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今後は全体の感想+2本くらい?書く予定です。
後は12月まで、ここは一旦小休止かな?

一つのテーマに絞って、ブログを書いたのは初めてだったので、続けられるかが最大の懸念でしたが、まぁ何とか終わってほっとしています。
思えば、最初の頃はブログ書こうなどと思いもしなかったのに・・・。
ああ、アレさえ、あのシーンさえ無ければ(笑)

その前も、予兆みたいなのは有ったんですけどね、自分の中では。

でも凄いですね、朝ドラのブログって。
別の処で日記ブログをこっそりやっていますが、ホントにこっそりなので、一日の来訪者なんて数える程度ですよ。
まぁ日記なので、あまり見せたくはないですが(笑)

なのに朝ドラだと、自分の想像を超える人が沢山来られるので驚いてしまいました。
そもそも、これも日記の延長、自分の為の備忘録みたいなものだったので、書くスタイルも全然決めていなくて・・・。
ストーリー+感想が書けたら一番良かったのですが、きちんと固まってなかった為に、本当にメモ帳状態になってしまった事は、自分でも反省しています。
ストーリー知りたくて来られてた方、本当にすいません。
7月までは何とか頑張れたのですが、8月以降は時間不足故に、殆ど感想ばかりになっていました。
ストーリーまで書くとなると、一日3時間くらいPCに向かえる時間が私には必要でした。
が、寝る時間まで削るのは、さすがに出来ませんでした。
あと反省点としては、出来るだけ冷静に、客観的に書こうとしたんですが、どうしても感想だけだと、自分の経験も乗せつつ書いてしまうので、主観入りまくった内容になった処でしょうか。

次にドラマでブログやる時は、その辺の反省点も踏まえつつ、やってみようかと思う次第です。

あと数日?だけお付き合いください。
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果たして桜子は、本当に何も成し得ないまま終わったのだろうか。
確かに今までのヒロインみたいに、得られたものは無かったかもしれない。でも信じる通りに生きて突っ走った姿には、自身の悔いは感じられない。
だったらそれは、成し得てる事になるんじゃないだろうか。
成し得たかそうでないかは、自分が決めたらいい事だ。たとえそれが、他人の目にどう映ろうと、自分が納得してるのならね。
(でも"成し得る"ってのは、他人から見てネガティブに思えるものじゃダメだ。犯罪で全国に自分の名前が知れ渡った、等と言ってるのはもう論外。)

映像で見る輝一は、無邪気な笑顔で桜子に向かってくる。桜子は精一杯手を伸ばし、輝一の頬を撫でる。
ぷくぷくとした輝一の頬の感触と温もりが、桜子の手にも伝わる。
この瞬間桜子は、輝一と触れ合える事が出来た。

大きな事は成し得なかったかもしれない。
でも人生で、小さな喜びを幾つも見つけている桜子が、何も成し得ていない筈がない。
桜子は死んだのではなく、ただ命数を使い果たしただけなんだ。

達彦の子守唄・・・すまん一瞬「これはジャイアンリサイタルか!?」と思ったよ(笑)
随分と端正な顔立ちのジャイアン・・・。

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ラジオから流れる曲は、自分が息子の為に作った曲だった。達彦は思いを込めてピアノを弾く。
虚構の世界の人なのに、本当に現実世界に居そうな気にさせられる達彦。不思議なキャラだ。
そして桜子。昨日の映像よりも、声も弱々しく、顔色も一層悪くなっている。
仙吉と野木山の持ってきた味噌汁を美味しそうに飲み、「帰りたいね・・・」と呟く。

私が朝ドラを観るか否かの要因の一つとして、主演女優に興味が持てるか、って要素が有る。
主演に興味が持てない時は、最初から観ないか、途中で挫折して観なくなる。
今回の宮崎あおいは、期待以上のものを見せてもらってる。
(桜子のキャラとは別物と思ってるので。念の為。)
そんな中で、全くノーマークだったのが福士誠治。
「は~、こういう人が居るんだねぇ。」と新鮮な感動を覚えた。
そして斎藤直道の劇団ひとり。
電車男で観た時は、思いっきりオタクテイスト溢れる怪しいキャラだったのに(笑)。
朝ドラで観る先生は、見事なまでに別人だった。

色んなイメージの人を演じられるのが、役者としての醍醐味なのかな。
私には演技の世界はよく判らない。でも観ていて、その役に馴染んで、自然に(見えるように)振舞える人達には「スゴイなぁ」って感心してしまう。

台詞はさほど無かったけど、今日の松尾の感情が垣間見える表情を見ながら、そんな事を考えていた。
桜子が死ぬかどうかは判らない。
でもせめて、子供と触れ合える時間が与えられるのなら、与えてやってほしいなぁと思う。無理を承知でホントに思う。

子供キャラに弱いワタクシに、またツボにはまりそうな丸々とした赤ちゃんが(笑)。
輝一カワイイではないか~。
「きいち」と言うと、どうしても塗り絵画家を思い出してしまう。
そしてやっぱり、ピアノ演奏に聞き入る子供たちの可愛らしさに見入ってしまった。
ドラマの演出で、大人の泣くシーンに釣られたことはあまり無いが、それが子供だと釣られてしまう・・・。

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五人展の和之の絵が、随分と可愛らしいイメージで描かれている。
絵本画家みたい。戦時中のシュールな絵を描いていた人と、ホントに同一人物なのかいなと思ってしまったよ。
八重の絵は、母になった力強さみたいなものが溢れている。生きる強さ、とでも言った方がいいのかな。灰色の瓦礫に、ひとすじの原色。その対比に強さを感じる。
ヤスジの絵は穏やかで、写実的。
でも素直な感想を言わせてもらう。法廷画を描いたら、五人の中ではダントツな気がした。
ヤスジすまん(笑)。
そして冬吾が描いた、桜子の肖像画。
あれは、わざと似せないで描いたんだよね。肖像画の様に見えるけど、冬吾の中のイメージを表現したものだと思えた。

昨日、冬吾が語った「笛子や子供たちの顔が浮かんだ」夢の話、あれはホントに見てたんだ。
「微妙かも・・・」と昨日は思ったけど、今日の話だと「あ、これはホントに見たな」と思えた。
三途の川の話を聞いた時の桜子の微笑、全てを見通していたから、あんな風に笑うんだ。
二人は、それぞれが存在するべき場所へ戻ったのだ。

そして桜子は子供を産んだ。
最近の赤ん坊は、生後数日の子供も出てくるんだね、と妙な感心をしてしまった。
どうかすると今までのドラマは、生後三ヶ月ぐらいの赤ん坊が「産まれた~」とか言って画面に出てきたりしてたからねぇ(笑)。

でも、抱けないどころか顔も見られないのは、想像つかないけど・・・本当にもどかしいだろうな、って思う。
子供の為に、自分史を書き、曲を書き残す桜子。
達彦はそれを見て、胸を詰まらせる。

病室でノートに綴る桜子の姿を見て思い出したのが、「エースをねらえ」で宗方コーチが「岡、エースをねらえ」と書き残したあの場面。
いかん、どうも今日は余計な視点で見てしまう。

ついでに言うと、小林病院と、代用教員時代に通ってた小学校が似てる様な気もするんだけど、気のせい?
達彦の額と一緒で、気にしない事にしておいた方がシアワセなのかも。

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満月の夜、橋の欄干に上った冬吾は月に向かって手を伸ばす。
青い月の光は、戦争末期のあの日、桜子と並んで夜空を見上げた風景を思い起こさせる。
大きくて、近くに見える月は、手を伸ばせば届きそう。なのに決して届くことはない。
冬吾が掴もうとしたのは、桜子の心ではないだろうか。
桜子は、冬吾へ焦がれた想いには、自身でケリをつけている。
だが、あの時の冬吾は何も語っていない。実はまだ、冬吾の中では燻り続けていたのではないだろうか。
掴めそうで、もはや自分には掴める筈のない桜子の心。

男は過去の恋愛の、過ぎ去った日々を想い出として暖めている。
女は、想い出は引き出しに仕舞い込んでるから、今更過去を暖めたりしない。
若しくは何処に仕舞ったか忘れているかもしれない。女の方がずっと現実主義なんだ。
終わった恋愛に、いつまでも未練を残すのは、どちらかと言えば男の方が多い。
因みにこれは自分の経験上の話。または友人関係の話も含めてなんだけど。

冬吾もそんな男なんだろうか。
だから桜子の元へ現れたのかもしれない。
この期に及んでまだ甘えるのかね、この男は(笑)。でも桜子に諭され、仕方なく戻ってくる。
目醒めた冬吾が笛子に語った夢が、真実なのか否かは判らない。実は全く見ていないのかもしれない。
冬吾の創作かもしれないが、笛子の心が安堵するのなら、それでいいではないか。
桜子への思いを、自分なりに決着をつけたのだから。

埴生の宿を弾き、ピアノの蓋そっと閉める桜子。その時、かすかな声で「ありがとう」と呟いた。
様々な思い出がいっぱい詰まったピアノに、感謝の言葉を延べた桜子。
それは別れを告げたのだろうか。もう弾くことはない・・・桜子自身が気付いているからなのか。

病に伏してからの桜子は、勘が研ぎ澄まされているかの様だ。
言葉をはぐらかす、達彦の心すらも見透かしている。

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「産んでいい。」と言われた瞬間、失われかけていた桜子の「生」が息を吹き返す。
子供の為に、達彦の為に。そして自分の為に、桜子は生きる事への執念を静かに燃やす。
笛子は、達彦の選択を正しいと言った。桜子の命がまず初めにありきだと。
でも笛子はきっと、自分が桜子の立場だったら絶対「産みたい。」って言う筈。
そして杏子もだ。誰が何と言おうと「産む。」って言うと思う。
有森の女達は皆、桜子と同じ選択をすると思うんだけどなぁ。
ああ、そうだ、かねもきっと同じ事言うに違いない。

産む事を選んだ桜子は入院する。つきっきりで看病する達彦。
本当に、出来すぎるぐらい出来た人だ。
そんな二人を、山長の人達も暖かく見守る。
人と人との繋がりに優しさを感じるシーンだった。

桜子の病の所為で、子供たちは近寄れない。だから音楽で桜子を励ます。
亨のハーモニカに合わせて歌う、幸と加寿子。
そんな桜子は、皆から力を貰ったことでパワーアップしたに違いない。

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「7:3分けも見慣れてきたよ」と言いたいのだけど、額の面積が微妙に違うので、やっぱり気になってしまう、達彦のアタマ。
今日はまた随分と、生え際が後退してしまって・・・。
年齢を感じさせるねぇ、しょうがないね30代突入も近い位でしょ、今の達彦坊ちゃん・・・って思いつつ、総合での放送を見てた(笑)。
BSの時は、ちゃんと話に集中してたので気付かなかったんだけど、2度目に見た時「アレ?」と思ったのが、二人で散策してたシーン。

なんかミョーにオデコが広い・・・。

でも次のシーンで、いつもの7:3に戻ってたので、アレは見なかった事に、目の錯覚だった事にしておこう。

明日も楽しみな達彦さんのアタマ・・・。

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達彦の言葉に、思わず考え込んでしまった。子供と桜子、どっちが大事か・・・。
言ってる事は正しいし、至極当然だ。第三者も母体優先を唱えるだろう。
でも当事者だったらどうする?
妊娠経験者じゃないので何とも言えないんだが・・・子供の命も同じくらい大事だと、母となった身の上ならやはり言うのではないだろうか。
比べようが無い、どっちも大事だ、と。

妊娠するという事。
これは、どうあがいても男には判らない。新しい命を我が身に宿す感覚。
月日が経つにつれ、動くのが判る。
諦めろ、って言ったって・・・。演奏会を諦めるのとは訳が違う。
受け入れられる事と、受け入れられない事がある。

でも妊娠の所為で、結核の積極的治療が出来ない。胸部XPの影は更に大きくなっている。
今ならまだ(堕胎が)間に合うが、これ以上先は引き返せない。
達彦の苦悩は計り知れない。
言わなきゃいけないのだが、本人にとってこんなに辛い事を、自分が言わなければならないなんて・・・。

と書いて思ったが、特効薬が無かったこの時代に積極的治療って有ったのか。
安静にするより他、無かったんじゃ・・・。

木漏れ日の中を散歩する、二人の姿が美しかった。
穏やかな、安らかな二人だけの時間。
お粥を食べさせるシーンは、あまりにもベタで、でも若い二人が微笑ましくて、思わず笑った。
あの二人なら、本当に絵になる。

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斎藤直道が久しぶりに岡崎に来た。
音楽会のチラシに書かれた「松井桜子」の文字に、もしやと思い山長を訪れた直道。
斎藤先生は実直そのもので、実に好感が持てる。
先日の朝日新聞のコラムにも有ったが、文系男子の要素満載だ。
でも物理教師なんだけどね(笑)。
桜子の為に買ったけど言い出せずに、笛子に贈ったあの帽子・・・まだ持っていたんだ。
「いつか娘にかぶせたい。」と言い、桜子を見た直道の真っ直ぐな視線。桜子も微笑み返す。
言葉にしなくても、お互いが今は別々の幸せを掴み、平穏な日々を過ごしてると理解出来ただろう。
斎藤先生が出てくると、ほのぼのした雰囲気になってイイな。
しかし聞き耳を立ててる達彦は、二人の婚約は過去の話とは言え、どうもその様子がちょっと気になって・・・っていう雰囲気だった。
嫉妬してるとかじゃなくて、「気になる。」程度だけど。あれが達彦らしさと言えば、そうなんだが(笑)

あの時代に「結核なんだ。」って言われたら、どう思うだろう。今で言う「ガンです。」みたいな感覚なんだろうか。
優しい達彦だと思ってたが、今日は実に、ハッキリと病名を言ったなぁ。
達彦のキャラなら、先ず隠すか、誤魔化すだろうと思っていた。
で、不審に思った桜子から問い詰められて、仕方なく真実を話すってパターンかと予想していたので、ちょっと意外に思えた。
最初に倒れた時に行った病院で妊娠が発覚したが、この時はまだ、結核が判らなかったんだ。
(総合病院に行ったのかと思ってるんだけど、どうなんだろう。)
結核・・・そういえば冬吾が保菌者だったね。

最終週も山あり谷ありで、目まぐるしく展開しそうな予感。

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本物の八丁味噌の需要がどれだけあるのか。
取引先を何件も廻り、署名を集めた達彦と桜子に、仙吉は目頭を熱くする。
塩加減を誤ったが故に味噌を腐らせ、そんな自分に年齢を感じた仙吉。
一旦は引退を決意したのだった。
しかし仙吉が引退したら、次の頭は誰がするんだろう。
キヨシが居れば、恐らく彼が次の職人頭だったかもしれないんだが。
もう山長には戻ってこないのかねぇ、キヨシ君。

料亭の女将にかけ合う桜子。本物の味を説く桜子の熱意が、女将の心をも動かす。
桜子が山長発展の為に、本腰入れて尽力したら・・・。
どっちかというと、ピアニストとしては達彦の方を見てみたいのが本音。
桜子は音楽家よりも、ビジネスウーマンとしての才覚を振るってる処を見てみたい。
だって海軍のエライ人も、料亭の女将も、桜子の熱心さに前向きになったしね。

しかし、演奏会の日が迫ってるんだったわね。
ピアノと女将業の両立に忙しくて倒れたのかと思ったら・・・。
「おめでたです」と看護師に言われ、一瞬「?」となる達彦。
福士君は、本当に間の取り方が上手いなぁ。
こういう処を見せられるから、"俳優"福士誠治の極意を更に見たくなる。
あと1週間で、達彦坊ちゃんも観れなくなるのかと思うと、ちょっと淋しい。

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「姉として」の笛子もそうだったが、「母として」の笛子もやはり一緒だった。
私が守ってあげなければ・・・、と必死な笛子。
しかし、常に子供に良かれと思った事が、自立する心を阻害し、ただ依存するばかりで成長してしまったら・・・。

親はなくても子は育つ、って最初に言い出したのは誰だろう。よく言ったものだ。
ただ、親元で甘えるばかりが子供の幸せじゃない。
ひとりでも生きていく術を見つけさせるのも、親の務めだと思う。

外を歩く為の訓練をしよう、と冬吾に言われ、亨は大きく頷く。
ひとりで外に出ちゃダメ、と言われた時はつまらなそうな顔を見せていた亨だった。
だが父の言葉は、新しい事を始めるという希望に満ち溢れている。
ワクワクする気持ちがいっぱい詰まった心が、弾けそうになる亨。
ああもうッ、ホンットに可愛い。

桜子の弾いた曲を再現する亨。
どうやら音楽の才能は、祖母マサの遺伝子を受け継いだ様だ。
ピアノに触れた時の亨は、水を得た魚のようにイキイキとしている。
そして、マスター・ヒロから貰った、とびっきりのプレゼント。
ハーモニカがあれば、いつでも音楽と一緒だよ、と差し出された時の亨の、満面の笑顔ときたら・・・。
ああっ、何でこんなにカワイイのよっ。

そして亨のハーモニカ演奏に、吸い寄せられる様に集まる少年達。
内向的だった亨に、音楽が友達を連れて来てくれた。
「ボクは"大切なもの"見つけたよ。」

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技術なら遥かに達彦の方が上だった。でも桜子は、達彦でさえも敵わない聴力を持っていた。
即興で弾いた西園寺の曲を、たった1回聴いただけで再現し、更にアレンジも加える事が出来る。
学生だった時分に見た、桜子の能力。あれを見せられて、達彦も桜子の「本当の力」を知ったのだ。

恐らく今でも、技術なら達彦が上だと思う。
でも、磨けば必ず光る宝石だと知っているから、達彦は桜子の音楽への道を開こうとするのだろう。

亨は目の所為で、内向的な子供になっていた。
「見えなくなるのかな・・・。」と、しょんぼりする亨が、まるで本当に其処に存在するみたいで・・・TVを見てる自分の目が、不覚にも潤んでしまった。
道端の桔梗を手に取り、亨に持たせる桜子。
「花の感触を覚えておけば、瞼を閉じていても見えるんだよ。」と亨に語る。
代用教員時代もそうだったが、子供と居る時の桜子は穏やかで、優しいお姉さんだ。

外で遊びたい盛りなのに、見えないから外に行っちゃダメって言われるのは、ツライだろうな。
姉達はあや取りに夢中で、自分に構ってくれないしね。

桜子の処に、一人で行こうとする亨。
犬に吠えられて逃げ出した亨に、遥か彼方の幼少期を思い出してしまったよ・・・。

それにしても亨ちゃん、カワイイなぁ。ほんと子役の子って、皆かわいい~。

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「かね降臨」にしても良かったかも(笑)。桜子が目を細め、達彦へ疑惑の眼差しを向ける。
拓司もかねに同様に睨まれてた事が有った。拓司は狼狽してたが、達彦は、さすがかねの遺伝子を受け継いでるだけあって大して動じないな、と妙な感心をしてしまった。
そして今日は薫子来訪。小説家への第一歩を踏み出した事を嬉しそうに語る薫子を、これまた嬉しそうに見る桜子。
そんな桜子を見たから、達彦も西園寺の処へ行ったのかもしれない。

桜子は店に縛られる事はない、という思いは、今でも変わらないんだろう。
やはり懐の大きな男だ。この辺りは拓司の気質なのかも。

坊主頭の時には耳が気になったけど、今はヅラに目が行ってしまう・・・(笑)
果たして何日で見慣れるかな。


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磯は鮎川の介護をずっと続けてたのか。鮎川の状態がいまいち判らなかったけど、ほとんど寝たきりなんだ。
再婚するという磯の顔が、子供の様にはしゃいでいる。磯のエピソードは、ここで完結かな。

乾杯の音頭の後「ちょっと待ったぁ」と止められる事3回。
キヨシは最後まで、空気読めないキャラだったのか。
冗談だとしても、あれはどうかな。達彦が微妙に憮然としてたんだが。
キヨシも最後まで道化師だったか。せめて赤い薔薇を差し出した後「おめでとう桜ちゃん」とか言ってたら、キヨシの好感度アップだったのに・・・。

オープニングで木村多江の名前が有ったので、「ちょっと待った」の3人目はもしかして百合子さん?とドキドキしてたのに、秋山さんだった。
しかし秋山さんと磯が遅れるのは、列車の遅延だとしても、キヨシは何をやってたのか疑問。

宴もたけなわとなって、桜子が白無垢からワンピースに着替えてたけど、やっぱ洋装の方がカワイイ。
今後、斎藤先生も出てくるのだが、残りの週でエピソード回収って処か。

そして徳治郎の旅立ち・・・。
じいちゃんは勇太郎の嫁の顔、見なくて良かったのかな?

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坊主頭だと、端正なお顔を拝むより先に、耳に目が行ってしまう(笑)。
前も書いたけど、耳たぶ大きい人って、色んな面で成功してる人が多い。
達彦が戻ってきて、ドラマへの注目度も更にアップしている。
達彦の目の演技が好きでね。涙を流す演技が特に。

明日からヅラ?
だとしたら頭に目が行ってしまうかも。
坊主頭も、見慣れると結構いいんだけどねぇ。
土スタで伸びかけの髪が立ってる姿を見てたら、「おはよう日本」で、毎朝短髪を立ててニュースを読む、松尾剛アナの姿とダブった(笑)
(いや実は、松尾アナのファンなのですが・・・)

今後の活躍が楽しみな若手俳優です、福士君。

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「アタシの片思いだった。」
桜子は皆の前で、冬吾へ揺れたかつての思いを締めくくった。
正直に話す、と言うから何処まで話すのかと思ってはいたが、どうやら桜子も処世術を身に付けていたらしい。
かつて、山長での帳簿付けをふみに任せ、桜子を陥れようとするふみの所為で、取引先にまで迷惑を掛けた事があった。あの時桜子は、事実をありのままに言った。だが職人達から総スカンを食らうという、苦い経験がある。
事実だとしても、言っていい事と、そうでない事がある。

桜子は、達彦の前で99%の真実を明かした。が、冬吾の気持ちまでは明かしていない。
達彦にとって、余計な事まで伝える必要なんかない。
全てを明かせば、達彦だけでなく、笛子に与えるダメージすらも大きすぎる。

正直で居る事が、いつも正しいわけではない。
笛子が結婚する前、冬吾に会いに来させようと腐心した桜子に、嘘の知恵を授けたのは八重だった。その目論見に見事にハマり、笛子は上京した。
それは、動かない事象を動かす為の嘘だった。
片思いだったという桜子の嘘は、動きすぎた事象を抑える為のものだ。
そして冬吾も黙して語らず。当然と言えば当然か。良い方に解釈すれば、敢えて真実を語り、波風を起こす必要は無い。
悪い方に解釈すれば、いざという時に何も言えない男。
もしも全てを白日の下に晒せば、いくら何でも、あの時点で達彦は去るだろう。
あそこまでの告白なら、達彦も「淋しい思いをさせて済まなかった。」で許せる。
編集された回想シーンだけなら、精神的絆と解説されても納得出来る。

でも真実は笛子の言うとおり、もっと抜き差しならない状況だった。
傍に居て欲しいと冬吾は桜子に言った。
一緒に居ると苦しい、とふたりはお互いに言ったのだ。

何度も書いたが、他の異性に心が動くことを悪いとは言えない。桜子も冬吾も人間だ。
だが立場をわきまえず、本能のままに自分の心情を相手に伝えた無神経さが、見ていて勘に触った。一番不愉快だったのはその部分だった。
言った本人にしてみれば、嘘偽りの無い正直な感情なんだろう。
その正直な冬吾への感情を吐露する事が、更に笛子を深く傷つけていた。
身体の繋がりより、心の繋がりを見せられる方が余計に傷つく。
桜子本人に悪気も邪心も全く無い。だが、相手の事には全く気が廻っていない。
だから今迄、自己中心的性格だと言ったのだ。

笛子も必死だったんだろう。自分は絵のことはさっぱり理解出来ない。
だが自分が出来る範囲で、冬吾の助けになりたい、という思いが一層強くなったのは、自分の居場所を確保すると共に、桜子の陰に怯えたからじゃないのだろうか。
桜子と冬吾の絆はとても自然で、お互いを深く理解している。それは笛子にも判る。
その絆が強まり、いつか自分の家庭をも壊されるのでは、という深層心理が働いたのではないだろうか。
結果的に笛子は暴走したけど、結局その原因を突き詰めたら、冬吾と桜子の精神的恋愛に起因するんじゃないだろうか。

笛子を何故選んだのか、ずっと疑問に思っていたが、笛子自身が冬吾に問うた。
同性の目から見て、冬吾が語る笛子の長所は、とても良い所には思えなかったけど(笑)。ただ「そんな笛子に魅かれたから結婚した」って言いたいのだ、という事はよく判った。
桜子とは共通点が多いが、笛子とは全く無い。それが冬吾の目には、却って新鮮に映ったって事か。
冬吾の愛は、桜子と笛子、両方に有るのが見えた。
桜子への愛は、自然体で、お互いの方向性が一緒だから気持ちが安らぐ。
笛子への愛は・・・自分に無いものを持っていて、自分が甘えられる場所を作ってくれる。
冬吾、ちょっとズルイぞ(笑)と改めて思った。

杏子は笛子に「浩樹も亡くなった妻子の位牌に手を合わせている。相手の思いを独り占めなんて出来ない。そういう気持ちも受け入れてこその夫婦」みたいに言ってたが、義妹と精神的不倫だったケースは、また違うんじゃ・・・。
随分強引だったが、この問題は此処で幕引きとなった。
要するに、一時期は冬吾にグラついたけど、それは片思いだったと正直に話す桜子、それすらも受け入れる達彦の器の大きさ、って事を描きたかったのか?
あの2週間は、単品のエピソードとして見ればよく出来ている。西島さんと宮崎さんの演技も凄いと思った。でも全てを繋いだとして・・・ホントに必要か、あの2週間。
繋いで見ると、達彦との再会の感動が白々しく見えてしまって仕方ない。
アタシには無用の長物にしか思えないので、やっぱり「黒歴史」にしておこう。
桜子の事は嫌いではなかったが、あのお陰で、どうしても醒めた目で見てしまう。

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復員以来、桜子の事を「有森」と呼び続け、距離を置いていた達彦。
自分が居なかった6年間に揺れた、桜子の告白すらも受けいれた。
「桜子って呼んでいいか」は、出征前に駅での別れの時にも言った。
あれは、心が通い合った瞬間だった。

そして今、達彦と桜子の心が直に触れ合う。
それは暖かな感触となって、達彦に伝わってきた。

坊ちゃんの人としての器は、本当に大きいのぅ。

山長の前で待つ達彦の表情が穏やかで、見ているこっちがホンワカした。
桜子の白無垢姿を見たくてウズウズしている徳治郎の「も~いいかい?」には笑ってしまった。
頑固職人が随分と丸くなったものだ。

嫁入り前の別れの挨拶をする桜子、あの場所に磯が居なかったのが残念だった。
存在感のあるキャラなので、あそこで居るのと居ないのとでは、雰囲気が全然違う。
嗚呼、残念。

かねさんは、自分が贈った白無垢を着た桜子の相手が、我が息子なので向こうで大喜びしてるかもね。拓司と一緒にね。

「尻に敷かないように、でないと笛ねえちゃんトコみたいに・・・。」
勇太郎はイイ事云うなぁ(笑)この子の素直さがすごくカワイイ。

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名古屋にある進駐軍クラブ。此処にいるのは将校クラスばかりに見えた。
ホテルをGHQが接収して、そこのホールを使ってたんだろうか。
ボーイは東洋人っぽく見えたから、多分日本人だろうし・・・。
で、何故に高級軍人しか居ないようなクラブに、ヒロと達彦が入れたのか?
米軍の下っ端すら居なさそうだったから、日本人がそう簡単に入れる様には思えないんだがね。このへんは良く判りません。

ヒロは多分、闇物資繋がりで、米軍との接点があるのだろう。もしくは米国人とのハーフか・・・って言ったら、ブラザー・トムそのまんまだ。
で、達彦は?と思い、考えた。
ホテルなら、おそらく山長と取引が有るのかもしれない。山長の社長なら、顔パスで入れるのか。
誰もが気安く入れる場所には見えなかったんで、適当に理由を考えてみた。
ホテルじゃなければ、達彦が入れる理由が思いつかん・・・。
桜子が手配してたのかな。

今日の感想は、今から書きますので、upはたぶん夜かも。

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笛子が遂にキレた。桜子と冬吾の心の繋がりが、ずっと引っかかっていた。
自分には理解できない領域に、二人の心は存在する。
だが自分は、どうしても其処へは行けない。

笛子のコンプレックスが見事すぎて・・・。
生活の事を考え、描き続けて欲しい、って事だったが・・・。
Sugiブランドに群がる、絵心の無い人々。
鍋でもヤカンでも描いてたら売れるんなら、描いてみれば、と一瞬思ったけど、自分の意にそぐわない絵は、やっぱ描きたくないよなぁ・・・。
絵がわかる、って概念が判らないけど、私の場合は、自分の好きな画家達の絵を見るのが好き。力強いタッチや、繊細な色彩を見てるだけで楽しい。
ただ、内面を表現してる作品は理解しづらい。和之が磯に渡した、シュールな絵とかね。

心が揺れた事を、達彦に正直に話そうとする桜子。
まぁ隠すキャラではないよな。あの2週間は此処に繋ぐ事で、収拾をつけるのか。
思い出したくもない2週間だったが、思い出させるのなら仕方ない。

自分の気持ちに正直でいたい。
だから、"凄く大切な人"の達彦に、6年間の自分の気持ちを知ってもらいたい、という事なのだ。
以前からそうだったが、達彦の「人としての器」はかなり大きい。
こんな人、ドラマにしか居ないやろ、って言う位、出来すぎた男だ。少女漫画のキャラか、って位に。
そこがまた、朝ドラ視聴者で一番多そうな、既婚女性の注目を集める所以なんだ。
達彦なら恐らく、桜子の告白も受け入れるだろう。
で思うのは、それが尾を引かないか、って事。笛子もあれだけ吐き出したものの、冬吾と今まで通りの夫婦関係を続けられるか、って事。

桜子の正直な姿勢は、一見潔いかもしれないが、もし相手が違えば傷つくだけだ。
達彦なら正解でも、他の人なら不正解にだってなり得る。
常に真実を・・・って、場合によっては正しいとは限らない。
男女の身体の繋がりよりも、心の繋がりを告白される方が余計嫌だ。

昨年の「ファイト」でも、父、啓太が和田倉商事の不正を告発したばかりに、自社の注文は途絶え、従業員は泣く泣く全て解雇、自宅も売り払い、家族はバラバラに生活する羽目になり、娘の優は不登校&親友との関係断絶・・・という、一見、不幸の連続みたいな展開になった。
あれ見た時は、実社会でも起こりそうな展開にビックリした。
正直に言う、ってのはこういう事だと思った。
恐らく桜子も、先に起こることも、ある程度予測した上での告白なのか。
それによって達彦が離れても、ずっと隠しているよりは良いのだろう。

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桜子も随分と、いい意味での抜けた感じになってきた。
自然体になってきた、と言った方が良いのかもしれない。
「貧乏人は音楽家になれない」と、るり子に言われてムキになっていた頃は、そんなに飛ばしてたらガス欠起こすぞ、とも思ってたが。
るり子さんも、プロへのお呼びが掛かってる今の桜子を見たら、何て言うんだろうね。
(まさか大空襲で(略)なんて事はないよね?)

あの頃の桜子なら「東京で勝負賭けてみないか」なんて誰かに言われてたら、間違いなく笛子に説教されてもブッちぎって走ってただろう。
メジャーへのチャンスが直ぐ其処にある。達彦は、自分が今まで見てきた桜子、自分が居なかった間の桜子の様子を聞いて、メジャーになれるかもしれない可能性を掴ませようとする。
でも桜子にとっては、達彦が傍にいるからこそ、音楽も生きるのだ。
代用教員として、子供達に音楽の楽しさを伝えた事も、成長させた要因なんだろうね。

「Home, Sweet Home(埴生の宿)」のジャスアレンジでノリまくる将校達、これがまた楽しそうでね(笑)
このまま、ジャスピアニスト兼味噌屋の女将道を貫いて、子供バンバン産んで、みんなジャスミュージシャンにしちゃばいいのに、って思ってしまう。
山長ではいつもジャズが流れてるから、味噌もジャズ聴いて熟成されるんだよ。
ジャス魂が込められた八丁味噌、なんてステキじゃないですか。

はっ、また妄想に走ってしまった・・・。

そして、朝飯もそこそこに、一緒に居る冬吾を残して有森家にダッシュする達彦。
冬吾は、完全に「導く人」に戻っている。彼も迷いが抜けたのだ。
そういう事にしておこう。

達彦と桜子。
二人とも、ずっと一緒にいて欲しい。これからもずっと。

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15分間に溢れるジャズが心地いい。そして今更ながら、脇役の男達が、いい"漢"っぷりを披露しまくるので、釘付けになってしまう。
緊張のあまり楽譜を倒してしまう桜子を、リラックスさせようとする秋山。
「僕を達彦君だと思って・・・(ヲイヲイ)」と、桜子の緊張を解こうとするヒロ。
そして今日は、冬吾も"漢"だった。
戸惑いから未だ抜け出せない達彦へ、道を示す冬吾。

そうなのよ、誰かに迷惑掛けて生きてるのよっアタシも(汗)
ホントに助けられてばかりで・・・。
迷惑掛けない様に・・・って、世捨て人として山奥にでも篭って、人との交流を断絶しない限り無理だよ、坊ちゃん。
それでも死んだ時は、誰かの手を借りるものなのだよ。
人という文字の意味を、冬吾の言葉を聞いて、今更ながら思い出した。

冬吾と会った事、仙吉から"自分が居なかった時期の山長での桜子"の様子を聞いた事。
かねと桜子、二人で写った写真。
すっかり遠のいていた、岡崎での思い出。くすんでいた達彦の気持ちが、鮮やかな色で甦る。
だからこそ、進駐軍のクラブに足を運べたのだ。
ジャズが苦痛だった達彦は、もう其処には居ない。

今度こそ本当に、達彦が戻ってきた。

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代用教員を辞め、秋山たちと共に、進駐軍のクラブで演奏する事になった桜子。
磯が真っ赤なドレスを仕立て、桜子にプレゼントする。

磯は、かねのドレスも赤で仕立ててたね。赤い色好きなのかな。
桜子の赤いドレスも似合っていた。

冬吾は、やはり笛子から逃げてきたのだ。でさ、何故に嫁の実家に逃げる?
直ぐバレるに決まってるじゃん。それとも、"一緒に居ると苦しい"桜子が居るから?
絵描きマシーンとして扱われる事に嫌気がさして逃げてきた冬吾。
確かに、強制されて描く絵は辛い。それは非常によく解る。

「放っておけば絵の出てくる印刷機」発言には笑った。
それでも直筆だからイイよ。今は高性能の印刷機で、原画の大量複写も簡単。
笛子はすっかり画商にノセられてしまった模様だ。
まぁ気持ちはワカランでもない。ずっと貧乏生活が続いていたから、今、株が上がってるうちに稼いでおこう、という算段なのだろう。
でも描かされる本人は・・・。

一方の達彦。徐々に取り戻しつつある"音楽が好きだった自分"。
マルセイユに、ヒロに会いに行く事が出来た。
少しずつだけど、確実に傷が癒えているのだ、という事がよく伝わった。

坊ちゃんの無精ヒゲは特殊メイクだったんだ・・・。
だったらもっと、ヒゲ長~く伸ばして帰郷すれば、復員兵らしかったのに(笑)
イケメンはヒゲ伸ばしても、やっぱイイ男だ(笑)

米兵にすっかり少女扱いされた桜子。
でも日本人の目線でも、桜子は少女っぽいんですが・・・。
明日はいよいよ初舞台。


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百合子に会えた事で、凍えていた達彦の心が、少しずつ解けてきた。
戦友の遺品を遺族に渡す為、荷物を整理する達彦。
何もすることなく、ただぼうっとしていた達彦が、動き始めたのだ。
時間は掛かるかもしれない、でもいつかは、前みたいに快活な達彦に戻ってくれるはず。
生き残ったことを、まだ微かに悔いている達彦に、空の話から入っていく桜子。
大人になったな~と思った。
ゆったりと、ゆっくりと達彦を見守ってほしいものだと思う。
達彦は、ずっと桜子を見守っていた。
マロニエ荘で桜子に疎んじられても、しっかりと見守っていた達彦。
その達彦が今、心に大きな傷を抱えている。
桜子が、暖かく包んでやってほしい。かねの分まで。

で、やっぱり冬吾が来るんだよな、ココで。
今度は誰から逃げてるんだ。
って、笛子しか思いつかないんだが・・・違うのかな。

そして秋山さんは、今日も有頂天だったよ。
NHKで観る半海さんは、とてもイイ男の役だ(笑)。

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次週予告で、桜子や秋山達が演奏している場所はライブハウスかな?
「Blue Birds」の文字が気になってね。ブルーノートを彷彿とさせるネーミングなんだけど、どうなんでしょうね。
今まで音楽ネタがあんまし無くって、「どうなのよコレ」って思うこと多々あったけど、今回は期待してもいいのかな。期待しちゃってるよ、もう絶対に。

桜子と達彦の子供。
ウチでは実際の生年を考慮しないで、アレコレと好き勝手な事言ってるんだけど、
旦那は「将来は山下洋輔になるんだ。」と言い、私は「いや大野雄二かもしれんよ。」と言っております。
あっ、「女の子やったら綾戸智絵かもしれん。」って言ったら何故かバカウケしたんですが、何で?

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達彦が以前、ひとりで会いに行ったのは、戦友だった若山の姉、百合子だった。

そうか姉さんだったのか。写真見た時、夫婦かな?って思ってたんで、
以前、達彦が垣根越しに若山さん家を覗いていた時、この人は未亡人なんだ、と思ってた。

若山は戦地で、いつも姉の話をしていた、と達彦は語った。
両親の死後、姉と弟はふたりで生きてきた。姉さんは若山を大学にまで行かせてくれた。
女手ひとつで弟を養うのは、容易ではなかっただろう。寝る時間も惜しんで働いていたのかもしれない。
だけど、そんな苦労を少しも見せず、穏やかに微笑む百合子。

達彦に向かって「許しません。」と言った百合子。
でもそれは、達彦だけじゃなく、戦争を始めた人を、戦地へ行かせてしまった自分をも許さない、そういう事だった。
静かに、穏やかに話す百合子。
死んでしまった者は還らない。だが生き残った者には未来がある。
口調によっては、達彦を責めているとも取られかねない言葉だった。
だが百合子は、あくまでも静かだ。そして、仄かな笑顔を達彦へ向ける。
あれは責めてるのではない、生きろと諭しているのだ。
そんな気がした。

腹に受けた傷の所為で、歩くことが出来ない若山。
この状態では、部隊の移動には付いていけない状態だった。
「死にたくない」と泣きそうな顔で言っていた重傷の若山を、結果的に見捨てた事になり、それ故に自分を責め続けた達彦。
そんな非情な記憶ばかりで、つい自分でもどうしていいか判らず、悪いとは解っている筈なのに、桜子にさえ冷たく当たってしまう。
だが百合子に会った事で、背負っていた重い荷物が少しだけ軽くなった。

これは多少強引だったかもしれないが、会いに行こうと連れていった桜子が、よくやったと思う。
そのキッカケを見つけられたのも、"陰の功労者"鈴村浩樹のお陰だ。

そして笛子と冬吾の間にも暗雲ならぬ雷雲が・・・って感じの次週予告だったが。
姉ちゃんったら、麻雀なんかやってる場合じゃないっすよ。

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凄惨な記憶を背負った達彦は、今、自分が生き残った事への苦痛に苛まれているのだろう。
JAZZを聴くと、ついこの間まで戦った敵国の事を思い出してしまう。
自分も死にそうになった記憶、仲間が次々に倒れていく風景。血の匂い。
桜子の弾いたピアノで、皮肉にもその記憶を甦らせてしまう。
桜子に怒りをぶちまけるのは、自分達がそんなに苦しい思いをして戦ってきたのに、何故そんなに気安く敵(だった)国の音楽を演奏していられるんだ、という苛立ちからだ。

戦争と受験を比べちゃ何だけど、桜子も音楽学校受験に失敗した夜、マロニエ荘の連中が騒いでた時に、ピアノの音聴きたくないっ!とか言ってたよなぁ・・・。

盛り場を彷徨う達彦。米兵と肩がぶつかった時の、達彦の憎悪の視線が怖かった。
マイナスの状態の達彦を元気づけようとする桜子。
拓司が死んだ時もそうだったが、どうも間が悪い。
一生懸命なのはすごく判るが、ああいう時はそっと見守るだけでイイ。
急いたら駄目だよぅ。下手に動くと、違う方向に刺激してしまう。

JAZZじゃなくて、クラシックにしておけば良かったかも。

「幸せになる資格なんかない」は生き残った負い目、引け目からだ。
いっそ戦場で死ねば、そんな思いを感じることも無かった。
だから桜子に、あんな風に言うんだ。
でも言われた桜子はタマランわね。ずっと待ってたのに。
ホントにずっと待ってたかどうかは怪しいけど・・・おっといけない、先週先々週は「黒歴史」にしたんだった。

今の二人を見てると、どーしてもUP-BEATの「Kiss in the Moonlight」って曲を思い出してしまう。


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杏子「どうして?ずっと達彦さんの事待ってたんでしょう?」
桜子(心の声)『・・・杏姉ちゃん、ゴメンなさい。実は一時期、冬吾さんの事が(略)』

手を伸ばせば達彦に届く。こんなにすぐ傍に居るのに・・・でも心は此処に無い。
魂を何処に置き去りにしたのだろう。誰の言葉にも、蜻蛉のように儚げな反応しか示さない。
一番会いたかったであろう筈の桜子にも。
僅かに、その表情が動いたのは、かねの死を知った時だけだった。
岡崎駅で別れた時、「桜子って呼んでいいか?」と言った達彦。
なのに今は「有森」と呼び、距離を置いている。

達彦に何が起こったのだろう。
とりあえず、自分を全く失ってはいないのだが・・・。
TV版Zガンダムのカミーユみたいに、完全に魂を持って行かれてたらどうしよう・・・と心配したんだよぅ(泣)

帰ってきた達彦にビックリしつつも、タネは頑張るように声を掛けた。
根っからの悪人にはなれない叔母さんだったね。
利雄は不本意そうだったが。

どこのブログだったが失念したが、利雄を「千と千尋の神隠しに出てくる湯屋の客みたいだ。」と書いてあったのには爆笑した。
別件で、2ヶ月くらい前だったか・・・どっかで見たのだが、速攻で振られても、懲りずに何度も求婚するキヨシの事を「頭の中に八丁味噌が詰まってるんじゃないの?」と書いてあったのを見た時は、吹き出しそうになった。
皆、よくそんな面白い事を思いつくもんだ、と感心したわ。

達彦が眺めていた写真。元の持ち主は、連隊で同期だったのだろうか。
持ち主は死に、達彦に写真を託したのかもしれない。
共に生き延びようと誓ってたのか。それとも、「俺とお前、死ぬ時は一緒だ」と常に語ってたのだろうか?
捕虜になって生き延びるくらいなら、潔く腹を切って死ぬのが日本男児たるもの。
って、戦場のメリークリスマスで言ってたような覚えがあるけど。
生き延びることは考えなかっただろうな・・・。

恥ずかしながら、生き延びてしまった。
恐らく達彦は、そんな思いを抱えているのだろう。

戦地で負傷した鈴村も、帰国直後は心にダメージを受け、親とも喋らなかった。
幸は肉親の死を目の前で見て、喋るのを止め、心を閉ざしていた。
でも二人は、杏子との心の交流で、元の自分を取り戻した。
達彦が元に戻るきっかけは・・・やっぱ桜子なんだよなぁ。

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かねが亡くなってから1年。春一番なのだろう、強い風が砂を巻き上げる。
今日は一周忌。
山長での法事、桜子は久しぶりに職人達と会う。皆が「若女将、若女将」と慕ってくれる。ここでの桜子の笑顔は好きだ。
マルセイユで演奏していた時も、キラキラと目を輝かせていた。
先週迄の事は、とりあえず記憶から無理やり抹殺しておこう。

でも笛子は気付いてたんだね。そりゃあ女の勘を侮ってはいけない。ビックリする程、細かい所をしっかり観察してるからねぇ。
性格は全く違っても、幾つになっても、笛子姉は妹の行く末を心配する。

キヨシは拝金主義者になっていた。「金が全て」って、アンタそれどっかで聞いたよ。
金こそ正義、の発想になってしまったキヨシも、ある意味戦争の被害者なのかも。
本人は気付いてないだろうけど。
そして自信満々の求婚も、再度あっさり桜子に退けられる。
だから無理だって何度も言ってるのに。

そして杏子。この人ってシャーマンなのか?そんなに予知夢を立て続けに見るものなのか?
笛子の身の上に起こる事は、多分、子供じゃない様な気がするんだが・・・。

杏子の夢に出てきた「蟻」。
砂塵の中に立つ人影を桜子は見た。
達彦に駆け寄り、しがみつく桜子。
無表情だった達彦の表情が、僅かに動いた。

かねはあの世に行って、ビックリしてたかもしれない。
居ると思った達彦は、此処には居なかった。
で、かねは下界を見ると・・・居るじゃん達彦。
あの世で拓司に事の顛末を聞くかね、なんてのを想像した。

達彦は表情を失っていた。戦地で何を見たのだろう。
プライベート・ライアンの冒頭みたいなシーンを、実際に何度も体験してしまっていたら、と思うと・・・凄く嫌だ、想像したくない。
私達が目にする事が出来るのは、ニュースの映像と、戦跡だけ。後は体験者の話だ。
これは実際の体験の、ほんの僅かな部分に過ぎない。
サイパンの戦跡を見た時、青い空と海が見える岬の慰霊碑が、何処か物悲しく感じた。

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秋山が浮かれている。でもそれは、足が地に付いた"確かなもの"だ。
好きなジャズが思う存分演奏出来る。
その気持ちの高揚感が、あの饒舌な喋りを生み出すのだろう。
配給の米を盗んでた演技は、リアルすぎてコワかったけど(笑)
音楽の花を咲かせる、な~んて詩的な表現がスラスラ出てくる、そんな秋山さんの方がイイ男っすよ。
そしてもう一人、浮かれているのが笛子。
冬吾の絵が売れて、贅沢な暮らしが出来る様になった。サザエさんみたいな髪型に、赤いスーツを着てハイヒールを履く笛子。
すき焼きを妹達にたらふく食べさせ、酒を飲む。
笛子も饒舌になっている。だが秋山と違って、こっちは足が地に付いてない。
こんなのを見ると、間違いなく「まだ何か起こるに違いない、しかもあまり良くない事が。」って思うんだが、杞憂に終わってくれるならその方がイイ・・・。

桜子と秋山が楽しそうに演奏する「cafeマルセイユ」。
外に立っている人影。
端正な横顔は、昔と少しも変わらない。
そう、遂に「あの人」が帰ってきた。

まだ火曜日なのに出てくるとは。明日から毎日観れるのか。
ホント長かった・・・・。

で、ヤスジの「戦争協力者」の意味が思い出せた。従軍画家やってたからだよね。
だったら納得。赤紙で兵隊に取られた事ばかり頭がいっぱいで、すっかり忘れてた。
それにしても、花岡八洲治って名前は、谷岡ヤスジを連想させるんだが、オマージュってやつなんでしょうか。

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おっとりした杏子には、何かを予知する能力が備わってるのだろうか。
桜子とマサが白い服でピアノを弾く。
そして、姉に感謝の言葉を残し、去っていく桜子。

そんな夢見たら、確かに気持ちが引っかかるよなぁ。
戦争は終わった。もう爆弾の雨に怯える事も無い。
杏子一家と共に、有森家で暮らす桜子の元に、八重とヤスジがやってきた。
八重は守田の忘れ形見を連れている。
そしてヤスジも・・・えっ、ついこないだ別れたと思ったのに(笑)
劇中は半年以上経ってるんだったっけ。

ヤスジは戦争協力者として食いっぱぐれている。
えーっと、軍隊行ったんじゃなかったっけ。あの頃の軍隊帰りは、皆そういう扱いなのか?
年配の人に直に話を聞かないと、さっぱりワカラン事が多い。
で、なぜかヤスジは冬吾の絵が売れてるからと、桜子に金の無心をする。

そんな事言われても、そりゃ桜子も困るだろう。
それとも、桜子と冬吾が一時怪しい状態だったのを見越した上での金の無心なのか?
だとしたらヤスジ、凄くコワイよぅ。

そんなヤスジに杏子は「少しだけど・・・。」と金を貸す。
浩樹が渋ってたのが可笑しかった。
杏子は白衣を着ていなくても天使、って事は良く判りましたよ(笑)。

物事にはいい面と悪い面が同居している。
それならば、いい面を見た方が楽しくなる・・・って言葉に、ものすごく深読みしてしまったんですけど。
それは、ドラマが終わった月末にでも書きましょうかね。

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