツッコミ入れてくださいました(笑)
先週はシリアスモードな小草若だったけど、今週は、質問があると言う喜代美に「100個訊き~」だの、「底抜けに奇遇やね~実はオレもクリスマスの予定は・・・」で喜代美にスルーされたりと、普段の小草若に戻ったのでヨカッタね。

草若に弟子入りを断られ、半泣きで小浜の順子に相談する喜代美。でも順子は(ナマ五木ひろし遭遇以外)いつだって冷静。
「しつこい子や~って思われるの嫌や~」とグズグズ言う喜代美に、「しつこい子と思われるのと、落語家になれんのとどっちが嫌や」と鋭く指摘。さすが、長年喜代美の友達やってるだけの事はあるな。
でも電話を切った後、喜代美の落語家志望に「ビーコに合うてる気もするなぁ」とニコリ。
ホント、いい子やん順子ちゃん。
そして順子の父、幸助は、喜代美の話を聞いた途端、焼鯖持って和田家へ「イザ仲裁に」と突進しようとするが、妻、松江に「わざわざ行きなんな」と止められる始末。この辺のテンポの良さが、映像で見ると面白い。

面白いのは野口家だけでなく、和田家も同様。
喜代美を連れて帰らなかった事に、ご立腹の正典。「連れて帰る!」といきり立つ正典に、「竹谷さんの定期便は来週や~」と、何処か呑気な母、糸子。それに対して「電車で行くっ!」と立ち上がろうとする正典。
ここもサクサクッと勢いが良くて面白い。

弟子入りを断られた喜代美の今後に「断られても断られても根性でぶつかって、時には雨に打たれてずぶ濡れになりながらも・・・」と言う糸子。口調が何処か浮いてるのは、自分の娘にそれくらいの根性が有ると良いのだけど、という願望から来るのかな。
それに対し「それは持ち前の明るさで突き進む女の子のハナシや。」と言う正典。
二人の会話に「ドラマの観過ぎや。」と言う正平。うんうん、全くその通りで御座います(笑)。
「ちりとてちん」の前にやってた朝ドラでは、夏美が何日も座り込み、時には豪雨でずぶ濡れになりながらも、南部鉄器職人・平治に「お願いしますッ!加賀美屋の茶釜を作って下さいッ!」としつこく迫って、とうとう平治が根負けしてたよね~。
糸子と正典の会話で連想されるドラマって、「どんど晴れ」しか思いつきません。

小梅さんは三味線師匠だからこそ、弟子を取る事がどんなに大変な事か、一番良く解っている。おそらくこの人が一番、草若の心境を理解出来るのかもしれない。

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テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ



















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