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「自分達の事を捨てたのは草若師匠の方じゃないか。」
それまでずっと醒めた目で、人と接していた四草が、初めて剥きだしにした本心。
師匠の事が好きでたまらなかった。なのに師匠は落語を辞め、自分達が落語を続けられる様に、他の師匠の元へと世話をしていた。
でも、四草にとってもそれじゃ駄目だった。草若師匠の元でやりたいのに、師匠は全然、自分達の気持ちを判ってない。もうあんな人、どうなったっていい。

四草も草若の元で学ぶ落語が大好きだったのだ。だから、他所へ行け、という草若の計らいを蹴ったのだろう。でも落語から離れる事が出来ない。
天狗座の傍に住み、出前に行っては大好きな落語に直に触れてくる。そして部屋で一人、九官鳥を相手に稽古する日々。
そんな日々を3年間送ってきた。誰にも心の内を見せなかった四草を代弁するかの様に、見事な「崇徳院」を披露する九官鳥。
鳥かごに覆いかぶさり、慌てて自分の本心を隠そうとする四草。でも九官鳥はおかまいなしに、落語を続ける。
それまで険しい顔だった草原が、とても柔らかな表情で四草を見ていたのが印象的だった。

草若の亡くなった妻、志保の墓前で再会する草若の弟子達。草々の行き先を予想したのは、恐らく草原だろう。
草原と四草が、また戻ってくる。3年間、ひとりで待っていた草々は、その瞬間、喜びの感情が思いっきり溢れる。だから兄弟子と弟弟子を、しっかりと、ぎゅうっと抱きしめたのだ。
ホント、泣かせてくれるいいシーン・・・。

師匠の所に戻ったはイイが、なかなか入りづらい。促されて入ろうとする草原兄さん、手と足が一緒に動いてるんだけど(笑)。
「ああっでも、やっぱ入りづらい~。あっこんな処に居酒屋が!とりあえず景気付けに呑んじゃおう。」逃げてますがな、兄さんったら(笑)。そして四草よ、おまえさんもあっさり「ハイ」って付いていくなや~(笑)。

「寝床」ですっかり出来上がってる草原。そして四草は、またいつもの四草に戻っている。酒なんて体に毒、といいつつ煙草を取り出す四草に「オマエ未だ禁煙してないんか」と酔っ払いの草原が突っ込む。しれーっと「止めました」と四草。
そこへやっぱり予想通り現れる小草若。かつての弟子が勢揃いしてるので「えっ何で?」って表情を見せる。

「オマエは仲間にいれてやら~ん」と草々に言われて、「何やてー!」とキレる小草若。相変わらず草々と小草若はケンカばっかりやな~、って表情で、フッと微かに笑う四草。
草若なんか早よ死んだらええ、っていつもの調子で口の悪い小草若。その時、今日は珍しく仕事が忙しくて遅れてきた菊江が、小草若の頭を思いっきり叩く。
いくら自分が売れてるからって、親を大事にしない者には因果が巡るよ、と。

「ヒトシーっ!」って小草若に向かって怒る菊江さん。喜代美も初めて知った小草若の本名だろう。
菊江さんって、志保さんと同年代ぐらいかな。志保さんが生きてた頃は、ふたりは仲良しだった様な気がする。多分、吉田家と家族ぐるみの付き合いがあったんだろう。だから小草若を、まるで我が子の様にビシッと怒ったに違いない・・・と思うんだけどね。
そしてやっぱり、草若親子の確執の原因を、多分この人は知ってるんだろうな~。
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