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【ちりとてちん「天災は忘れた恋にやってくる」#64】
東京でキャスターの話が持ち上がっている清海。その話を受ければ、生活の中心は東京になる。草々とは離れる。
「遠距離恋愛という手もあるし」と清海に対し、東京行きを性急に勧める喜代美。
夢実現のチャンスとか、小浜の皆も喜ぶとか、そんな気なんて毛頭無いのが見え見え。
ただ、邪魔者は消えてくれという一心で言う喜代美。その言葉を疑う事無く、本気で心配してくれていると思っている清海。

キャスターの件を草々に話す清海。でも、耳がダンボな状態の人達ばかりの「寝床」で話してたら、皆が気になるのもしょうがないよ。チラリチラリと目線だけを動かす磯七、全身耳状態の草原、ふたりが気になる喜代美等など、周囲の動きも気になる。
ところで四草、何で遊んでるんよ?その黒いの、北海道土産によくある"クマが鮭を咥えてる置物"かい(笑)

清海が去った後で、いっせいに草々を取り囲む寝床常連メンバー。やっぱオクテの草々の恋愛進捗状況って気になるのか。
小草若に至っては「何で引き止めんねん、今すぐ引き止めぇ、今すぐ結婚しろ、なっ。」と草々をけしかける。「何でそない性急やねん。」と訝しげな草原だが、小草若の理由は喜代美と同じですがな兄さん。こっちの失恋には、未だ気付いてないのね。
草々が清海と結婚→喜代美、草々に完全失恋→そこで小草若の出番・・・大体こんな感じでしょ、小草若ちゃんの脳内。

どんなデートしてんの?と野次馬状態の菊江。しょっちゅう清海の家に行っても、泊まった事もキスした事もないと知り、な~んだと言う表情の面々。
「19歳の堅気の娘にそんな事出来ない。」と言う草々。何処までも正直で真面目な男だ。
でも菊江の「抱き締めた事は?」の質問に、テヘヘ笑いでデレ~ッとなる草々。その表情に一同納得。草々の表情見なくてよかったね喜代美。だって喜代美はその時、外で清海に東京行きを必死に勧めていたもんね。

ふさぎ込む草々に「遠距離恋愛でもいいと思う」と言う喜代美。心にもない事を言うのって、相手には伝わらない。草原にはしっかり見抜かれているし。
でも草原、喜代美を諭した後で、「次の寝床寄席、頑張ろうなっ」って言ってくれる。本当に面倒見のいい長兄だよ。それなのに・・・。
「ええ家庭作りたい、いう気持ちが人一倍強い。」と、草々の気持ちを代弁する草原を見てたら、「白線流し」で似た様なセリフが有ったのを思い出した。名前忘れたけど、原沙知絵さんが演じてたキャラだったと思う。
自分の家族に憧れる草々の気持ちが、少しだけ見えた様な気がした。

草原が若狭の周囲で、草々と清海の話題をする事を避けようとしていたのは、「失恋した若狭が可哀想」ってだけが理由じゃなかったのか、と今日は思った。
まだ内弟子期間中なのだから余計な邪念を捨てて、もっと落語に集中してほしい・・・そう思ったんだろう。だから「稽古に集中出来ていないお前を見てると腹立つ」って言ったのかな。

そうは言ってもなかなか邪念を捨てられない。薄い壁の向こうで聞こえる草々と清海の会話、気になって聞き耳を立ててしまう。
その壁の向こうでは、草々が「好きだから一緒に居たい。それだけや。」とストレートな想いを清海にぶつけている。
そんな草々の言葉に、喜代美はひとり、声を殺してすすり泣く。声を立てまいと必死に堪えている喜代美の姿が、本当に辛そうで・・・。

草々の清海への想いを隣の部屋で聞いてしまい、やっぱり集中出来ない喜代美、ついに草原からも「もうエエ。今度の寝床寄席出るな。」と叱責される。
そんな喜代美は自ら草若の元を訪れ、破門にしてください、と頭を下げる。
草若は驚いたような表情だが・・・。

小浜では正典と小次郎がまたも反発。小次郎なりに家計を心配して、アウトレット販売なんて事を考えたんだろうけど。でも職人としてのプライドが許さない正典。
正典の気持ちは良く判る。伝統を受け継ぐ者として、決して妥協したくないんだ。だけど小次郎の言う様に、正太郎の域に達していない自分の塗箸。それに関しては正典も自分で判ってるんだろう。
プライドだけじゃ生きていけないけど、どう折り合いをつけていくのか気になる。
そして今日の糸子さん。
「たった一人で塗箸守って、家族食わしていくのはどんだけ大変やったか。ワシにはよう分かっとんのや。」と言う小次郎に「見とっただけなんやねぇ。」とキツイ一言。
いや~私でも同じ事言うわ。何で小次郎が今まで何もしてこなかったのか??今後何か、小次郎の過去が明かされるのかな??

今日は冒頭の小草若ちゃんの、喜代美に対するさり気ない気遣いにやられました。
ああいう事をサラリと出来る男の人って、すご~くイイ。でも小草若だけじゃなく、他の兄弟もそれぞれに良い所があるんだよねぇ(笑)


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12/13のスタパ、ゲストは「風林火山」で山本勘助を演じた内野聖陽さん。眼帯をする為に少し剃っていた左側の眉は、キレイに生え揃っていました。
スタジオの背景には、武田の家紋を染め抜いた幟がいっぱい並んでいて、"勘助へのインタビュー"みたいな雰囲気を演出していました。
勘助のの待ち受け画面が、NHK風林火山の携帯サイトにて本日24時迄、無料でダウンロード出来るそう。ちなみに絵柄は晩年の勘助です。スキンヘッドのヒゲ面、オヤジ勘助もカッコいいのですが、アタシにはやっぱり"イケメンの丹下段平"に見えてしまう・・・。

武内アナから、この一年間を振り返っての感想に、「こんなに濃度の濃い一年間は無かったですね。」と答える内野さん。ドラマで使った様々な衣装や小道具が披露されていました。甲冑は20キロ以上も有り、着ただけで地面にめり込んで行く様な感覚だとか。その格好で動き回らなければならないから、かなり身体を鍛えたそうです。スタイル良くて颯爽として、一瞬細く見えるけど、でも良く見るとガッチリしていました。
眼帯も初期のものから今に至るものまで数種類有りました。up用とロング用で使い分けていたとか。やはり片目だと、遠近感が掴めないのが使い分ける理由だそう。
眼帯をずっとして演じている役だった所為か、右目と左目の大きさが微妙に違う内野さん。ずっと覆っていたから左目がイジケちゃったんですよ、と笑顔でジョーク。
でも本当は「右目に神経を集中させていたので大きさが変わったのでしょう。」と語っていました。

30代から60代までの勘助を演じる為に、大雑把に自分で決めた上で、演じ分けたそうです。撮影は必ずしも、順番通りではないので細かく演じ分けるのではなく、年代毎にある程度分けていたとの事。
若い勘助は情熱の塊、年を経た勘助は感情を秘め、重々しく・・・という具合にですね。
殺陣の稽古で真剣を使ったのは、立ち廻りを重厚にする為、チャンバラでなく本当に命のやり取りをしている訳だから、それが伝わる様に、と。見えない所で様々な事を考える俳優って、やっぱりスゴイな~と、和久井さんのスタパ見た時と同じ感想な私・・・。

勘助の最後のシーンでは「なかなか死にたくなかった」と言う内野さん。でも「武田の御屋形様に会えて良かった。」そう思いながらラストを迎える勘助、日曜日は必見です。
御屋形様と由布姫が選ぶベストシーン、先ず亀治郎さんよりコメント。
「信玄誕生」で出家の決意をする晴信が、亡くなった由布姫に生前、つれなくした事を悔いるシーン。後ろで泣いていた勘助の涙はホンモノの涙。「自然と涙が溢れてきた」と言う内野さん。
亀治郎さんへの私信も公開されていました。墨で書いた手紙は、勘助として御屋形様に「がんばりましょうぞ」という思いをしたためたもの。
いい香りがする~お香の香り、と言って匂いをかぐ武内アナ、「え、ボク何もしてませんよ」と言う内野さん。
お香の香りは亀治郎さんが持っていたから?と二人納得(笑)。
そういえば劇中で、「勘助、板垣に似てきたぞ」って晴信が言ったシーンがあったけど、あれは亀治郎さん、本気で言ってたそうです。「本番は抑えてたけど、カメリハはもっと似てた」とか。
それに対し「あの時は、千葉真一さんが取り付いたかのような感覚だった」と笑顔の内野さんでした(笑)

そして由布姫役、柴本幸さんが選んだシーンは、雪のお堂のシーン。このシーン、リハーサルでも上手くいかなくて、どうしようかと思っていたそうで。
「あれは演じたと言うよりも、もうドキュメンタリーみたいな感覚だった」と内野さんは当時を振り返っていました。もう役になりきっていた、という感覚ですね。

今年一番の失敗は、眉毛をそり落とした事。坊主頭を剃っていて、そのまま眉を落とした事に気付かないで、撮影現場で指摘され初めて気付いたとか。晩年の勘助の眉毛は付け眉、と披露してくださいました。
最後の晩餐では「世界の宮廷料理の一番いいやつ、普段食べられないようなのを食べたい。」と言う内野さん。
今後挑戦したい役は、壮大なアクション活劇みたいな やはり立ち回りがあるようなのを演じてみたいそうです。

最後は視聴者のメッセージ。その中でも私が印象に残ったのは「結婚式の入場曲に風林火山のBGMを使った」と「我が子に勘助と名づけた」かな。
日曜日の勘助が楽しみだけど、チラ見せしてくれた「風林火山」最終回の映像見てたら、泣きそうになる自分・・・。

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