上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仕事に賭ける熱意が人並みでは、到底出世は出来ない。寝食を忘れる位に没頭して、初めて道が開ける。コネも何も無い下士なら尚更か。
家庭の事は満江に任せっきりで、滅多に家に帰らず、仕事中心の生活を送る隼太。

息子の熱が下がらないのを心配する満江。何か悪い予感がする、ってのは、母親のカンか。いつも子供と接していたら解るよねやっぱり。
でも仕事ばかりの父には解らない。医者が「風邪だ」と言えば、それを信じるしかない。
せめて熱が下がるまで、息子の傍に居てやって欲しい。そんな満江の願いも空しく、隼太はまた仕事先へ戻る。
う~ん。今ならどうだろう。父親も子育てに参加出来る様に企業が支援してる処なんて、未だ大きな処だけじゃん。で、休んでイイって言われても、実際は休みづらい、って言って躊躇する人も多いだろう。やっぱ多くの人が奥さんや、祖父母任せじゃないかな~。
仕方ないよね、働かなきゃゴハン食べられないから。

子供が亡くなって号泣する隼太に、満江が冷たく、仕事に戻れば、って言い放つ。あああ、わかるよスゴク。奥さんにしてみれば言いたくなるよね。
仕事ばっかで家庭を省みない旦那が、息子が亡くなって後悔してる様を見ても、何を今更・・・って心境なんだろう。
で、旦那は逃げ場をやっぱり作っている。かつて上村家に奉公していたふき。嫁ぎ先の相手が亡くなり、故郷に戻ろうとしていた処を、隼太は馴染みの店での働き先を世話する。で、店に通っては、ふきに甘えてる隼太。

あ~これも、何となくわかる。家と仕事場だけじゃ、隼太も息が詰まるだろう。呑んでストレス発散したい時だってあるよね。
でも満江は、隼太とふきの関係を何かあるんじゃないか、と怪しむ。これも当然だろう。この辺の心理描写は面白い。っつか、時代を経ても変わらないよね、人間の心理ってさ。
市之丞と類の、男女の生々しいドロドロズブズブの関係なんて、もう暗くってどん底って感じで観てられんのやけど、やっぱり気になって観てしまう。
一蔵が俺に取り付いて類を抱く・・・って、情念とか執念とか、色んな感情が渦巻いてる感じだ。人って深いよね・・・。強いて言えば実直な隼太には、こんな二人の関係は理解不能だろう。

前作の木曜時代劇に比べると、華々しさは無いけど、人間を深く掘り下げて描いてるのは面白いと思った。が、福士誠治だけ目当てで観てりゃ、脱落してるだろうな。
FC2ブログランキング

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ

ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けると嬉しいです

テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ



















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 ドラマの向こうに。, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。