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【ちりとてちん「ここはどこ?私はだめ?」#49】
年が明けて1993年。小浜から正典と糸子が挨拶に来た。この二人が揃えば絶対、何かあるはずだと期待していたけど、その期待に無事応えてくれた。ありがとう糸子ママ&正典パパ。
喜代美が世話になるので、と挨拶代わりに持ってきた発泡スチロールの箱。特選の若狭鰈が出てくるのか?と期待していたらとんでもなかった。
「ど~ん」と擬音でも聞こえてきそうな勢いで開けた箱の中身は・・・越前ガニ!
観ているワタシも「おおっコレはスゴイ」と思ったけど、草原兄さんは「カニ!」と声も上ずり、草々にシリを叩かれる始末。
っつか4兄弟、ふすまに耳を貼り付けて、様子伺ってるのね・・・(笑)

随分と豪勢に「カニを手土産に」と張り込んだ和田夫婦だったけど、糸子さんの言う事がメチャ笑える。
「何でこんな子、引き受けてしもうたんやろと思う日が必ず来ます。その時は、あの時蟹貰ってしもたなぁ~と思うて堪えてやって下さい。」
うはははは、娘の立場無いなぁ(笑)
でも草若に「一人前の落語家になるかは本人次第」と言われ、ええっそうなのしまったぁ~、という表情の糸子。見るからに「カニを土産にするほど、張り込まなければヨカッタわ、トホホ」という表情を見せる糸子さんが、妙にかわいい(笑)

4兄弟にカニを「向こうにやっといて」と言う草若。そう言われると素早い兄弟達。一番早いのは・・・四草早えぇ~。速攻で持って行くんだな(笑)
しかし小草若なんか、随分と金持ってるだろうに・・・カニにそこまで過剰な反応を見せるのが、ちょっと意外だったわよ。
そして兄さん達、お構いなしに鍋の準備開始(笑)

カニの為に一家総出で資金を稼いだと言う糸子。正典は寝ずに塗箸を作り、小梅は三味線の稽古を掛け持ち、正平は冬休みを返上して郵便局のアルバイト、小次郎は浜で拾った貝殻に色を着けて売り、糸子はそのサクラをする。
あれ、正平って受験は来年だったっけ??小次郎の資金集めは何処か胡散臭い(笑)。
だが和田家が、喜代美の為に一生懸命だという事はよく伝わる。

糸子さん更に、草若師匠とのやり取りで笑わせてくれる。
「お月謝は?」の糸子の問いに、「頂きません。」と草若が返す。
「じゃあ、落語を教える度に幾ら、とか。」と問うが「そんなのは貰っていない」と返す草若。
糸子更に「莫大な入会金が掛かるんやねぇ」と言うが「何たらスクールみたいに言いなはんな。」と草若。
糸子「徒然亭の紋の入った金の羽織が何千万。」草若「エエ加減にしなはれ。」

テンポ良すぎて笑った。四草が「落語家相手に、漫才してる。」とボソっと言い、草原が「えらい母ちゃんや。」と言うのが更に笑える(笑)。

落語は皆のもの。何百年も掛けて伝えられてきたものだから、金を取って教える道理はない、と言う草若の言葉に、感心する和田夫婦+喜代美。

内弟子から金を取らない、と言う話を聞いて、かつて正太郎が秀臣を弟子にしていた頃の話を思い出す正典。成程、小梅さんが秀臣さんに対して、今でも厳しいのは、我が子同然に育ててきたのにも関わらず、方向性の違いだと言って、袂を分かつ状態になったから許せないんだろう。
草若師匠がこれからは喜代美の父親代わり、と糸子の言葉に、実の父親、正典は心配そうな表情。
この夫婦ステキだわ~ホントに見ていて楽しい。

その夜は、皆そろって豪華にカニすき。
鍋の準備をしながら、今後は四草の仕事が喜代美の仕事になるから、よく見ておけと言う草原。
その四草はと言うと・・・。
包丁を握りしめ、カニめがけて思いっきり振り下ろす。何度も何度も包丁を振り下ろし、カニをバラす四草。
目つきもヤバイ。

・・・何故四草に刃物を持たせるのだ(笑)
草原に「オマエのは捌いているんやのうて、殺戮や!」と言われ「チッ!」とカメラ目線で舌打ち。
スゴク・・・怖いです(笑)

鍋パーティの席に奈津子も現れ、今後は継続して喜代美を取材したいと、草若へ頼む。
その言葉にまたも妄想ワールドに突入する喜代美。
~奈津子が本を出版、その題材は喜代美師匠~
バラ色の妄想にハシャギまくる喜代美。その傍でせっせと、奈津子のお皿を準備し、草若にお酌をし・・・忙しい四草が喜代美をチラリ。
そんな事も露知らず、お腹一杯カニすきを食べたその夜、シアワセそうに眠る喜代美。

翌朝、すっかり陽も昇っているが、5時に喜代美は草々から叩き起こされる。
5時でこんなに陽が昇るって、今は1月じゃなかったのか?とツッコミたくなったが。

庭と玄関の掃除後、朝食の用意。その全てに草々からチェックが入り、怒られる度に喜代美は慌てふためく。
散歩に出かける草若の身支度を手伝い、洗濯をし、部屋、台所、風呂場の掃除。

洗濯物の干し方や掃除の仕方を厳しく指導するのは草原。その小姑っぷりは、まるでシンデレラの意地悪な姉の様だ(笑)。
シンデレラの姉は2人(継母含めても3人)だが、兄弟子は4人居る。今日は草々と草原だけで済んだが、明日は更に、小草若や四草も喜代美を鍛えるのだろう。

ヘタレな喜代美が耐えられるのか、心配になってきた・・・(笑)


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【風林火山「決戦前夜」#47】
元来電波系な上に、関東管領の立場に酔い痴れ、今じゃすっかりゴーマンな政虎だったが、遂に強烈なしっぺ返しを伊勢から食らう。
成田長泰を無礼な裏切り者だと言い放つ政虎。だがしかし、母上様にそっくりの伊勢に言われる。
「ウチの主人の祖先は馬上にて礼を交すことを許された名門なのに、そんな事も知らないで公衆の面前でムチ打つなんてヒドイじゃないのっ。ウチの人は裏切ったんじゃなくて、アナタを見限ったのよ!」

おお、これはキツイお言葉ですね伊勢様。もっと言ってやって頂戴。
井川遥って、純情きらりでの演技見るまでは、全く興味も無かったんだけど、あの時の芝居見てからは「イイかも・・・」って思える様になった。そして今回の伊勢も。
穏やかな顔だけど、芯の強いしっかりした戦国時代の女性を、上手く演じてたと思う。

そんな伊勢を「我がご主人様への無礼、許せんっ!」と、刀を抜こうとする柿崎。
それを制止する政虎。ああっ、顔がいつものビジュアル系に戻ってる~。こうでなくっちゃね。
成田をムチでしばいてる時の顔って、全然イイとは思えなかったのだけど、慈愛を取り戻した姿はやはり美しゅう御座います。
でも、幼少期の景勝(卯松)に手習いを教える姿は・・・こう言っちゃ何ですが、化粧の濃い政虎様のお姿を間近に見るチビ景勝君、何処か怯えていた様に見えたのはアタシの気のせいでしょうかね(笑)。

上杉軍が引き上げ、小田原城包囲網も解かれ、北条方では宴会の風景。
氏政が踊る。そして氏康も踊る。踊る北条親子。
宴会の様子を見ながら相方が「此処には、上杉憲政の宴会みたいなコンパニオンは居ないのか~。」と言うんだけど、「だったら氏康と氏政が女形になって踊ればいいのに・・・」とつい思ってしまったアタシ。氏政はこれから、ディナーショーで忙しそうだ。

香坂弾正にリツを嫁にやろうと画策する勘助。だが言い方が、いちいちもったいぶってるし、遠まわしな表現なので、香坂弾正ときたらさっぱり解っていない。
あ~もう、やっぱりクドイです勘助様。何で、こんなにもったいぶった言い回しをするのを、こんなにも上手く演じてくれるんですか内野さんっ。面白いじゃないですか(笑)。
ポカーンな状態の香坂弾正だったけど、リツがあまりにも正直に、勘助の事を「初めてお慕いした方です。」なんて言うものだから、何故か妙にリツの事を気に入ってしまった。
齢34にして、初めて女人に目覚めた香坂様(笑)。女人に目覚める前はどうだったんですか、という疑問も有るのですが、あまり細かい事を詮索するのもどうかと思うので、ツッコミは止めておきましょうね。
リツの行く末も決まり、勘助の憂いもとりあえず無くなった。

伝兵衛遂に、嫁さんゲットだぜ。おめでとうございます。先週は股間に蹴りまで入れていた葉月でしたが、やっぱり憎からず思ってたのね。
長い独男生活に、遂に終止符を打った伝兵衛を羨ましがる太吉、それを抓るおくまに笑った。でも伝兵衛より遥かに強い葉月、尻に敷かれるのは目に見えてますな。

箕輪城主、長野業政が亡くなった。先週は顔色の悪さを他の武将に指摘され、誤魔化していた業政だったけど、土色みたいな顔といい、咳をしたりする姿を見せていた処をみると、労咳だったんだろう。
業政の死を忍芽の兄、河原隆正から聞き、呆然とした表情で涙を流す真田幸隆。主君に忠義を尽くす業政の姿は、幸隆にとっても見習うべき武人だったのだ。
小市慢太郎さんの声ってイイ~こういう声ってすごく好み。そう思いながら業政を見てたので、もう見れないのかと思うと残念であります。
仏壇屋の菊江さん繋がりで「ちりとてちん」の新キャラで出てこないかなぁ。

そして〆はやっぱりGackt政虎様。青と銀の鎧姿で「我は毘沙門天なり!」と軍に志気をお与えになる軍神様。このシーンは素直に「美しい」と思いました。
越後勢の兵士の中に平蔵が居ましたが、もはや私の脳内ではスルーされております。でも、平蔵の出陣の身支度をするヒサの姿は、覚悟を決めているとは言え寂しそうで・・・。
いざ、川中島へ出陣。そしてその知らせは、狼煙で武田勢の元へと届く。

「海津城は落ちません。」
そう自信たっぷりに言う勘助。続きは来週。残すところ、あと3回。
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