【ちりとてちん「思えば遠くへすったもんだ」#101】

「お酒でも付けましょうか」の言葉に、一瞬表情を曇らせる草若。やっぱり呑んだくれていた時の影響が身体に出ているのか・・・。
帰ってきた正典が、竹谷と呑みに行く為に出て行った後、若狭鰈を肴に呑む師匠に不安になってしまう。
周囲が体調を心配して止めようとしても、それがかえって苦痛になるのなら、呑ませてあげた方がいいのだろうか。こればっかりは正解がどれなのか判らない。
草若は、酒の無い人生なんて自分の人生じゃない、って言いそうだけど。

稽古場で正座してる草原兄さん。テディベアみたいでカワイイっす(笑)。
緑さんと痴話ゲンカ?してる姿も何処か微笑ましい。この二人、本当に仲良し夫婦ですねぇ。
落語会のアンケートにギッシリ書く緑さん。そんな緑さんに、律儀で丁寧な手紙で答える、若き日の草原兄さん。
そして次第に手紙のやりとりをする様になる二人。最近じゃメールばかりで、手書きで手紙書く事も無くなったけど、昔は便箋にしたためて封をして、切手を貼って送るっていうのをフツーにやってた。
手紙のやり取りで、次第に気持ちを通わせていく草原と緑。徐々に心が動いていく様がいいな。でもこういう内容、15分で見せるのは難しそう。今日の話の内容なら1時間位掛けて、じっくり見せてもらいたいものだ。
一緒に暮らし始めた頃の草原と緑、別れ話を持ち出された時の緑の表情。そういうのも含めて観てみたかったなぁ。

正典が伝統工芸士の資格を取ったのは何故か?草若の問いに、仕事上の有利性を答える糸子。
「ブー。違います〜。」と言う草若師匠。なんだか、なぞなぞを母親に問いかけてる子供みたいだよ(笑)。
糸子にいい処見せたいからだ、と言う草若だけど、師匠も志保さんにいい処見せたくって芸を磨いたんだろうか。
奥さんや彼女にいい処見せたくて頑張る男達。それってかなりスゴクない?
そんな風に思ってもらえる女性なんだよ、志保さんも糸子さんも緑さんも。
喜代美、草々にそんな風に思ってもらえる対象になっているか???喜代美の前でいい処見せようと、草々は思っているんだろうか。
今の草々はむしろ、自分を磨く為、って意識の方が強そうな気がする。清海と付き合ってた頃の草々は、女の前で"エエかっこ"してた様な気もするが。

喜代美の悩みに答える草原。ネタによっては女性の噺家には向いてない内容が有る、って事かな。
確かに、男の噺家なら何てことはない内容でも、女の噺家だと違和感を感じるんだろうな、昔から伝えられた落語だと。
男の視点で語ってるのを、女である若狭が話す事で、客の方がズレを感じている。草原&緑の回答は、草々の言ってた事を、もっと判りやすくしたような感じだ。
じゃあどうすればいい?と言われても、即、回答出来る内容じゃないしなぁ。喜代美の悩みは尽きないね。

コンクールに出ても、大事な処で噛んでしまう草原。一緒に暮らし始めた緑の事を、いつまでもそのままには出来ない。
でも自分が一人前の噺家になるまで、結婚を切り出せない・・・。
相手の将来を思いやる草原の優しさ。でも緑の立場から見れば、別れる事が優しさだ、なんてこれっぽちも思ってなかっただろう。
草原と一緒に過ごす時間が私の幸せ、ぐらいの事は思っていた様な気がする。

それをお見通しなのが草若。
「お前のあの長ったらしい芸談、目輝かして聴いてくれる女が、また現れるて思うてんのんか?緑ちゃん以外に居てると思うてんのか、っちゅうてんねん。」
草原の迷いを、すっぱりと断ち切るかのような草若。相手の立場を自分で考える前に、自分の本当の気持ちはどうなんだ?と問いかける様な草若の言葉。
師匠はいつも、弟子が迷った時に道を照らしてくれていたんだな・・・と思うと、ちょっと泣けてきた。

縁側で語る草原&緑。
いつの間にか二人の思い出の世界に飛んでるしな。すっかり置いていかれたな喜代美(笑)。
何も解決しとらん〜って喜代美は言うけど、明日はきっと小草若兄さんが"底抜けにぃ〜"と、解決して・・・くれそうも無いな(笑)


FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「思えば遠くへすったもんだ」#100】
四草のナカノヒトは天然かもしれないが、役の人はあくまで冷徹な表情。言葉は少なく、愛想が悪い。でもその中に流れる血は温かい。
余談から入って何だけど、加藤さんの鳥の巣ヘアーは吉弥さんもネタにしてましたな。相当スゴイ頭でスタジオ入りするんだろうなぁ。
まぁ確かに、どうせセットしてくれるんだからそのままでもエエやん、てのは一理有るけど(笑)。其処に到達するまでの道中での他人の目って、あまり気にならないのだろう。
共演者達が面白がってるのを見ると、是非その頭を見せて下さい、なんて思ってしまう。
う〜ん観てみたい。イケメンのボサボサ頭ってどんなんやろ(笑)。
加藤さんの時代劇での姿も、いつかTVで観てみたいなぁ。佐々木蔵之介みたいな雰囲気になるのかな〜と想像するばかりの日々・・・。佐々木さんと兄弟役なんてのも合いそうなんだが。

今度は四草に、自分の落語がウケない原因を聞きに行く喜代美。それって、聞く相手間違ってないか(笑)。
訊いた処で多分、満足のいく答えは帰ってこないよ。予想通り「下手やからやろ。」と身もフタもない回答(笑)。
草若の前でも糸子はマイペース。糸子さんってホント、天然だよねぇ。客の茶菓子まで嬉しそうに食べてる糸子さん。そして、糸子さんを見る草若師匠の目が、これまた娘を見るかのような視線。娘・・・でいいんだよね師匠?
と言いつつも、そんな天然っぷりには正典もメロメロだったハズ。もしかして、魔性の女糸子さん・・・と妙な妄想ばかりしてしまう。否、これは朝ドラだ。
私は豆大福とか桜餅とかおはぎ餅が怖いですぅ〜。ホントに怖いです。あの誘惑にいつも負けそうになる・・・。
そんな事よりも師匠、病院行かなくていいのか?

入門したばかりの頃の四草。誰に対しても上から目線で喋る状態だった。
自分以外、誰も信じる事など無い人生をそれまで送ってきたのだろう。草々も親の愛情に飢えていたが、四草も違う形で飢えていた。
有ったことのない父親、男を次々と変え、遊びまくる人生を送る母親・・・子供の面倒なんて、見てなかったのかもしれない。
どれだけ人の愛に飢えていたのか。他の子たちが家族の愛に包まれてる姿を見て、幼い忍君は、どれだけ耐え忍んできたのだろう。
人目につかない処でひとり涙を流していたであろう幼き日々。そして成長するにつれ、世を拗ね、人を信じず、冷酷な性格に育ってしまったのだろうか。しかしこんな性格で会社勤めは、確かに無理だよ・・・。いくら真実だとしても、これだけ毒舌を吐けば人付き合いは難しい。

草若に弟子入をり志願する忍(四草)。しかしこんな、"上から目線"の男を追い返しもせず、よくもまぁ話を聞こうと思ったものだよ、草若師匠。
師匠の人を見抜く能力って、すごいな〜といつも思う。年齢からくる経験みたいなものもあるのかもしれないけど、元々が鋭い観察眼の持ち主だろう。
忍の言動に光る"何か"を見つけたから、それを見てみようという気になったのかな。
傷ついた九官鳥の生死を「賭けますか」と表情ひとつ変えず言う四草。四草の非情さに怒る兄弟子達だが、草若も顔色ひとつ変えず、死ぬ方に賭けると言う。
自分がそう言えば、四草はこの九官鳥を生かす為の努力をするだろう。その過程を見てみたい・・・そんな気だったんだろうか、草若は。
金が掛かってるから熱心なのか、との兄達の言葉を他所に、四草は九官鳥の世話をする。ケガの治療をし、エサを食べさせ・・・マニュアルを見ながらも、手探りで取り組む四草。
九官鳥の容態が悪くなった時の四草は、兄弟子達にすがる様な目をしていた。遠巻きに眺めていた兄達も、四草の訴えに九官鳥の籠を取り囲む。怯えたような目をする四草は、まるで小学生の子供だった。
このドラマを"ながら見"出来ない要因のひとつに、目の演技が有る。
四草は特に、目で感情表現をする事が多いので、きちんと見ていないとさっぱり判らない事になる。

九官鳥の様子を見て「俺の負けや」と言う草若。しかし、四草の真実を垣間見る事が出来た草若。強いて言えば、本当に勝ったのは草若ではないか、という気がする。もっとも本人は、勝ち負けは気にしていないだろうけどね。
何が欲しい?との草若の問いに、「こいつ」と言う四草。迷い込んできてから、ずっと世話をしていた。生き物との触れ合いで、四草の中の"人の温もり"が芽吹いていた。
だから草若師匠、笑いながら四草の頭をクシャクシャッと撫でた。頭ポンポンとかクシャクシャするシーンに言葉は要らない。
でも愛情が伝わるいいシーンだなぁ、って思う。クシャクシャにされた四草、最初は驚いた様な表情を見せたけど、その後で嬉しそうな表情に変わる。初めて、自分以外の人を信じる事が出来た瞬間だったに違いない。
喜代美の質問に、自分の落語する姿で答えを出す四草。端正な容姿に端正な落語、四草兄さんの姿から、答えの一部を喜代美は見つけられただろうか。
平兵衛と一緒に見る、四草の高座。微笑む喜代美の表情を見ていれば、自分で何かを掴んでいる様な気がする。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「思えば遠くへすったもんだ」#99】

草々が思い出す自分の過去と、草若が糸子に語る草々の過去を上手くクロスオーバーさせてるなぁ。
そんな草々の過去は、落語が好きで好きで自分に何処までも厳しく、それでいて脆さも見せる姿だ。
少年・草々がまた観れる〜♪ホントよく似てるなぁ。

クソ真面目で一直線な性格は昔から変わらない草々。好きなものは、との問いに「落語」って答えている位だものね。
それじゃあ余りにも真面目すぎて、面白味に欠けている。人を笑わせ、楽しませる仕事に就こうとしているのに、演者がカタブツではお客も笑ってはくれないだろうなぁ。その辺りを危惧してるんだろう草若師匠は。

じゃあ・・・と思いつくのは恐竜。ホント、男の子だね。絶対、ウルトラマンシリーズ好きだろうな草々。円谷プロ作品に目を輝かせて観てたに違いない(笑)
「デカイし、強いし、デカイし・・・。」他に言葉が思いつかないんだろうな草々。
青木君もスタパで見事な恐竜のイラスト描いてたけど、こんな処が草々のキャラに真実味を持たせてくれるんだろうな。
だから喜代美に対し、草々が直ぐ怒る姿を見ると、「またかよ・・・チッ」って本気で思ってしまう私・・・術中にハマっているのは承知の上なんですけどね(笑)

今日も喜代美は草々に怒られていた。喜代美が怒鳴られ、萎縮してるシーンなんて何度も見てきたけど、喜代美はもしかして、草々に怒鳴られる事すらもメロメロなんだろうか。だったらもう何も言う事はないだろうなぁ。奈津子と小次郎みたいに、本人達が満足してるんだったら、それはそれでいいのかもしれないね。いや〜もうご馳走様、って感じか(笑)

「饅頭こわい」の劇中劇で、男達を演じるのが女キャラ達。こりゃまた華やかな「男」ですこと。宝塚みたいですな〜特に奈津子さん。
そして「饅頭が怖い」とヌケヌケと言い、大好きな饅頭を山程ゲットしてしまう男、光太郎を演じるのが喜代美。これ、コウタロウじゃなくてミツタロウ。何だ、こんな処にミツやん居るずらか(笑)。しかも男になったずら。
ところで喜代美、男を演じるのも段々と板についてきた気がする・・・。

草々がずっと大切にしてきた草若の言葉、「よう通る声やな。大事にしいや。お前の宝物や。」は、この頃に言われた言葉なんだな。毎朝観ながら思うけど、隙が全く無いので"ながら観"が出来ない。

小草若の大好きなスーパーカー。タレントとしての人気が凋落した今でも、乗ってるのかどうか謎だ。維持出来ないんじゃないか、って気がするんだけど・・・。
子供の頃から好きだった車に乗る事が出来た時って、本当に嬉しかっただろうな。
草々は風呂に入るのも忘れる位、恐竜のパズルに没頭している。そんな草々と一緒に、パズル完成を手伝う志保さん。
一緒に作ったパズルが壊された時、草々は半泣き状態で小草若に食って掛かる。ワザとじゃないにしても、口笛吹いてとぼける様は、草々でなくてもカンに触る。
でも草々が怒った原因って、志保さんが一緒になって作ってくれたパズルだったからだ。志保の思いまで壊された様な気分になったのかもしれない。
実の母の思い出が無い草々にとって、志保は母親同然の存在。そんな志保が、自分に対して本当の息子の様に接してくれる。そんな志保の気持ちが嬉しい草々。
なのに、そんな純粋な思いをいとも簡単に壊していく小草若。しかも悪いと思っていない態度・・・。
色んな思いが一気に出てくるんだろうなぁ。
しかしパズルを壊す描写が有るのなら、小草若の大事なエロ本破る草々の姿も、是非見たいのう(笑)

1ピース足りなくても、いいじゃないかと言う草若。それは人の生き方を比喩してるんだろうか。
完璧な人間なんて居ない。何処か欠けた処があってもいいじゃないか。
そんな風にサラリと言える処が草若の器の大きさだ。それは10代の草々には判らなくても、30代の草々には理解出来ているだろう。
喜代美は自分の落語がウケない事に対し、草々に助言を求めに言った。けどそれって、草々にも正しい答えなんて出せないと思う。
と言うか、最初から正解なんて無いのかもしれない。
喜代美の落語に欠けた1ピースは、結局自分で模索しながら見つけていくものなのかな。どうしても迷った時は、草若師匠に訊けば、その欠けたピースを見つけるヒントをくれるかもしれない。
草々に頭をポンポンとされる喜代美が、何だかとても愛らしく見えた。


FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「思えば遠くへすったもんだ」#98】

時は流れて1999年。喜代美も入籍して3年、内弟子修行を含めたら落語生活6年。高座でお客さん相手に話す姿にも余裕が見える。枕で笑わせている様も余裕がある。
いい感じじゃ〜ん、って思って観てたら本題に入った途端、客が退屈そうだ。
欠伸をしたり、眠そうだったり。かなりの客が集中力のない状態で聴いている。そしてそれは、高座の若狭にも伝わる。
カメラを構え、喜代美を撮影しようとしている奈津子にも、周囲の様子は伝わっている。

奈津子の部屋でボヤく喜代美。ウケない事を気にする喜代美に、奈津子が言う。
「もう新人やないんやもん。駆け出しの内はお客さんも暖かい目で見てくれる。けど6年もキャリアがあるんだから。」

そうだよねぇ、最初は若くてカワイイ女の落語家、ってだけで重宝されていたのかもしれない。けど年数を重ねる毎に、客だってそのフィルターをはずしてくる。男とか女とか言う前に、落語家として見てる。
お客が引いていく理由を、奈津子に指摘された喜代美。
「どねしよ〜どねしよ〜」と、泣き言連発してる処は相変わらずだよ喜代美(笑)。まぁこれが、喜代美らしさなんだけど。
持って生まれた気質なんて、そう簡単には変わらない。ある程度はカバー出来てもね。

奈津子に迫る喜代美だけど、師匠に訊いたら?と言う奈津子。でもその頃、師匠は小浜の喜代美の家に居た。地方公演のついでに立ち寄ったのだ。
糸子さんが接客してる。正典は工房?いや師匠が来てるんだから、顔を出さない正典じゃないだろう。外出してるのかな。
そう思ってたら「観光協会に行ってます。」と糸子さんが答えてくれた(笑)

「お茶菓子〜」と言いつつ周囲を見る糸子。その視線の先には、仏壇に供えた大福?(まんじゅう)が有る。
「あった」と嬉しそうな糸子。
いやちょっと待ってよ糸子さん、仮にも喜代美の師匠だよ。いくら何でもそれは・・・。包みも解いて供えているのなら、表面が乾いていそうだよ。
そして正太郎は、あの世で「まだ食べてないのに糸子さんは〜」って、泣いてるかもしれないじゃん。正典の夢に出てきそうだよ〜。"まんじゅう食いたい〜"って。
でも天然な糸子さんならアリなんだろうか?
仏壇のお供えを出された師匠の表情が、微かに苦笑いしてる様にも見えた。

改めて仏壇を見る草若。其処には正太郎の写真が飾られている。
かつて二人は会った事がある。正典が塗箸職人になると言った時、記念に一緒に落語を聴きに行ったあの日。
愛宕山のテープを草若から貰った正太郎。
・・・そういえばあのテープ、その後どうなったんでしょうか?

伝統工芸士の認定証を草若に見せる糸子。もうね〜何かすごく嬉しそうに自慢げに見せる糸子さん、かわいい〜。正典とラブラブなんだろうね。はいはい、もう良く判りました(笑)
そこに現れた正平。えええ?何だその小次郎みたいな格好は(笑)しかも前かがみで歩く様も小次郎だよ。正平、まだ若いのに何故にそんな猫背に??
そしてまさかニートになってるんじゃ・・・と心配になったけど、バイトとは言え仕事はしてる正平。
そこは小次郎とは違うけど、何で就職試験に落ちたんだろう。優秀な正平なら受かってもよさそうな気もする。全滅は"故意"としか思えないんだけど。
バイトで資金貯めて、自分で留学資金稼ごうとしてるんだろうか。

その小次郎は3年前、奈津子にプロポーズした。そして奈津子は・・・。
「わかった。但し貯金が200万以上出来てから。」と小次郎に言い渡す。それから小次郎、必死になって働いたのかと思いきや・・・。
3年経っても宝くじで一獲千金を狙う小次郎。働く概念も失ってる小次郎だが、そんな小次郎に苦笑いする奈津子。
ホレてるんやねお互い(笑)。このカップルには、もう付ける薬もなさそうだ。それでも幸せなのだからいいのか。幸せの形なんて人それぞれだし、傍から見て違和感有っても、当人同士が満足してるからいいのだ。
でもホント、奈津子さん小次郎でいいんか?小次郎相手だと、一生結婚は無いかもしれないけどさ・・・。

静の病室に居る清海。先週末、浜辺に居た時点で96年。そして今は99年。
静はいつ入院したんだろう。友春は婿養子に行ってしまったし、継ぐ者が居ない状態の塗箸製作所は今、どうなってるのか気になる。
清海の雰囲気がヤサグレた感じのままだ。高校時代も大学入った辺りも、いい処のお嬢さんな雰囲気の清海に今、反抗期が訪れているんだろうか。
化粧もケバいし、甥の粗相に本気で怒るし。気持ちもささくれ立ってる清海に、友春にちゃんと(子供を)見てないからや、と言い、逆に気を使う順子。
順子は清海に対し、何か感じるモノは有りそうな様子だ。しかし友春は、何も気付いてなさそう。
清海のあの石は、ネックレスに仕立て上げてるんだ。貫通はしていなさそうだから、途中まで穴を空けて、接着剤を付けた金具を差し込んでチェーン・・・って処か。自分で全部やったんだろうか。

順子と友春の子供は双子ちゃんだ。ホンモノの双子なんだ〜。しかも男二人。ヤンチャそうだな(笑)。
秀臣がもう少し頑張って社長で居れば、この双子のどっちかが、いずれ製作所継いでくれるかも。それまで会社が有れば、の話だけど。
孫が来た事を喜ぶ静。家族の風景にいたたまれなくなったのか、清海が病室をさっさと出て行く。
荒んだねぇ。前はそんな子じゃなかったのに。

寝床に磯七を尋ねる喜代美。でも今日は来ていない。落語のウケが悪いので、落語通の磯七の意見を聞こうとする喜代美。
草々に相談すれば、という熊五郎だけど、草々は今「上方落語三国志」という公演を控えている状態でピリピリしているから、タイミング間違えたら怒られそうで怖い、と言う喜代美。
他の兄弟子達に相談は出来ないのだろうか。熊五郎同様にそう思っていたら、「他の兄弟子たちとも、顔をあわせる機会も減って淋しい。」と言う喜代美だ。

喜代美にとっては、徒然亭復活の過程をずっと見てきているから、それぞれが自分の為に動いている今、少し淋しさを感じているのかな。
また皆で一緒に、何かを作り上げる喜びを味わいたいのかもしれない。
それだけ、初めての寝床寄席が印象強かったのかも。それは熊五郎も咲も感じている。
あのシーンは、今観ても感動してしまう。
"師匠の落語を受け継いで行きたい"という志は失っていない喜代美。それが原点だもんね。

小浜では、草若が右の脇を抑え、苦痛に歪む表情を見せる。調子悪そうな草若を気遣う糸子。
年だけの所為じゃなさそうだけど・・・。

昔を振り返る草若。弟子達と会ったばかりの頃を振り返る草若が言う。
「あんなバラバラの連中が、何で私の処に集まってきたんやろって、不思議な気さえしますわ。」
そう言い、遠くを見る草若。そんな草若の横顔を見る糸子。

「師匠は、この時にはもう、自分の命がそう長くない事を知っていたのかもしれません。」というナレで締めくくられた今日。

月曜日にこんなナレを持ってくるって・・・まだいっぱい描く事があるから、此処にこれがくるんだろうか?草若は、かつて呑みすぎた酒が影響してるんだろうか?
草若が落ちぶれていた頃、散々「死んでしまえ」と連発してた小草若の言葉を聞く草若の表情に、やるせない気にさせられたけど、今後本当に死の描写がある予定?

だったらそんな日なんて、ずっと来なければいいのに。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


本日が第2話。
59歳の新人教師高林。でも生徒と接する姿を見てると、とても新人とは思えない。
技能が卓越した集団の世界とは言え、人を育てる経験を積んでるからだろうか。いつの間にか自然体で、生徒の中に入っていける先生だ。

そんな風に馴染んでしまう高林先生に比べ、時任先生は何処かギクシャクしている。
剣道部を強くする為に乞われてきた先生。だけど自分の不注意で、練習中のケガを隠していた生徒に激しい稽古を付け、更に悪化させてしまう。

自信を失くしていく時任先生。そんな時任先生に、さりげなく気を配る校長先生の目が穏やかだ。
脇役の演技も目が離せない。
天童先生はいつも厳格。でもこんな雰囲気の先生って(今はどうだか知らないけど)自分の学生時代には必ず居た。其処がまた妙にリアル。

時任先生に剣道の稽古をつけてもらう高林先生。それは、顧問を外れようとする時任先生に、自分が剣道部を見るから、先ず剣道を知るために教えてくれ、というものだ。

時任先生がりりしくて、つい見とれてしまった。なんだか随分とかっこいい雰囲気だよ。
高林先生との打ち合い、生徒である田辺が宝物にしている言葉・・・様々な事が、逃げそうになっていた時任先生に自信を取り戻すキッカケとなった。
話の最後は見事に纏め上げている。観てると1時間があっと言う間に終わる。やっぱり今日も引き込まれてしまったよ。面白いわ、このドラマ。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けると嬉しいです

テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「子はタフガイ」#97】

喜代美の落語「天災」もオチが近づく。でも五木ひろしは未だ現れない。高座で話しながら焦る喜代美。
その天災も終わったかと思ったら・・・終わらない。喜代美が噺を続けている。自分で続きを創作している。
とにかく「繋がなきゃ」と必死の喜代美だけど、もう限界だった。

高座上で五木ひろしが来れない事を謝る喜代美。泣くなよ〜喜代美の所為じゃないじゃん。よう頑張った。あの場に居た誰もが判っていたと思う。
正典も糸子も判ってた。だから正典が自分で「ふるさと」を歌ったんだと思えた。
そしてそれは、糸子の心にも十分響いた。
喜代美が産まれる前の分娩室で、正典が大声で歌う「ふるさと」。正典が五木ひろしの代わりに歌うのは2度目だ。

出合ったばかりの頃、愛し合う気持ちを呼び起こさせてくれた「ふるさと」。それは両親の為に一生懸命頑張った喜代美の力が大きい。勿論喜代美だけじゃなく、草々も正平も、キッカケを作ってくれた五木ひろしも。

「2回目やな お父ちゃんが五木ひろしのかわりにふるさと歌ってくれるん。」と糸子が言う。小さく頭を下げ「おおきに」と感謝する糸子。
そんな糸子に仏頂面のままの正典が言う。

「お前の為やない、喜代美の為や。」

「わかっとる。ほやさけ余計に嬉しいんや」と糸子が返す。
そして、喧嘩していた正典と糸子は笑顔を交わす。
そんな両親の姿を見て笑顔の正平と喜代美。そして草々も笑顔になる。
会場に流れる温かな空気、拍手の一同。

う〜ん、ほんわかしたイイ落語会だったね。五木さんはとうとう間に合わなかったけど。糸子と正典、二人の気持ちが、またあの頃みたいに良く温もったんよね。

電話を受ける喜代美、相手は五木さんだった。今日、やっぱり行けそうにないと言う五木ひろし。
「え?」と言う喜代美。そんな喜代美に五木ひろしは言う。

「でも、上手くいったでしょう?」
実は塗箸店の入り口で電話を掛けているのだ。そんな五木ひろしの耳には、皆で合唱する「ふるさと」が聞こえている。白いスーツ姿で現れたんだから、約束を守る意思は十分に有った五木ひろし。だけど場の空気を読んだのだ。
訝しげなマネージャーに「今出て行ったら野暮というものだよ。」と笑顔を見せ、立ち去る五木ひろし。くぅ〜これは余りにもかっこよすぎやん(笑)

縁側で昔を振り返る糸子と正典。そんな二人の眼前で舞い散る桜の花びら。
あの時、糸子の処に行かないで正太郎の傍で修行積んでいたら、もう少しマシな箸が作れたかもしれない、と正直な気持ちを語る正典。

「ほんでもやっぱり、お前を失わんで良かったと思うとる。」

その言葉に、糸子が正典を見る。
正典は更に言う。

「帰ってきてけれ。お前がおらんと、ワシの塗箸は磨いでも磨いでも輝かんのや。」

目に涙をいっぱい溜めた糸子。縁側で肩を寄せ合うふたり・・・。

お父ちゃんのセリフは心に染み入る。糸子への愛情がいっぱい溢れているのが良く判る。今週は何処観ても期待通りだ。
糸子が居る事で正典は頑張る事が出来る。糸子の存在が、正典にとっての模様になってくれる。そしてそれは、糸子にとっても。
正典の存在が糸子の模様になる。
お互いを想う心が甦って、本当に良かった。諍いを起こした原因が正平の留学問題だっただけに、当の正平も安心しただろうが・・・。

魚屋食堂で、順子相手にボヤく喜代美。
「やっぱり私は、高校の時となんも変わっとらん、脇役のビーコや。」
喜代美アンタって・・・本気じゃないよね今の発言は。順子、ビシッと言うてやり〜と思ったら、言うてくれた。しかも的確に突いてくれた。

「アンタ未だに主役になる言うのは、ステージの真ん中でスポットライト浴びる事やと思うとるん?」
ちょっと怒ったような表情の順子。
「へ?」と問い返す喜代美。順子まだ言い足りんやろ?喜代美に判るように言ってやって頂戴、と思いつつ見てた。
そして順子は続ける。

「そうやないやろ?あの衝立の向こうで、草々さんの為に三味線弾いとるアンタも、お父さんとお母さんの為にへんな落語やっとるアンタも、ものすごく輝いとった。人にライト当てるという仕事は素敵な事やな。」
順子の言葉に、"主役"の意味を理解出来たか喜代美。一生懸命な姿が、皆の心を打ってたんよ。高校時代の喜代美と今の喜代美は明らかに違う。
自分の事すら出来ずに投げ出していた昔とは違う。何かをしようと必死に行動している。三味線だって懸命に練習したじゃないの。
表舞台に出なくても、輝く喜代美の姿を皆、ちゃんと見てる。
他のクラスメート達が「また小浜で落語会やってな。」と言うのは、心からそう思うから言うのだ。
もう脇役じゃないんよ喜代美は。今の喜代美は自分の足で歩く、自分の人生の"主役"なのだ。

小次郎が奈津子にプロポーズした。
「わしと結婚してけれ、頼む!」と頭を下げる小次郎。驚く奈津子。
奈津子に結婚を申し込んだのは、正典と糸子の姿を見た影響なのか。しかし結婚を申し込むという事は、それなりの決意をしたと思うんだけど、小次郎は何かを考えているのだろうか。未だ謎だ。

自室に居る正平の表情が険しい。力任せに留学先の案内パンフを引きちぎる。丸めて投げ、声を殺し泣く正平。
身の丈に合った生き方、なんて親には言うけど、本心を抑えているからな正平君。
親の問題は解決しても、正平の中で自分の気持ちは何処にもやり場が無い状態だ。
誰かに相談するとか、吐き出すとか・・・もっと気持ちを出さないと、いつか歪んだ形で出て来そうで怖い。

糸子が帰ってきた。喜代美嬉しそうだね。そんな母の指には"例の指輪"が赤く輝く。
おもちゃの指輪を大事そうにする糸子に、不思議そうな喜代美だけど、それは母の大切な宝物だ。正典が求婚した時の指輪なんだよ。

「お母ちゃんの宝物や」と、ちょっと得意そうな糸子さんだけど、それで流しの傍に立つのヤバくない?と思ってたら、案の定(笑)。
「どねしよ、あの指輪流してしもた〜」って・・・。慌てて流しの口を覗き込む糸子と正典の後ろで、何も知らずにスキップ?で去る喜代美に笑った。

草々がしみじみと喜代美に言う。
「お前やったんやな、お父さんとお母さんを結びつけているもの。」と言うけど、多分喜代美よりは少し大人だから、色々と見えるものがあるのかな草々は。

何故仲直りしたのか、いまひとつ判らない、と言う喜代美に対し、
「二人にしか判らない夫婦の積み重ねがあるんとちゃうか、きっと。お前と俺には、どんな事が積み重なっていくのか楽しみやな。」と返す草々。
本当に、この二人には、これからどんな模様が浮き出てくるのだろう。

「明日婚姻届出しに行こう」と言う草々。よくわかんないけど、大阪じゃなくてもいいのか。
役所の人に拍手され、嬉しそうな二人。あ〜こんなに喜んでくれると本当にいいよね。
自分の時も、他の人が婚姻届出してるのも見たことあるけど、淡々と受け付けてたよ・・・。

婚姻届も提出し、目いっぱい幸せを噛み締める喜代美。今度こそ本当に青木喜代美になったんだ。来週から「青木喜代美」で観れるのねOPは。
幸せな浜辺のふたり。入れ替わりに向こうに居る人影は・・・。
茶色に染めた長い髪を潮風になびかせ、黒のコートを翻す女性の姿。波打ち際の石を拾い上げたのは・・・和田清海。
以前はいつも笑顔で、ほんわかしていた天然の清海だったのに、何だか随分と印象が変わった。
拾い上げた石は、遠足で拾った石英みたいな石?
でも石も清海も、何処か薄汚れた感じがする。
その表情も笑顔が無いが、小浜に戻った清海のその後は来週を待て、って事か。
そして小梅も帰ってくるのか。なんかものすごく若くなっているよ〜。
でも一番気になるのは、縁側で咳き込む草若師匠。土スタで"あれは食べすぎ"なんて、小草若も四草も言うてるけど、違うやろアレは???


FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「子はタフガイ」#96】

草々の「たちぎれ線香」を聞きながら昔を思い出す糸子と正典。その噺の中では、若旦那を待ち焦がれる小糸が居る。糸子の昔の記憶の中には、正典が来るのを鯖江で待つ自分が居る。
手紙を書く小糸の姿と、やはり同じ様に手紙を書く糸子の姿が綺麗にシンクロする。でも正典は修行の為に、敢えて糸子の手紙を読む事を封印する。

うわ〜ん17歳の小次郎・・・ゴメンなさい京本さん。雰囲気は出てますが、流石に高校生はキツイっす。
"高校教師"を見慣れていたのに、今になって高校生だなんてorz
せめてロングだけなら、何とか高校生で通じたかもしれないんだけどアップは・・・。
箸を持つ手が簪持ってる様にも見えるけど、この人は組紐屋だったな。

若き日の正典が糸子の手紙を読んで、直ぐに家を飛び出していたけど、これっきり一度も戻らなかったのかな。正典が作った塗箸と、糸子の手紙が散乱する工房。
出て行ったきり戻らない息子に、正太郎の哀しみはどれだけ深かったのか。ドラマの最初の頃、鯖江から小浜に戻ったばかりの息子を容易に許さなかった時の、正太郎の姿を思い出してしまう。
だが正典にとっても、どうしようもない状態だったのだ。愛しい糸子が困っている。小浜に迎えようとしても、母思いの糸子は鯖江を離れられないと言う。
でも正典としては、もう糸子以外の女性は考えられない。ならば自分が・・・と、鯖江にそのまま居る事を決心する。
結果的に修行を投げ出す形になってしまったけど、あの時の正典にとっては、糸子が誰よりもかけがえの無い存在だったんだ。
この二人、こんなに大恋愛をして家族になったんだと思うと、かなり泣けてきた。喜代美も正平も知らない、若き日の父と母。もし知ったら二人共ビックリしそうだ。

正典の頬を触る糸子。その手の冷たさに、息を吹きかけ温める正典。
再び会えた事を喜ぶ糸子。正典じゃなくても、あの時の糸子は本当に可憐すぎて、とても放っておけない。
おもちゃの指輪を薬指にそっとはめる正典。躊躇しつつ、正典の決意の固さを知り、涙目になる糸子。
背伸びして正典に抱き締められる糸子が、ホントにかわいい〜。あの場面は脳内でキスシーンに変換しておきましたハイ。

そして喜代美が産まれるシーン。此処は前も有ったけど、正典側の視点が更に追加されている。分娩室の前で、大声で「ふるさと」のサビを歌い続ける正典。
喜代美はふるさとを聴きながら生まれてきたんだ。だったら、もう完全に刷り込まれていそうだ。
0歳の喜代美。うは〜カワイイ赤ちゃん♪正典ったら早速、親バカ全開だよ(笑)

順子とお腹の子供を気遣う友春を見て、かつての自分の姿を思い出した正典。

草々の落語もオチが近づく。でもひろしは未だ来ない。三味線を弾きつつ、時計を気にする喜代美。後は自分が何処まで引き伸ばせるかにかかっている。さぁどうする喜代美。

草々の中の人は大変だ。一体幾つの噺を覚えたんだろう。「たちぎれ線香」を高座で話す草々の姿が、随分と貫禄が出てきた様に見える。
本物の落語家に見える様に、見えない処でかなり努力してるんだろうな〜と思った。


FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


小野宗房って名前は1話だけなのか。しかし桂は上手い事考えるなぁ。
「鞍馬天狗」をアレンジして「倉田典膳」。身なりもすっかり別人だけど、だからといって人相書き見た人達は誰も気付かないのかな?
今と違って写真じゃないから、ぱっと顔を見ただけじゃ判らないかもしれないけどね。でも、訪ねて来た白菊が気付かないのは流石に「そりゃ無いだろ〜」とツッコミたくなった(笑)

1話を見た限りでは、新撰組は完全悪役かと思っていたけど、2話を見てみるとそんな風には解釈出来なかった。鞍馬天狗や桂小五郎達と敵対関係に位置する者達、って描かれているだけの様な気がする。
昔の映像作品も原作も知らないから何とも言えないけど、かなり今風にアレンジされてるんじゃないかな。

桂の天気予報、今回は"三味線の音が湿っぽいと雨"って予報だった。天気予報は毎回やるんかいな桂サン(笑)。

中原富三郎(山口馬木也)と桂小五郎。この二人を見てると、ベルサイユのばら(アニメ版)のサン・ジュストとロベスピエールみたいな関係だな〜と思った。(※アニメ版と漫画版は別物なので要注意)
何かね〜このドラマって、色んな要素がいっぱい詰まっていて楽しいのよ。
観る人によって様々だろうけど、私は僅かに風林火山を重ねてしまう。父を殺され、鞍馬天狗が殺したと誤解し復讐心を抱く白菊を諭す典膳。これで思い出すのが、ミツの恨みを晴らそうとする勘助の心を見抜いた晴信・・・ってな具合に。
しかし白菊は、いくら何でも黒装束覆面の手練ってだけで、即、鞍馬天狗が犯人だと決めてしまう辺りが何とも子供。でも可憐でカワイイから許す(笑)
京野ことみって「白線流し」の印象が強いんだけど、もう大人なんだよね。昨日のスタパで観たけど、素敵なお姉さんの雰囲気だった。
武内アナの3歳の娘さんが、白菊を「このおねえちゃんカワイイ」と言うのも判る。だって笑顔がステキだもん。
やはりヒーロー活劇物は面白い。白馬がどこからやってくるのか、どこで飼ってるのか、典膳は天狗の衣装を何処に仕舞ってるのか追求したらキリが無いけど、面白ければいいんです、もう。
そんな木曜時代劇も、この作品で終わりかと思うと残念だ。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:鞍馬天狗 - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「子はタフガイ」#95】

冒頭から喜代美の得意げな表情。あれ?何でこんなに自信満々な表情なんだろう。おかしい。
と思っていたら妄想だった(笑)やられた。
実際はクラスメート達の前で少し強張っている状態だよ。それを見る順子の表情が、やれやれという感じでありつつも暖かい。
今日は初めて親友に聞かせる落語だもんね。上手く行くといいね〜。
で、順子は喜代美に何を言いかけていたんだろう。昨日の正平の事かな。

出合ったばかりの頃を思い出す糸子と正典。季節は春。
20歳の糸子さん。和久井さんのリアル20歳位って、海苔屋のOL演じてた頃ではないのかな。あの頃とあんまし印象変わらんわ。
糸子が暴走する処は今も昔も相変わらずだ。正典、何も言ってないのに"言った"って(笑)。でもカワイイから全て許す(笑)。
小さな雑貨屋さん。あの時代は普通の雑貨屋さんかなって気もするけど、今の時代にあんな感じだったら、此処はレトロポップな店だなって気がする。
こういう雰囲気の雑貨屋さんって好きだ。路地裏とかでひっそり営業してるのを見つけたりしたら、宝物を発見した様な気になるかもしれない。
店内に和の小物とか、チープな感じのアクセとか綺麗に並んでると、つい長居しそうになる。

素朴な疑問だけど、鯖江と小浜って結構離れているんじゃないのかな。土地勘無いのでイマイチ判らないからググッてみたけど、列車で2時間位?
でも正典の雰囲気が、ちょっと散歩に・・・って感じだ。

正典の一人称が"僕"だよ。さすがに"ワシ"ではないのか〜若いなぁ。
でも店の外のベンチで、ところてん?を食べてる時は"ワシ"になってた。あれ、いつの間に・・・慣れたからかな?
1970年代初め頃の風景。ほのかに色がついたセピア色の思い出。なんだか二人とも初々しくていい感じ。
糸子に向かって、蕎麦を四角く伸ばせないクセに〜と笑う糸子母。ああ、ここからなんだ元は。糸子だって最初は蕎麦打ち下手だった。娘時代の糸子と母とのやりとり見てたら、喜代美に教えてる時の事を思い出してしまった。

開演寸前に、五木ひろしから電話が。ちょっと遅れるから高座延ばしておいて下さい・・・と言われ、喜代美パニック。
草々に伝えようとあたふたするが、伝える事が出来ずに開演してしまった。喜代美、絶体絶命。
このピンチをどうやって乗り切るのか、そして糸子と正典の過去は、更にどんな風に描かれているのか・・・明日、明後日がホントに楽しみになってきた。


FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「子はタフガイ」#94】
劇中の"五木ひろし"は何か閃いた時は、必ずあのポーズなのだろうか。まぁ御本人はそんな事しないんだろうけど、ドラマの中だとちょっとオーバー気味なのは、やはり五木さんも、落語の世界のキャラの一員と化してるからなんだろうな。

和田家の夕食時の風景。徒然亭の兄弟子達がフツーに馴染んでゴハン食べてるんだけど、この間の貧乏な和田家の食費は跳ね上がるんだろうな・・・。
"夫婦落語会に五木ひろし出演"と聞き驚く一同。封筒に入った箸代を見て、喜代美の話が真実だと知る正典。
それで一儲けしようと画策する小次郎。ああもう、ラクして金を稼ごうって根性が、すっかり染み付いているんやな〜おっちゃんは。
奈津子ホンマに、ずっとこれでエエんかいな??恋愛だけならいいかもしれん。一生養う覚悟も有るんならいいけどさ〜。

喜代美に窘められ不貞腐れる小次郎。更に四草が「残念でしたね、プー太郎さん」と突っ込む。
小次郎更に不機嫌になるが、プータローでいいじゃん、ホントの事なんだし。
奈津子が早速ネタにしようとメモを取り出す。それを応援する小次郎。
「それだけで10万部は固い。」なんて・・・。おっちゃんは永遠に人に頼る生き方なんやなぁ。
「自分で働きってぇ。」と言う正平の目が冷ややかだよ。
何で正太郎と小梅が、いつまでも小次郎を家に置いていたのか謎だ。後を継ぐ為の修行をする訳でも無いし、他に仕事をする訳でもない。今後、小次郎の過去も少しは描かれるのだろうか??このままだったら単なるヒモだよなぁ。

五木ひろしに負けられん、と熱血モードの草々。何だか昔の少年漫画の主人公みたいになってきたな(笑)目の中で炎が燃えてるよ。

「たちぎれ線香」の世界での小糸さん。芸妓を演じる糸子さんがホントに可憐で可愛らしい。
話に聞き入る喜代美。オチが判らない正平に、ダメだこりゃ〜みたいな表情をする喜代美だけど、落語の修業してない正平には判らない。しかも落語知らない視聴者も判らない。だから草原兄さんの説明は有り難かった。線香で時間を計っていたんだ。

学生時代を振り返る奈津子さん。キャピキャピする女子高生じゃなかったのは、これまでの言動で何となく判ってた。10代半ばって、ノーテンキにはしゃいだり、人に甘えたりする部分も必要な時期だったのかもね。フツーに大人になったら、人前では出来ない行為だしなぁ。
それを黙って聞いてる小次郎。何か思う所が有るのだろうか。

長男と次男が落語の稽古。三男と四男は暇を持て余す。
四草の表情がいつもと違う。ゴロゴロし、四草の言葉を茶化す小草若に「茶化すな、ボケ!」と本気で怒ったのだ。

「ちょっとは草若の息子の自覚持ったらどうなんですか。このままやったら、いずれ草若の名前まで取られてしまいますよ。」

四草に厳しい言葉を突きつけられ、呆然と見る小草若。

失恋した小草若に年越し蕎麦を奢ったりした事もある四草。言葉はキツイが、彼なりに小草若の行く末を本気で心配してるのだ。
それが伝わったから小草若は四草の顔を真剣に見た。そして四草はキツイ一言を言った後、複雑な表情を見せる。
たまたま通りかかった正平が、黙って立ち去る姿も印象的だった。

喜代美が言うと信憑性に欠けるけど、正平が言う事は即、信じる糸子さん。喜代美ったら信頼無いのね。でもそれを自分で判っていて、正平を連れてくるって・・・(笑)
五木ひろし店に現る、を信じていれば会えたのに。残念だったけど落語会では歌ってくれる。それを楽しみにしようよ。
正平が糸子に「身の丈に合うた選択をしとるだけやて。」と言う姿にちょっと泣けた。留学したいけど金が無い、金の事で親がケンカする姿は見たくない。
「身の丈に合った生き方」と、自分を納得させた(フリ?)の正平。何気なく言うけど、それが本心とは思いたくない。
糸子としては、息子のやりたい事を叶えてあげたい、って気持ちがあったから、正典とケンカになったんだけど・・・。そして未だに、正典は正平の事を知らないのか?
半ば諦めモードにも見えてしまう正平の姿が哀しい。甘えるとかはしゃぐとか、正平も今まで殆どしていなさそうだ。もっと甘えて、もっと感情をぶつけて、大泣きして欲しいと願わずには居られない。喜代美からそういう部分を減らして、それを正平にあげたら丁度いいのになぁ。

喜代美はまた三味線が下手になったのか。それは小浜の空気がそうさせるのか?やっぱ稽古してなかったんだな。
以前、草々の辻占茶屋の下座務めてた頃の技量に戻ってしまったんだろうか。

小草若が正典の工房で見る塗箸。
「追いかけたら追いかけるほど、父の背中が遠くなっていく気がする。それでも追いかけずにいられない。」
正典の話を聞く小草若。
正太郎の残した塗箸を見る際に指輪をはずした行為は、伝統への敬意なのだろう。大切なモノを取り扱う時に、こういう細やかな気遣いを見せる処は、茂山さん自身の姿かな〜って気がする。
正太郎の遺した箸に見入る小草若。そのキラキラする模様は、丁寧に磨いで出てきたものだ。
この時の出来事は今後、小草若が自分自身を本気で磨くキッカケとなるのかもしれない。と言うか、そうなって欲しい。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「子はタフガイ」#93】
出かけようとする兄弟子達。夫婦落語会では喜代美にトリを務める様に言う草原。
「喜代美ちゃんが主役やで。」と言う小草若。
主役と言われて喜ぶわけでなく、過去の苦い思い出を甦らせて落ち込む辺りが、喜代美たる所以か。

久しぶりに現れたクラスメート達が喜代美を見る視線が違う。かつては喜代美の三味線の稽古でのミスに、どん臭い奴〜な視線を投げていた彼女達。
でも今は、喜代美がテレビにも出ているし、むっちゃカッコイイ旦那様(笑)もゲットしている姿を羨む。
表面上だけ見るとサクセスストーリーかもしれんけど、喜代美がそこに至るまでに様々な葛藤をし、涙を流してきた事をクラスメート達は知らないからなぁ。
そんな喜代美に「サイン貰えんかな?」と笑顔で迫る。そして更に、落語会をすると聞いた三人に「来てもええやろ?」と迫られ、つい頷いてしまう喜代美。

自分が駄目だった頃を一番知ってる人達に、主役街道を歩む自分を見て欲しい!って主張出来る様な根性の座った人間じゃない喜代美。あああ、すっかりまたビーコになっている・・・。もっと自信持ってもええやん〜、と言いたくもなるが、コンプレックスってそんなに簡単には解消されないらしい。

幸助の焼鯖特訓を受ける友春。真っ黒になってるけど・・・一体何匹駄目にしてるのやら。
こういうスタイルで鯖食べた事無い(切り身しか知らない)んだけど、串刺しで丸ごと食べるのって美味そう。っつか魚屋食堂の焼鯖定食、食べてみたいわ。

そこに徒然亭の兄弟子達が現れた。小草若ったら、友春にケンカでも売りにきたのかと思った。小草若の思わせぶりなセリフに、友春の表情も険しくなった。
でも手を取り「応援するで!和田友春。」と熱血モード全開の小草若。自分が応援されている事をやっと理解し、友春の表情が一気に柔らかくなる。

「小草若・・・。」

そして二人はひしと抱き合う。すっかり"熱き男の友情"の世界に浸る友春と小草若だけど、四草から見れば「アホはアホ同士」だ(笑)
しかしホント、この男は本音でグサリと刺すのが好き、っつか得意なんだなぁ。
草原と四草が糸子に挨拶する後ろで、未だ抱き合ってる友春と小草若。完全に"二人の別世界"が出来上がってる。コレかなり笑える。

そして四草は順子に言う。
結婚を祝う言葉まではフツーなんだけど「こんな男の何処がエエんですか。」と、直球そのまま(笑)。でもさ〜しっかりした順子だからこそ、アホぼんでいいのかもしれないよ。

焼鯖三本を出される兄さん達。友春の焼き損じた鯖を美味そうにかぶりつく姿にも笑った。特に四草、思いっきりかぶりついてるやん。ネコみたい〜。
今日の四草は本音吐きまくり(笑)。若狭と草々が心配でやってきた、と言う草原の横で「という名目の旅行です。」だの、「若狭はクヨクヨ暗い陰気な子に育ってるでしょ。」と糸子の前で平然と言ったり、全く遠慮が無い。
"社交辞令"とか、"本音と建前"とか、そういう考え方は皆無なのだろうなぁ。

「クヨクヨする処が気になる。」と言う糸子の心配通り、喜代美はクヨクヨしている。
自分の過去を知る人達の前で演じる事に、ためらいを感じる喜代美。
そんな喜代美を励ます奈津子。でも話の内容が、いつの間にか自分の過去と摩り替わってるよ。
"教室の隅のメガネ女"って、貴女の過去よね(笑)。

奈津子さんも相当、色んなコンプレックスを抱えて生きてきたんだろう。肉じゃが女、ボタン付け女を天敵だと一方的に思い込んでいた、教室の隅のメガネ女。
でも今、こうやって立派にひとり立ちして、小次郎も養っていくだけの力量があるじゃん。大したものだと思うよ〜。
今では「なりたい自分になった」のが奈津子。そんな例を身近に見れるんだから羨ましいよ喜代美。だからもっと、自信持っていいんよね喜代美は。

落語の演目を何にすればいいか迷う草々。「慎重に選ばなアカン」と言いつつ、小次郎が仏壇に上げた線香を見て閃いた。

「たちぎれ線香や。」

こういうのはヒラメキが大事、って言う草々だけど、アンタさっきと言ってる事が違うやん(笑)
ハメモノが入るのを四草に指摘され、皆が喜代美の顔を見る。えええ私が?って表情だけど、喜代美はずっと三味線の稽古やってたんだろうか。タレント業ばかりだったから、そんな暇も無かったかもしれない。
やはり故郷で落語を披露するだけでなく、三味線を弾く事で昔を思い出すのが嫌なのかな。

糸子に話していない事を草々に咎められる喜代美。話しづらい気持ちは何となく判るけど、仲直りのキッカケとしてする落語なんだからさ〜。
そこに現れた救世主・五木ひろし。どんだけエエ人なのだろう(笑)。わざわざ箸の代金を持参し、喜代美の父母の仲を心配し、更に落語会で1曲歌う事を約束する。
自分が歌えば母を誘う勇気が出てくるでしょう?と喜代美を励ます五木ひろし。
スケジュール調整はやります、とまで言い切る五木ひろしは、何処までイイ人なんだ(笑)

「五木ひろしに二言はありません。」

糸子の好きな"ふるさと"をリクエストした喜代美。
さぁ、糸子を頑張って落語会に誘わなくっちゃね、喜代美は。


FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「子はタフガイ」#92】
五木ひろしの良案って何?と思っていたら、"愛し合う気持ちを思い出させてあげる事、喜代美と草々が円満である姿を糸子に見せる事"だった。
ポカ〜ンと口を開けたままの小次郎、奈津子、正平。しかし喜代美は、そんな五木ひろしの意見に頷いている。後ろでコケる三人の姿が笑える。"そう簡単に上手く行くなら、苦労しないよ〜"とか"もっと具体的な案かと思ったのに"って思っていそうだ。

草々との夫婦姿が「よくお似合いです」と言われ、すっかり有頂天になる喜代美。これが喜代美らしい処か。順子だったら胡散臭そうに相手を見て、話半分で受け取りそうな気がする。

箸の代金を払おうとする五木ひろしに、「御代は結構です」と言う正典。お父ちゃんったら、さっきの"腹黒い発言"は、すっかり何処かに消えてしまったな(笑)
小次郎「貰っておけ」、奈津子「貧乏なんでしょう」、正平「見栄っ張りやな」の発言もスルーして、にこやかに微笑む正典。
でも五木ひろしに諭され、代金を受け取ろうとするが・・・。
「60円しか持ってない。」と言う五木ひろしに、高校時代、授業中に聞いた先生の話を思い出した。
先生が大学時代に某有名女優と同級生だったんだけど、その女優は自分で支払いはしていなかった、常にマネージャーが付いて、あれこれ世話していた・・・って内容だった。そうなんだ〜芸能人は自分で支払いはしないんだ〜と、当時思ったよ。

検診に行く順子に、あれこれと気にかける糸子。ついクセで言ってしまうんだろうね。でも順子は喜代美と違って、準備に抜かりのない子だ。
留守番を頼まれ、ひとり残された糸子。
電話を掛けようか止めとこうか、と葛藤する様がカワイイ。やっぱり気になるんよね〜。
そこに現れる喜代美と草々。何だその妙な柄のトレーナーは(笑)。草々のはサイズが合っていないのが笑えるぞ。
1996年でペアルックとは、何と古典的なカップルかと小一時間(略)。草々はあまり乗り気じゃなさそうだね、そのカッコ。
焼鯖を仲良く食べようとするものの、喜代美のどん臭さが裏目に出て、結局喧嘩になってしまう草々と喜代美。糸子にたしなめられているんじゃ、意味ないじゃん(笑)。

しょぼくれて家に帰ると、「おかえり〜」と出迎えてくれたのは草原兄さん。二人のペアルックに「仲睦まじい事ですなぁ」と冷やかされ、慌てる二人が可笑しいわ。
其処に続いて現れる小草若「何や〜仲直りしたんかぁ」と残念そうに言うのが更に可笑しい。
長男、三男が現れた。「って事は・・・」と、喜代美の予感は的中。

「越前そば、奢ってください。」

やっぱり来ましたね四草兄さん。しかも小草若と賭けていたのか。"別れない"に賭けたんやね四草は。
小草若に「越前そば〜」と迫る四草、「うっさいなぁ」と邪険にする小草若。
はいはい判った(笑)。アンタ等のじゃれあう姿、本当に仲睦まじいことですわな(笑)。

仕事は?代わりに行ってくれてるんですよね?と、兄弟子達に尋ねる喜代美。その問いかけに、それぞれアサッテの方向を向いてはぐらかす兄弟達。ごまかし方も古典的な、愉快な一門ですわな(笑)。
仕事が無くなったのは兄弟子達の粗相も原因だけど、草若が減らすように言ったのだ。
喜代美と草々の喧嘩の遠因となったのも、喜代美のタレント業だった。それを極力減らそうとする草若師匠は本当に温かい、大きな心の持ち主だ。
そんな草若師匠のナカノヒトが若き日に出ていた"戦国自衛隊"を、先日見てしまった。師匠ってば昔は、こんなにヤンチャやったのかと・・・。

和田家では皆揃って晩御飯。糸子の作り置きのカレーだけど、一体どれだけの量を作っていたのか気になってしまう。いくら作り置き可能でも、毎日必ず火を入れないと、そんなに長く置けないし・・・。
カレーを食べつつの話題は小浜の出来事か。友春の名前に反応する小草若。キャラが被ってるから気になるのか小草若は(笑)。
しれっと「あの頭悪そうな男ですか。」と毒を吐く四草に、更に追い討ちを掛ける小次郎。
「アイツはな、頭悪そうやなくて、ホントに悪いんど。」って・・・(笑)。正典がすかさず「オマエが言うな。」と突っ込む。
でもやはり、製作所の事が気になってしまう正典。そこまで気にするって事は、今後、製作所の描写もあるんだろうか?

喜代美の父母の喧嘩の原因を聞く草原。その問いに「何から話してええのか・・・」と詰まる喜代美の横から、正平が簡潔に説明する。正平君は現場を見ていたからね〜。しかも簡潔に語る力も有る。奈津子が感心するのも解る。

「奈っちゃんのアシに・・・」と言い出す小次郎に「おっちゃんにだけは就職先の心配されたないわ」と突っ込む正平。その言い草といい、タイミングといい、ツッコミ方が正典に似てきた気がする。
カレーの鍋の傍に置いていた糸子のメモ。その裏側に書かれた"UNIVERSITY"の文字。
聡明な正平君なら、糸子の思いは気付いただろうな。

喜代美の部屋で布団を敷く草々。喜代美ったら、そんな意外そうな顔をしなくても。夫婦なんだから別にいいじゃん。
そして正平の部屋では、当たり前の様に布団を敷く兄さん達が居る。
「忍んで行きよった〜」だの「悔しさを通り越して快感でちゅ〜」だの言う小草若は、ちょっとマゾッ気が有るのだろうか。
またもウヒャヒャ笑いで四草にじゃれつく小草若。動作が気色悪いわ〜(笑)。そのハズレっぷりを上手く見せてるのがスゴイなぁ、と感心するよ、もう。
昼間、草々が着てたトレーナーを着ている小草若。なるほど、小草若ぐらいの体格だとキレイに似合ってるな(笑)。

草々がひらめいた。
「落語会やろう!」と喜代美に持ちかける草々。喜代美に自分の思いつきを説明する草々。
しかし落語以外での、言葉の表現力に乏しそうに見えた草々が、こんなに流暢にスラスラ喋ってるのを見ると、ちょっと感動してしまう。先週末もそうだったけど、草々が「仲良き事は美しきかな」なんて言ってる姿に、マジで感心しましたわ。
喜代美と草々の絆が落語なら、糸子と正典は・・・何だろう。今週も面白そうなので、期待して観よう。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。

テーマ:ちりとてちん - ジャンル:テレビ・ラジオ


あまり期待しないで観て、結構面白くてハマるのがこの枠のドラマだ。今までも何度かハマって観たけど、今回の「フルスイング」も面白かった。
自分が構えて観ないから面白いのかな。マチベンにしても、ディロン〜運命の犬にしても、来週も観よう、と言う気になったもんなぁ。
今回もハズさなかった。実際に居た人物をドラマ化してるんだけど、これ観て思い出した。
確か数年前、ホークスのコーチも経験していた人が高校教師になった、って記事を新聞で読んでいた覚えがあった。あれからどうなったか知らなかったんだけど、亡くなられていた事は全然知らなくてビックリした。
高橋克実が演じる高林導宏。実際の高畠さんと雰囲気が似ている。いいキャスティングだなぁ。
キャストは地味だけど、キャラクターが生き生きした感じがする。吹石一恵も先生役を演じるような年齢になったのか〜と、しみじみ思う今日この頃。
伊藤蘭は年齢は重ねているけど、歌手の頃と殆ど雰囲気が変わっていないのがすごいわ。
筑紫台高校が背景だと知っていて観ていたんだけど、景色がどう見ても北九州の雰囲気だったので、「エ?」と思ったらホントに北九州だった(笑)。
放送中、後ろの景色は黒崎か戸畑かな?と思いつつ観てたんだけど、若松でロケしてたのか。だったら距離的には離れてないよ。話の内容とは関係ない部分でも楽しめた(笑)。
でも話も面白かったんで、来週も観ます。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けると嬉しいです

テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ


【篤姫「薩摩分裂」#3】
自分では良かれと思ってした行為が、実は人を傷つけてしまっていた。
「私どもは物ごいではありません。」
フクに言われた言葉で、於一もやっと目が覚めた。
施しを受けるつもりなんてない。フクの強い意志が見える。誇りを失なう事なく生きていく。

カツオの刺身が分厚くて、おいしそ〜ね(笑)鯛の刺身もね。焼酎が有れば完璧ね。
しかしやっぱり於一=桜子に見えてしまう・・・。三回観て改めて思うけど、このノリの軽さで1年間やるんだろうか。俳優に不満は全く無いけど、話の軽さがどうしようもない。
於一が自分の顔に落書きしてる処は、視聴者を笑わせようとする演出なんだろう。まぁそれなりに笑えたけど、笑いのレベルも浅いなぁ・・・と思った。駄目だとは言わないけど、やっぱ物足りない感じが否めない。
これではディープな大河ファンは離れるだろう。その代わりに、今まで大河ドラマを敬遠していた層は獲得出来るだろうけどね。
最後の紀行で島津家の発祥を紹介してたけど、今回の放送で一番興味深く観ていた部分はそこだった。
私は戦国時代の島津家が観たいけど、叶わない夢なんだろうな〜ハァ。

明日(1/22)の「はなまるマーケット」のゲストは内野さんだ。風林火山ウラ話をどこまでしてくれるのか、そっちの方に心が動かされてしまう。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けると嬉しいです

テーマ:篤姫 - ジャンル:テレビ・ラジオ


【ちりとてちん「人のふり見て我が塗り直せ」#91】
魚屋食堂では順子の結婚話に花が咲く。松江ったらいつもの調子で、娘の結婚話を嬉しそうに語ってる。しかもかなり脚色してるしな(笑)。
順子にしてみれば、確かに恥かしいかも。そして糸子には面白がられているよ。

正典は秀臣の事が気がかり。何故跡継ぎに考えていた長男を他所へやるのか・・・。考え込む正典に「やっぱり心配なんですか。」と声を掛ける草々。
「兄弟みたいに育ちはったんですからね。」と草々が言う。
その言葉を打ち消すかの様に言う正典だけど・・・本心は気がかりなんだろうな。
許した訳ではないと言うけど、正太郎の箸を教えてくれたのは秀臣だ。正典だって気にならない筈は無いと思う。

喜代美は草若に電話をする。仕事の状況が気になる喜代美。
草若は「皆で手分けしてやってるさけ大丈夫や。」と答える。ちょうど今「寝床」ではロケをやっている。
"安くて美味い店の紹介"で、レポーターは草原だが、マイク片手に緊張しまくってる。
高座では緊張しなくなったみたいだけど、未だテレビだと噛むのか(笑)。
裏返った声で「おいそし〜」って何?(笑)咲さんに突っ込み入れられる始末だよ。
で、今日のオススメ定食、鳥の唐揚げかな。美味しそ〜♪

「草原兄さんあきませんな。僕が代わってあげます。」と、突然現れる四草。
黙って座り、おもむろに唐揚げをほおばる。
腕を組み、目を閉じて咀嚼する四草。ひたすら無言で、しかめっ面の四草に耐えかねた熊五郎、「まずそうに食わんといてくれる?」と言う。
四草の食べ方だと、確かに美味そうには見えんね(笑)。

「アカンなぁ〜兄さんも四草も。」と唐突に現れる小草若。何だ?今日は皆揃ってるのか。
「小草若ちゃんの、これ底抜けに美味しゅうおまんがな。」とマイクを取り上げ、底抜けポーズの小草若(笑)。

確かに喋りは小草若が上手いんだけどね。でも現場がすっかり混乱、ロケは中止に。
草若邸に居る磯七の処に菊江が伝えにきた。
「あかんわ、ロケ中止になってもうた〜」
それは電話中の草若の耳にも入り、電話の向こうの喜代美は「どねいかしたんですか?」と草若に問う。

「こっちの話や」とはぐらかし、草若は逆に草々との件を問いかける。
「仲直り出来たんか?」と言う草若に愕然とする喜代美。
「忘れていました」と言う喜代美。順子の件があったから、自分達の喧嘩どころではなかったもんね。仕方ないっちゃ仕方ないんやけどね。

恐る恐る工房に行く喜代美。後ろから眺めるが、何故そんなにビクビクしてるんだ喜代美は。
草々に声を掛けられ身を隠そうとする喜代美。いたずらが見つかって、これから先生に怒られる生徒みたいや。

そして悪い妄想へ落ちて行く喜代美。
「小浜に来て判った事がある。お前は俺の思うてる様な女と全然違う。別れよう。」
妄想の中で草々が言うのだ。

喜代美は草々の前に正座する。草々が言う。
「若狭、小浜に来て判った事がある。」
妄想と同じ出だしに「ひぃぃいいいい」と、楳図かずおの恐怖漫画の擬音みたいな声を発する喜代美(笑)。
ホントにコワイよそれって。
現実の草々の言葉が続く。

「人間も箸と同じや。磨いで出てくるものは塗り重ねたもんだけや。一生懸命生きてさえおったら、悩んだ事も落ち込んだ事も、綺麗な模様になって出てくる。お前のなりたいもんになれる。」

草々の口からこの言葉が出てくるとは思わなかっただろう。一言一句違いが無いから、ビックリだ。
意外そうな表情の喜代美に、以前、正典から聞いたと言う草々。
小浜で正典が作った箸を見て、その意味が理解出来た。喜代美が小浜で塗り重ねたものが、草々にも少しだけ見えた。喜代美には子供の頃からいい友達が居る。それを知る事が出来て良かった。

そう言う草々の表情が優しい。喜代美の表情に期待の色が広がる。
「ほしたら・・・」

でも草々の話は続いた。
「だからと言ってお前の事、全部判ったわけやない。」
落胆する喜代美。

「なんちゅうかな・・・。その・・・も〜どうでも良うなった。」
今更お前の事、知りたいとか思えん様になったと言う草々に、すっかり落胆し、覚悟を決める喜代美。
でも草々の言いたい事は違った。

「これから、お前と一緒に人生を塗り重ねていきたい。俺がお前の模様になりたいし、お前に、俺の模様になって欲しいんや。」

喜代美の腕を取り、目を見て語る草々。
「腹の立つことも、理解の出来ん事もいっぱい有るとは思う。けどそれが何か、面白い夫婦の模様になって出たらエエと思うんや。」

泣き顔が笑顔に変わる喜代美。草々も笑顔で喜代美の手を握り締める。
夫婦の模様かぁ。草々、小浜で大人になったね。嫁の実家に家出したのは正解やったね。草々のスッキリした笑顔と、喜代美の泣き笑い顔にウルっと来そうになった。
"面白い夫婦の模様”って表現が素敵だ。確かに夫婦になったからって、相手の事が全て判っている訳じゃない。
一緒に暮らしていく中で、色々なモノを見て、色々な出来事があって・・・それが人生の模様になって出てくる、って考え方に、すごく心惹かれた。
どんな模様が生み出されていくんだろう。喜代美と草々が作り出す模様、順子と友春、糸子と正典・・・それぞれ違うデザインで、綺麗な模様が出てくるんだろう。この表現の仕方に、ちょっと感動した。
「喜代美〜!」と大声の小次郎。声に慌てる草々と喜代美。
小次郎は今着いた処なのか?そして奈津子も一緒だ。メモを片手に喜代美に向かって

「本のネタになる事は逐一知らせてくれんと!」

と、ものすごい勢いの奈津子が言う。
喜代美に対し、身を乗り出し状況を聞くが、二人が仲直りしたと知り落胆する。
「そんなにがっかりせんでも。」と言う喜代美。小次郎も同調するが「アタシはこの本に賭けているの!」と不機嫌な奈津子だ。
それに対し「いつ出版出来るかもワカランのに」と笑う小次郎。その言葉に奈津子がキレた。
「そんな事は一人前に稼いでから言って!」と小次郎に食ってかかる。
喧嘩になる二人。夫婦喧嘩の取材で自分達が喧嘩してりゃ世話ないわホント(笑)。

和田家の夕食風景。糸子さんはやっぱり家出継続中なのか。正平が喜代美の作ったゴハンにクレーム。おお珍しいわ、いつも冷静な正平が、こんなコドモっぽい文句言うなんて。
んじゃ、喜代美の内弟子修行中に作ったゴハンを食べていた、徒然亭の人達って一体・・・。

「エエ年して夫婦喧嘩なんかすな」と言う小次郎に「お前になんか言われたくない!」と怒る正典。そして兄弟喧嘩が始まる(笑)

仲直りするには演出が必要、と言う小次郎。
夜景の綺麗なホテルのバーへ行く、目覚めたら薔薇の花が敷き詰めてある・・・って、何処の少女漫画やの、小次郎叔父ちゃん(笑)。
確かに金が掛かりすぎる演出やね。でも2、3杯飲むだけなら、バーの方がまだ安上がりかな(笑)
イベントねぇ・・・喜代美、ただ今考え中。でも直ぐに思いついた。
母が好きなのは五木ひろし。
「五木ひろしの貸切コンサートや!」
そのシチュエーションはこうだ。

浜辺に正典と糸子が居る。その時、何処からともなく"ふるさと"が聴こえてきて、五木ひろしが登場!

妄想だけなら確かに金は掛からんよね(笑)
奈津子に資金を指摘されてるけど、こういう想像する事が楽しいんよね、喜代美は。

正典は苦い表情だ。
糸子と仲直りするつもりは無い。向こうが頭下げて来るまで、家に入れる気も無い。
すかさず正平のツッコミが入る。
「つい昨日入っとったやない、思いっ切り〜。」
だよねぇ。何事も無かったかの様に、夫婦二人揃っていたじゃん。

正典は糸子が、五木ひろしのファンである事が気に入らないのか。
風呂上りにパンツが無いって言うてるのに「今、ひろしが歌ってるからちょっと待っといて〜」と平気で言う。
「風邪引いたらどねするんど〜!」と語気も荒い正典。
「それは許せませんね」と草々も同調する。
草若もそうだが、自分の下着が何処に収納されてるのかも知らないのって・・・。全て奥さん任せなのか。
こういう人が現実で、今でも居るのは知ってるけど、でも何だかヤダわ。
食器の収納場所は知らなくてもいいけど、自分の下着の収納場所位知っておいてほしいものだ。

「何が五木ひろしや〜。あの柔和な微笑みにはワシは騙されんど!どんだけピカピカで白いスーツでキメとったってな、あれ絶対腹黒い。賭けてもいい。」自信満々の正典。
こっちは賭けてもらわんでもええわ、と突っ込む正平に笑った。

その時だ。「ごめんください」と店先に誰かが訪ねてきた。
「俺が出る」と応対する草々。

店先にいるのは・・・い、い、五木ひろし!
しかし草々ったら、フツーに応対。えっ?知らないのか???

五木ひろしは喜代美に用がある様子。20歳位のお嬢さんが居るでしょう?と言う五木ひろしに、それは自分の妻だと言う草々。意外そうな表情の五木ひろし。
結婚してるとは思わなかったのかな。

「おい!若狭!」と喜代美を呼ぶ草々。喜代美が暖簾をくぐる。
「どうも!」と挨拶する五木ひろし。

喜代美呆然。「い・・・五木ひろし!」

「いかにも、五木ひろしです。」と柔和な笑顔を見せる五木ひろし。
「おとうちゃん、皆も来て!五木ひろしや!」喜代美が叫ぶ。
「ええええっ!」中から聞こえる声は小次郎か。

出てきた小次郎「ホンマや!」と五木ひろしを指差す。
続いて奈津子「五木ひろし!」と指差す。カメラ片手にしてるのが笑えた。さすがやね。
草々は「これが五木ひろしか。」と頷きつつ感心。
「何で知らんのや」と小次郎に叩かれる草々。

正典ビックリ「わ!五木ひろし」と声が裏返っている(笑)
正平唖然とした表情で「・・・・・!」。もう言葉すら出てこない。

4年前の浜辺の事が気になり、魚屋食堂で喜代美の事を聞いてきたと語る、すごく律儀な五木ひろし。
あわてて糸子に電話しに行く喜代美。
っつか、五木ひろしが魚屋食堂で直接聞いたのかな?その時糸子は居なかったんだろうか。
電話の向こうの母は鯖を焼く。喜代美の「五木ひろしが来ている」と言う話も、帰ってきてほしくて言ってる嘘なんやろ、と相手にしない。
「帰ってきて欲しかったら、自分から頭下げに来いってな〜。」
そう言い残し、電話を切る糸子。ホントなのにぃ〜。

店先では「実に素晴しいですね。作った人の人生まで垣間見える様です。」と、正典の塗箸を絶賛する五木ひろし。正典、笑顔でお礼を言う。腹黒いのに賭けてもいい、とまで言ってたお父ちゃんやけど、もうすっかり忘れてるんだろうな。

箸が気に入り、購入しようとする五木ひろし。
「ワシの思うた通りええ人や。」と、五木ひろしをホメちぎる正典。
「態度変わりすぎや!」と正平が正典に突っ込む。

草々が喜代美に糸子の事を聞くが、「また信じてもらえんかった・・・」とがっかりする喜代美。
「魚屋食堂でゲリラコンサートやろう!」と小次郎が思いつく。
「え?」と言う五木ひろし。
「ほかしとけ!信じん方が悪いんや!」と突き放しつつ、五木ひろしには笑顔で「今包んでまいります。」と箸を持って言う正典。

五木ひろしが喜代美に「何か、事情がお有りの様ですけど?」と訊ねる。
両親の喧嘩の事を話す喜代美。どうにかして仲直りしてもらいたいんですけど、と言う喜代美に、一緒に思案する五木ひろし。
その時、ふとひらめいたのか、拳でもう片方の手を叩き「いい方法があります!」と言う、五木ひろし。

「ええ方法?」喜代美が問い返す。
「えらい古典的な思いつき方やな」と草々が言う。
五木ひろしの笑顔は何を思いついたのか??草々に突っ込まれる様な、ひらめいたポーズの五木ひろしには笑ったけどね(笑)

「ありがとう・・・ひろし!」、夫婦落語会、歌う五木ひろし、若き日の正典&糸子。
来週も見所が沢山ですね(笑)。どんなラヴストーリーが回想されるのやら。

FC2ブログランキング
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
ランキング参加中です。よろしければクリックして頂けるとウレシイです。