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3/31、18:00より、BS-hiにて風林火山再放送が始まりました。DVDで何度も観たにも関わらず、やはりTVでも有れば観てしまいます。何度観ても面白いです。
戦国乱世の過酷な世界を上手く描いていて、登場人物の誰もが生き生きとしていて、そこがこのドラマの面白さだったと思えます。
あれだけ汚い身なりの勘助が主役なので最初は躊躇しましたが、観て行くうちに次第に引き込まれていました。

「これが戦じゃ!」

ストーリーは解ってるんですが、また1年間楽しませてもらいます(笑)
このドラマでスピンオフ観たいなぁ…。天地人にそれを期待していたけど、アレは違う世界としか思えなくて。
風林火山のスタッフで作ってほしい~っ。

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テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ


年末に4時間に編集され、放送した2007年大河ドラマ。録画しておいたのを先日観た。
本放送は最初から欠かさず見ていたんだけど、久しぶりに初期の勘助や晴信を観ると、その若々しさに懐かしさを覚えた。あっちの方が実年齢に近いんだよね~と思いつつも、後半、年を重ねた勘助や晴信(信玄)に、殆ど違和感無く観てたからなぁ。
特に信玄役の市川亀治郎さん。30~40代を演じてる辺りは、もう見事にハマって演じておられた。
最初の頃は、観ている自分が"信玄=中井貴一"のイメージが抜けていなかった所為か、なかなか慣れなかったんだけど、途中からキレイサッパリにそのイメージが抜けてしまった。今じゃ武田信玄と言えば、亀信玄が真っ先に脳裏に浮かぶもん(笑)。

勘助を演じるのが内野聖陽さんと知った時も、「えっ勘助役?ちと男前すぎないかな?」と思ったんだけど、1話を見た時に、そんな風に思ったのはどうでもよくなってしまった。
だって主役だもん、映える方がいいよ~。ちょっとイケてる勘助の方が、毎週観ていて楽しいじゃん♪と、これもまたアッサリ受け入れてしまった。

キャストも豪華なら話も面白い。前半はどの話も面白くて、特に集中して観たのは「奇襲!海ノ口」の回。なんかもうすごーくドキドキしまくった記憶が残ってる。
「晴信謀反」「信虎追放」辺りも面白かった。と言うか泣けた。あんなに猛々しいオーラを放っていた信虎が、駿河への道中、勘助とやりあった後は、しょぼくれた弱弱しい爺さんに見えてしまった。
「甲斐には晴信が居る。ワシが育てた・・・。」辺りの信虎を観ていたら、勘助だってもう斬る気にもなれんだろう。
甲府へ戻る道中、兄・晴信へ声を掛ける信繁。その兄の頬を伝う涙・・・。ここは泣けた。
疎まれていたとは言え、父親を追放する晴信の心中。言葉なんか無い、張り裂けそうな気持ちだけが其処にある。
晴信と信繁の兄弟仲の良さが、観ていてほっと出来た。
語りだすときりが無いけど、真田家の話も好きだった。勘助が霞む位、真田メインだったなぁ・・・と今でも思う。その他にも個性的なキャラがいっぱい出てくる。よくこんな隙の無い大河ドラマ作れるものだ、と感心した。
途中からは「ん?」と思う回も有ったけど、全部観た感想を言うなら"概ね満足"かな。

正直に言えば、自分の場合幕末は苦手なので、2008年は何処までついていけるか判らないけど、戦国時代周辺の話は好きなので、今後、その時代がテーマならばこれからも観ていくだろうと思う。

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風林火山「決戦川中島」#50】
風林火山これで本編の風林火山を観るのも最後だと思うと、ワンシーンとも見逃したくない、集中して観たいという思いで臨んだ最終話。正直に言えば、回想シーンの多さに多少興ざめした感は拭えないが、それなりに上手くまとまっていたかな。
「なかなか死にたくないという思いで演じた」と言っていた内野聖陽さん演ずる勘助。本当に、なかなか死なない。普通だったらもうとっくに、死んでるだろうなと思える程の傷を受けて尚、生への執念を見せる山本勘助

その勘助が今際の際に見たのは孫子の旗。
風林火山の旗が見える・・・」
息も絶え絶えの状態なのに、旗を見て破顔する勘助。その時、上杉の兵の「武田軍師・山本勘助!御首級頂戴仕る!」と叫ぶ声。勘助の脳裏に焼き付けられた旗が反転し、そして永遠の闇が訪れる。妙な演出なんか無い、本当にシンプルな最後。
此処でもし、半透明の由布姫がお迎えにきたら、どんだけ陳腐なんだよ・・・とちょっと怯えていたけど、勘助が最後に見たのは霊でも幻でもない、現世の風景。
風にはためく孫子の旗だった。死んでいくシーンなのに、凄く嬉しかった。

由布姫は、単騎で特攻しようとする勘助の袖を引いていた。前に書いた様に、勘助が死ぬ前の幻で出たら嫌だったので、こういう出番ならいいです私。
墓前に参っていた勘助に「成りませぬ」と首を振っていたのは、勝頼を止める様に言っていたのではなく、勘助を制止していた訳か。でもやっぱ、由布姫の感情が判らず終い。どうみても「勘助大好き~」ってオーラしか出てなかったしなぁ。

最終回だからいっぱい出てくる出てくる。既に亡くなられた北の方様、板垣様、甘利様・・・小山田様のお姿が随分懐かしく感じてしまう。ああっミツも居るよ。
ミツの生き生きとした演技にはグッと引き込まれた。あれが見続けるキッカケになったので、貫地谷さんにはホントに感謝。願わくば、もう少しミツは長く生かして欲しかったけど。
於琴姫は三人目を身篭っている。その於琴姫を訪ねる三条夫人。
三条がイイ人キャラなので、見ていても安心出来た。女の嫉妬を全面に押し出したキャラだと、見ていてもツライので、これはこれで良かったと思う。

山本家を守るリツが目の当たりにしたのは、神棚に祀っていた筈の摩利支天。縁側に居る摩利支天の像に、はっと気付き茄子をバラバラと落とすリツ。全てを悟ったリツの目から溢れる一筋の涙。
勘助は約束通り、リツの処に帰ってきた。静かに泣くリツは、どこまでも武家の娘だ。
武田だけでなく、上杉側の女性もきちんと描かれていた。毘沙門天に手を合わせ、上杉政虎の武運を祈る姉、桃姫とその息子卯松(景勝)。静かに祈る桃姫様が凛として美しい。

政虎もまた、単騎で武田本陣に特攻をかける。盃の酒を飲み干し、「我に続けェ!」と戦いの場へ突進。飲酒騎乗ってマトモに乗れるんだろうか。政虎は毘沙門天だから大丈夫だろうけど、普通の人なら危ないんじゃないかと、つい思ってしまった。
政虎の馬が突進してくると、上杉側も武田側も、その進路を政虎の為に空けてしまう。
北条の前で不敵な笑みを浮かべ、一人酒盛りをしていた時と同様に超常現象が起きている。
政虎の目に映るのは、ただ武田信玄のみ。
信玄めがけて突進する政虎は、もはや完全に毘沙門天。その姿は咆哮する龍の如く。
本陣に陣取る信玄に太刀を浴びせる政虎。ものすごい形相でひと太刀、ふた太刀、三太刀・・・。政虎の太刀を全て軍配で受ける信玄。こちらもまた、威風堂々とした形相だ。
このシーンを見ていたら、亀信玄で良かったと思えた。
そしてGackt政虎もね。常人とは掛け離れた思考の持ち主なら、容姿も普通じゃない方がイイ。ただ、ブーツ履いてるのはどうかと思ったけど。
あの一騎打ちシーン、一気撮りだった事を知ったのは「龍の化身」を読んでから。
いやぁもう、素直に楽しめましたね。今迄、ミュージシャンのGacktには殆ど興味無かったけど、そんなGacktの上杉謙信がどんな風に演じられるのかは興味有った。それも観るキッカケのひとつだったので、今はガックンにも感謝してます。

つや消し黒の甲冑、全身黒装束の勘助が単騎で突っ込む姿に、どうしてもダースベイダーを連想してしまう。そして兜を取れば、やっぱり丹下段平だ。旗を見て笑顔になった勘助に、つい「ジョーーーーおおお」と、おっつぁんの台詞を被せてしまう私(ゴメンナサイ)。
そんな勘助に対し、越後の軍師、宇佐美定満は冷静だ。
このままでは共倒れになってしまう。無駄に死人を出すよりも、一旦は引いた方がお互いの為。だが宇佐美の声は届かない。
その目の前に現れる甲斐の軍師、山本勘助。勘助に呼びかける宇佐美だが、ニヤリと笑う勘助は宇佐美に太刀を浴びせる。応戦する宇佐美。

「愚か者!一国を滅ぼして迄、何の為に戦うのか!」
このシーンはすごく印象に残った。宇佐美様の言ってる事が正しいんだけど、勘助には強い信念がある。
「生きる為に、我が思うお人の為に」
過去や未来は考えない。その瞬間を全て燃焼し尽しているかの様な勘助だった。
己の命は御屋形様に捧ぐ。武田の為に自分の全てを燃やし尽くす。
義信を退けたのもその為。今迄散々、義信よりはむしろ勝頼の為に策してきた勘助だったけど、武田の血筋を引く者を少しでも残す為に、義信を諌めた勘助。

本陣の危機を救う為、妻女山より戻ってきた別働隊。真田の六連銭を染め抜いた旗が風にはためく。千曲川の向こうに待ち構えるのは村上義清の部隊。
川を挟んでお互いが睨みあい、そして戦いへ。
真田様を演じた佐々木蔵之介さん。あ~やっぱ、この人の時代劇の装束姿にはハマるわ。初めて知ったのは朝ドラ「オードリー」だった。ドラマは面白くなかったけど、佐々木さん観たさに毎朝見てたもんね(笑)毎回出てた訳じゃないのに。
この時は時代劇の映画スター役。あの姿にメチャハマりましたが、真田幸隆も良かった~。

リツの姿にも泣きそうになったけど、本当に泣けたのは伝兵衛と太吉。屍の平原で、勘助の姿を探す伝兵衛。その直ぐ傍に、摩利支天を握りしめ変わり果てた姿の勘助が横たわっていた。
勘助の胴体を引きずり、武田本陣へ向かう伝兵衛。一歩ずつ踏みしめ、よろけながらも「山本勘助に御座いまする!」と声を張り上げる伝兵衛。
別の方向からは、勘助の首を武田菱を染め抜いた旗に包み、大事そうに抱えた太吉が走ってくる。
伝兵衛と太吉が、勘助を連れ帰ってきた。
此処のシーン、二人の胸中を思うと、ただひたすら泣けた。二人とも最後までいいシーンを見せてくれた。時に笑わせてくれたけど、勘助に対する気持ちは葛笠村の頃と変わらないんだよね・・・。特に伝兵衛と葉月は最後に死ぬんじゃないかと思っていたので、生きていてほっとした。

となると、やっぱ平蔵の話題は避けて通れんか。死に掛けの勘助に槍を向ける平蔵。その平蔵に向かって、自分の首を獲れと言う勘助。勘助が持っていた摩利支天を差し出した瞬間、平蔵は農民だった頃の平蔵に戻っている。
ミツに片想いだった、何処か気弱な青年だった平蔵。勘助の考え方に惹かれ、ずっと憧れていた平蔵。
海ノ口辺りの回での平蔵は、そんなにウザくもなかったんだけど・・・。
平蔵は何の為に居たのか。何かを成し得るキャラとして存在してた訳ではないだろう。何も成し得ない、フツーの平凡な人として描かれる為に存在してたんだろうな。特別な才能が有る訳でもない、本当に普通の人間として。
「生きて帰る」とよろめく平蔵の向こうに、屍が身に付けた金目のモノを物色する白髪の老女は・・・おふく。
おふくに命を助けて貰える、という未来への予感。金もかなり取られそうだけどね(笑)それでも、生きてヒサや子供達の所に帰れるんなら安いものだろう。

激戦の後。
月の夜、静かに屍の山を青く照らす光。
上杉の、武田の旗を背負った兵の屍、その平原が果てなく続く。
勘助の眼帯が月の光に浮かび上がる。辺りには一面、白い花が咲き乱れている。
それはまるで、死人に手向けた花の如く。

白い花が、月の光で仄かに青く染まっている。

「勘助、わしには見えるだよ。勘助の中に咲いてる花が。だから勘助は怖くねぇだよ。」

最後に聞こえたのはミツの声だった。白い花は勘助の心。
勘助の偽りなき心が、白き花となって咲いているのだろう。

勘助、あの世でミツに会えたかな。会えたよねきっと。


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総集編観たら、また感想書こうかな。

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【風林火山「死闘川中島」#49】
海津城。
上杉との決戦を前に、勘助はそれまでを振り返る。
某は蒼き月影の如く、
御屋形様は燃ゆる日輪の如し、
恋は散り降る花の如く、
心はほの暗き森の如し、
宿敵は天翔ける龍の如く、
戦は我が人生の如し。

丁寧すぎる位に描いていたと思う。戦闘シーンに入る迄が長いとは確かに思えたけど、それは様々な人の心の動きを描きたかった為だろう、と思って観ていたので、結構のめり込んで観た今回の話。

武田方と上杉方の心理戦。お互いがいつ動くか。少しだけ描かれていた"情報戦"。それがおふくの存在なのかと思えた。
おふくは勘助に情報を売った。「川中島に霧が出るのは明日。」と言うおふく。
そのおふくが、わざわざ自ら、妻女山に陣取る越後勢の前に出向いている。しかも宇佐美に会う為にだ。
宇佐美は、おふくを丁寧に出迎える。宇佐美はおふくの事を良く知っている。二人は顔見知りなのだ。
それは今迄も、宇佐美はおふくから情報を得ていたという事を意味するのだろう。
戦闘で傷ついた多くの武将を助け、傷を癒していたおふく。ただの人助けではなく、敵の武将の動きから様々な情報を得ていた。
傷を癒した武将達からは褒美を貰い、それらの情報を宇佐美に売って報酬を得る。したたかに生きる老婆おふくは只の情報屋なのか、それとも軒猿なのかは判らない。どっちかと言うと、後者の様な気がするんだけど・・・。ところでこのおふく、最終回にも出るのだろうか?
結果的に勘助は、金を渡した上に、敵に武田の動きを売ってしまった事になるのだが・・・。

宇佐美は、勘助の霧を利用して挟み撃ちという「啄木鳥の戦法」を見破っていた。それはおふくから得た情報がいかに大きかったかと言う事だ。
更に海津城で兵糧の準備をする煙が立ち昇る風景を見る。政虎も武田の動きを確信。
上杉陣の方向は決まった。

海津城での戦いを前にした、それぞれの食事風景。
二人の武将に酒を勧める大熊朝秀。やたらと強調されたシーンだけど誰?と思ったら、この二人は音楽担当・千住さんと題字担当・柿沼さん。公式見るまで気付かなかったけど、何で強調されていたのか、やっと理解出来た(笑)。
戦いを前にしたシリアスな話でも、やっぱり小ネタは挟んでいるのだな~と思うと、ちょっと笑いましたよハイ。
勘助は真田、相木と共に膳を囲む。食事をしながら、それぞれが思いを噛み締める。
勘助と相木の出会いは海ノ口だった。そして真田と勘助が出会った時も、共に武田の敵としてだった。
人の縁とは不思議なもの。そんな武田の敵だった三人が、今は武田の為に戦う。
「全ては、あの御屋形様に出会う為。御屋形様の存在が我らの運命を変えた。」

一人食事をする信玄の前に現れる信繁。兄と杯を交したいという信繁。しんみりとした信繁、兄の視線で信繁を見つめる信玄の目が、穏やかで温かい。
信繁は信玄に言う。息子信豊に残した家訓が、書き連ねるうちに99か条にもなった。
その一文に、御屋形様に逆らう心を持つ事はならない、と書いたという信繁。
父を廃し、家督を継いだ信玄。父に溺愛されながらも、兄の策に同意し、兄に従い、ずっと支えてきた信繁。
「こんな一文を書かなくてもいい世の中になれば良いのに。」と、戦国の世を憂う信繁の心が垣間見えるかの様なシーンだ。

酒を酌み交わすシーン、兄と弟、お互いを思う気持ちが上手く描かれている。信玄は総大将故に、信繁と揃って戦う事は出来ないが兄として弟の身を案じ、幌を作った。
それは亡き母の衣に、信玄自ら法華経の陀羅尼をしたためた物。これを持っていけという信玄。

その夜、上杉軍は戦いに備えて動いた。霧に紛れ、静かに山を下りる。
朝、八幡原で待つ8000の武田本陣。
霧が晴れた武田軍の目の前に広がる、上杉の軍勢13000。
「見破られたっ」と狼狽する勘助に信玄が問う。敵の陣形は車懸りの陣。それに対し味方の陣形は鶴翼の陣。
とにかく、妻女山の別働隊が戻って来るまで持ち応えさせなければ。銃声を合図に始まる戦闘。
武田の別働隊12000が、妻女山の上杉陣営がもぬけの殻である事に気付いた時は、麓の銃声が聞こえた。
急いで下りる飯富、馬場、真田、香坂、相木の部隊。

武田本隊は上杉の攻撃に必死で耐える。味方の不利に狼狽し、信玄に謝る勘助。だが信玄は動じない。
狼狽する勘助を一喝する信玄。
「そちがうろたえて何とする。そちは武田が軍師ぞ。敵は車懸かり、味方は鶴翼。」
信玄は勘助を見据える。

「如何にすれば良い。軍師、山本勘助!」
勘助の脳裏に、今は亡き板垣信方の言葉が甦る。

「勘助、そちが月影になれ。そちが軍師となって、御屋形様を照らし続けるのじゃ。甲斐の国の真の軍師となれ。」かつて板垣に言われた言葉に、勘助は再び己の闘志を甦らせ、すかさず自軍の体勢を立て直す為に指示を出す。
だが上杉軍の容赦ない攻撃に、武田本陣は崩壊の危機に晒されていた。

上杉本陣では政虎を始め、戦況をじっと見守る宇佐美。
宇佐美は言う。ふた時で決着がつかなければ、速やかに撤退する事だ。武田の別働隊が妻女山より下山し、武田本隊と合流した暁には、今度は人数で遥かに劣る上杉軍が劣勢になる。

母の衣で作った幌を付けた信繁が信玄の元に来た。これから上杉陣に突入すると告げる信繁。
その幌が必ずお前の身を護ってくれるであろう、と信繁に言う信玄。
兄は弟を気遣い、そして弟は馬を走らせる。

上杉陣に向かう信繁と部下達。途中馬を止めた信繁は、春日源之丞を呼び、幌を手渡す。これを息子・信豊に渡して欲しい。己の命は惜しくないが、幌を奪われる事は口惜しい。だからこれをお前に託す。
「必ず生きて渡すのだ」と言う信繁。春日は泣きながら信繁達を見送る。
「御武運を。」
死を覚悟した姿を見るのは、ドラマと判っていても辛い。春日の涙に自分も泣きそうになる。

武田信繁は敵陣に突っ込む。敵は柿崎率いる部隊。激しい戦い。その凄惨な風景に、信繁の守役だった諸角虎定が救援に駆けつける。
信繁は戦う。全ては別働隊が戻るまでの時間を稼ぐ為に。

戦う姿を見ていたら、板垣の最後のシーンを思い出した。刀で切られ、槍で刺され・・・。
信繁の悲壮な決意。懸命に相手に向かう信繁、それを助けようと必死な老将、諸角。
この二人の絆の強さがよく判る、最後まで一緒に戦うのだと。

柿崎にとどめを刺され、息絶える信繁。信繁の首を争い、蟻の様に群がる越後の兵。
そして諸角も倒れ、もの言わぬ死体となっていた。

信繁と諸角、二人の死を聞く信玄。
命を賭けて武田の為に散った二人。信繁は37歳、諸角81歳。
二人は川中島に散った。

来週は拡大版56分だ。政虎の太刀を軍配で受ける信玄。リツの涙。
勘助は死の間際、何を見るのだろう。尽くして尽くして・・・ただひたすらに尽くした由布姫の幻影を見ても構わない。でも出来れば、連れていくのはミツであって欲しい。
勘助に人を愛する心を目覚めさせたのがミツであり、由布姫を助けたのもミツの叫びが勘助の心に響いたから。それなら、勘助を連れて行くのは小説とは違い、ミツしか居ないんじゃないのだろうか。

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【風林火山「いざ川中島」#48】
それまでずっと「旦那様」と勘助を呼んでいたリツが、初めて「父上」と言う。何かを決意したかのようなリツの表情が、とても印象的だ。表情を作るのが本当に上手い。
今迄は、お茶目で愛らしくて積極的なリツだったが、今回はすがすがしくて綺麗に見える。
リツもまた、大人の女性として、戦乱の世を生きる武家の娘としての決意がしっかりと芽生えたのだろう。

そんなリツは勘助に言う。
父の心のままに、娘として嫁いで行く。でも自分は父上の娘、たとえ父の心の中に誰が居ようとも、最後は自分の元に帰ってきて欲しい。

それは娘として、戦場へ向かう父に手向けた言葉。それを聞く勘助も、リツの決心をじっかりと受け止める。父親として。
「この戦いから戻ったら、そちの祝言じゃ。」
勘助を真っ直ぐ見つめるリツ。そして二人は、摩利支天に静かに手を合わせる。言葉は無くても、父が子を思う気持ち、そして子が、父を案ずる気持ちが見える。親子の絆を感じさせてくれる素敵な風景だ。

あっ茂吉も結婚してるんだ。そして赤子も居る。戦いに行く夫の身を不安そうに見つめる妻、そして母親おくま。

「父上、御武運を。」
リツを初めとする山本家を守る女達に見送られ、勘助達は戦いへと旅立つ。
そして武田家の、躑躅ヶ崎の館から旗を差した騎馬衆が次々と出て行く姿は、なかなかゾクゾクッとさせる風景だ。

戦いの前、信玄は三条夫人に言う。
自分が戦をする度に、余計な迷いや、恐れを抱かせてきた。自分の妻となって辛い思いばかりをさせてしまった。
静かに語る信玄に、三条は言う。
そう思うのでしたら、勝ってください。私を一人にしないで下さい。

勘助とリツが「親子の絆」なら、こちらの二人は「夫婦の絆」。ずっと連れ添ってきた夫婦だけど、夫は「今度の戦いは今までとは違い、かなり厳しい戦になるかもしれない。」と妻に言う。
黙って聞く三条だが、夫が妻としての自分に、今まで辛い思いをさせてすまない、と言う。でも妻としては夫の、今生の別れみたいな言葉なんて聞きたくなんかない。
本当にすまないって思うのなら、今度も生きて帰ってきて、私を一人にしないで。
例え色々と心配させられても、貴方がこの世に生きていてくれた方が、私は嬉しいに決まってるじゃない。
そういう思いを込めて信玄に向かって「勝ってくだされ。」と、三条は言ったんだろうな・・・。
信玄の妻となって25年。
色々有ったけど、三条は信玄の事を大切に思ってるのだと思えた。そして信玄もね。

勘助は、勝頼の初陣を前に、由布姫の墓に参り一人、語りかける。
語っているうちに、由布姫との思い出が甦る勘助は、次第に感情が高ぶってくる。

私が由布姫にそこまで思い入れが無いので、由布姫と対峙してる時の勘助には同意出来んのだけど・・・むしろ、子まで宿したにも関わらず殺されてしまったミツの記憶は、もはや勘助の中には全く無いのか?と聞いてみたい気もする。

勝頼を戦いに連れて行くつもりで、その報告をする為に由布姫の墓に参った勘助が立ち去ろうとすると、由布姫の霊が現れる。勘助の袖を引き「なりませぬ。」と悲しげな表情で由布姫が言う。
驚く勘助。一瞬のうちに由布姫は消える。

う~ん、霊の演出は朝ドラでも見るけど、これはアリかな~って気もする。光の中に淡く浮かぶ由布の幻。でも確かに、袖を引かれた感覚はある。
とある朝ドラで、霊なのか実像なのか判別しづらいような大女将が、さんさ踊りを眺めるシーンなんて・・・。あれは見ていて、マジ引いたけど。(例の朝ドラ語ると愚痴しか出ないので、もう止めておきます・・・。)

由布が止めに入った事で、勝頼に「あと1年待て」と咄嗟に機転を利かせる勘助。御屋形様の命令だから、と言うが、信玄には実は事後承諾。
勝頼は納得いかないが、父親の命令とあらば仕方ない。

勘助の機転も、信玄は「まぁそれもアリか、諏訪へ勝頼を残したのは上策だろう。」と受け入れる。が、勘助が立ち去った後で、駒井に「勘助は怯えているのか。」と信玄は問う。
「山本様は御屋形様を御守りし、その身を全て捧げんが為に、勝頼様を引き止められたのでありましょう。」と言う駒井。
その言葉に少し驚いたような口調で信玄は言う。武田家を守る為に勝頼を残したのでは無いのか。
そう思っていた。でも駒井の答えは少々違う。

武田家を絶やさない事も考えているが、勘助は甲斐に来たばかりの頃よりも、更に信玄の為に生きている様に見える。そんな勘助が羨ましい。

駒井は実に鋭い観察眼の持ち主だ。だからこそ武田家を冷静に見守り、的確なアドバイスを送り、時には機転を利かせ、武田家を守ってきたのだろう。
信玄と駒井をみていると、この二人の間には強固な「主従の絆」が見える。今回は様々な「絆」を意図して描いていたんだろうか、って思えた。

一方の上杉陣。
「我は毘沙門天也!」と語る政虎である。もう神様である。
「人の戦なれば我らが負ける。神の戦なれば我らが勝ちじゃ。」驚く家臣達だが、平然としている政虎。
でも「神様」である。負ける筈なんかない。政虎の信念は人間離れしている。陶酔しつつ琵琶を弾く姿も美しい。政虎には直江の声も聞こえまい。

先に動いた方が負ける。
それは政虎も、勘助も重々承知の上だった。軍の乱取りを黙認してまでも動こうとしない政虎を、只の人だ、と言う馬場。だが勘助は言う。
只の人なら、とうに疲弊し、攻めてきたに違いない。

原美濃守が生きていた。
大怪我を負い、生死の境を彷徨う事2ヶ月。まだ傷は完全には癒えていないし、動ける状態ではないが、勘助と会話をする事は出来る状態になっていた。
原が生きている、との報告が相木より入った時、勘助は「自分を行かせてほしい」と信玄に頼んだ。
それはリツが実父を案じた時の、寂しげな顔を勘助が見ていたからだろうか。
しかし鬼美濃様を助けた老婆おふく。濃いよ~怖いよ~声がオモロイよ~。濃すぎる。只の老婆には見えん。妖術使いみたいだ。
勘助が戸を開けた時に、思わず顔をしかめていたけど、あれは薬草などを煎じた匂いも混じっていたんだろうな・・・。
鍋の中にグツグツと煮えている怪しげな液体に、無造作に何かを放り込むおふく。かんぴょうみたいに見えた(笑)。
怖いんだけど、何処かコミカルなバァさんだ。そして、情報を得ようとする勘助に対し、その前に出すもの出して頂戴、と言わんばかりに手を差し出す。
もうシリアスモードばかりで、コミカルな要素を見る事は無いだろうと思っていたけど、おふく婆さんは強烈で、不思議な声(アニメ声かいな)で喋る姿に、ちょっと笑えた。
緑魔子さんの名前は記憶にあったけど、何処でいつ記憶したのかが思い出せない。ググってたら、1978年の西遊記に出演された事がある。
って事は、この辺で見てたから覚えていたのかな~。もう記憶が曖昧だけど。

金を貰ったおふくは空を見上げ、川中島に霧が出るのは明日の朝、と言う。
霧を利用して・・・何かを思いついていた勘助。
上杉軍とぶつかるのは、明日。


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【風林火山「決戦前夜」#47】
元来電波系な上に、関東管領の立場に酔い痴れ、今じゃすっかりゴーマンな政虎だったが、遂に強烈なしっぺ返しを伊勢から食らう。
成田長泰を無礼な裏切り者だと言い放つ政虎。だがしかし、母上様にそっくりの伊勢に言われる。
「ウチの主人の祖先は馬上にて礼を交すことを許された名門なのに、そんな事も知らないで公衆の面前でムチ打つなんてヒドイじゃないのっ。ウチの人は裏切ったんじゃなくて、アナタを見限ったのよ!」

おお、これはキツイお言葉ですね伊勢様。もっと言ってやって頂戴。
井川遥って、純情きらりでの演技見るまでは、全く興味も無かったんだけど、あの時の芝居見てからは「イイかも・・・」って思える様になった。そして今回の伊勢も。
穏やかな顔だけど、芯の強いしっかりした戦国時代の女性を、上手く演じてたと思う。

そんな伊勢を「我がご主人様への無礼、許せんっ!」と、刀を抜こうとする柿崎。
それを制止する政虎。ああっ、顔がいつものビジュアル系に戻ってる~。こうでなくっちゃね。
成田をムチでしばいてる時の顔って、全然イイとは思えなかったのだけど、慈愛を取り戻した姿はやはり美しゅう御座います。
でも、幼少期の景勝(卯松)に手習いを教える姿は・・・こう言っちゃ何ですが、化粧の濃い政虎様のお姿を間近に見るチビ景勝君、何処か怯えていた様に見えたのはアタシの気のせいでしょうかね(笑)。

上杉軍が引き上げ、小田原城包囲網も解かれ、北条方では宴会の風景。
氏政が踊る。そして氏康も踊る。踊る北条親子。
宴会の様子を見ながら相方が「此処には、上杉憲政の宴会みたいなコンパニオンは居ないのか~。」と言うんだけど、「だったら氏康と氏政が女形になって踊ればいいのに・・・」とつい思ってしまったアタシ。氏政はこれから、ディナーショーで忙しそうだ。

香坂弾正にリツを嫁にやろうと画策する勘助。だが言い方が、いちいちもったいぶってるし、遠まわしな表現なので、香坂弾正ときたらさっぱり解っていない。
あ~もう、やっぱりクドイです勘助様。何で、こんなにもったいぶった言い回しをするのを、こんなにも上手く演じてくれるんですか内野さんっ。面白いじゃないですか(笑)。
ポカーンな状態の香坂弾正だったけど、リツがあまりにも正直に、勘助の事を「初めてお慕いした方です。」なんて言うものだから、何故か妙にリツの事を気に入ってしまった。
齢34にして、初めて女人に目覚めた香坂様(笑)。女人に目覚める前はどうだったんですか、という疑問も有るのですが、あまり細かい事を詮索するのもどうかと思うので、ツッコミは止めておきましょうね。
リツの行く末も決まり、勘助の憂いもとりあえず無くなった。

伝兵衛遂に、嫁さんゲットだぜ。おめでとうございます。先週は股間に蹴りまで入れていた葉月でしたが、やっぱり憎からず思ってたのね。
長い独男生活に、遂に終止符を打った伝兵衛を羨ましがる太吉、それを抓るおくまに笑った。でも伝兵衛より遥かに強い葉月、尻に敷かれるのは目に見えてますな。

箕輪城主、長野業政が亡くなった。先週は顔色の悪さを他の武将に指摘され、誤魔化していた業政だったけど、土色みたいな顔といい、咳をしたりする姿を見せていた処をみると、労咳だったんだろう。
業政の死を忍芽の兄、河原隆正から聞き、呆然とした表情で涙を流す真田幸隆。主君に忠義を尽くす業政の姿は、幸隆にとっても見習うべき武人だったのだ。
小市慢太郎さんの声ってイイ~こういう声ってすごく好み。そう思いながら業政を見てたので、もう見れないのかと思うと残念であります。
仏壇屋の菊江さん繋がりで「ちりとてちん」の新キャラで出てこないかなぁ。

そして〆はやっぱりGackt政虎様。青と銀の鎧姿で「我は毘沙門天なり!」と軍に志気をお与えになる軍神様。このシーンは素直に「美しい」と思いました。
越後勢の兵士の中に平蔵が居ましたが、もはや私の脳内ではスルーされております。でも、平蔵の出陣の身支度をするヒサの姿は、覚悟を決めているとは言え寂しそうで・・・。
いざ、川中島へ出陣。そしてその知らせは、狼煙で武田勢の元へと届く。

「海津城は落ちません。」
そう自信たっぷりに言う勘助。続きは来週。残すところ、あと3回。
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上杉の家督を継ぎ、更に関東管領職を受け継いだ景虎。えっナニ、このベタな驕りっぷりは。
絵に描いた様な尊大な態度じゃん。実に解りやすいよ景虎様ってばっ(笑)。
随分と偉そうな景虎に対し、何かモノ言いたげな様相の上杉憲政、躊躇する長野業政には激しく同意してしまったわ。業政なんて言葉を失い、他の者から「顔色悪いけどさ、どうかしたの?」と言われる始末。
しかしそこは上手く切り抜ける業政。「北条の顔色が移ってしまったのかもしれませんな。」と、周囲の笑いを取る業政だけど、ホントは景虎のエラソーな態度の所為だよね・・・。

「川中島に城がホスィのう。」と言う信玄。勘助は城を作る計画を香坂虎綱に相談。
半ズボン時代は可愛かったけど、随分と逞しい顔つきになってきた虎綱。顔つきだけでない、考え方もより一層磨きが掛かってきた。

この地で武田が幅を効かせて居られるのも、長尾景虎に欲がないからだ。欲が有ったら果たしてどうなっているか判らない。

勝頼の初陣に景虎を討ち取らせようと考える、超~ジジバカ勘助。でも虎綱は「武田の血統を守る事も、考えておかなきゃイカンですよ」とあくまで冷静。
それに対して「武田が負けるとでも思ってるのかっ。」と言う勘助・・・。ハゲ頭で脳みそも冷えるから、軍略をしっかり温める能力も無くなったのか。
どうも勘助は勝頼の事となると、冷静な判断力が無くなるらしい。先週は執拗な迄に、今川に工作していた勘助が、勝頼がらみの事となると盲目っぷりをさらけ出す。
剃髪して、冷静に判断する能力も一緒に削ぎ落としたのかね。

成田長泰の妻、伊勢は景虎の母親に似ていた。その人妻に心奪われ、自軍に強引に同行させる景虎。
うはwこれまた実に解りやすいマザコン。
「戦の神仏なんか信じないわ。」と言う人妻・伊勢に対して、「ふん、まぁ見ておけ。」と調子に乗って、敵陣の矢の雨、銃弾の雨の中で不敵に微笑みつつ一人酒盛り(笑)。確かに映像としては綺麗なんだけどね~。
何っつか「北条には弓も銃も腕の立つヤツは居らんのか。」ってツッコミたくなった。景虎好きだけど、このシーンに見とれる事が出来なかったのは矢張りガックン信者じゃないからだと、改めて認識させられたわ。
景虎だって神様じゃなくて人間なんだよ、と表現されていたのはイイと思う。
思い上がっていたのは、晴信時代の信玄にだって有ったからね。その所為で甘利も板垣も死んじゃったけど。今の傲慢さって、景虎の成長過程みたいなモンと思えば良いのかなぁ。好みは人それぞれですが、やっぱり電波系でストイックな景虎様の方がワタシはいいんですよねぇ。あ、もう政虎様と呼ばなくては。
下馬しなかった成田長泰をメッタ打ちにしてる姿は・・・もう言うまい。

伝兵衛兄やんが遂に、葉月に想いを告げた。
「はづきィ~一度しか言わん。ワシの嫁になれ。」に対し、葉月の「一度言えば解るッ」は良かったけど、股間蹴りは・・・いや~その痛み、女にはさっぱり解りません。
プロ野球珍プレー並の効果音まで入っていたあのシーンに、折角の求婚シーンが少々興ざめ。タマ蹴り効果音だけ余計だよぅぅぅ(泣)
でも伝兵衛は、葉月に危険な任務をやらせたくない。身体まで使って相手から情報を引き出す姿を見るのが忍びない。それが好きな女だから尚更だ。
そんな純情伝兵衛が、股間押さえて脂汗をタラ~リ。気の毒に・・・。

川中島に武田の城が出来た。勘助は虎綱に対して、ある事を考えていた。虎綱の年齢を聞き、更に「34にもなって何で独身なんだ?女に興味無いのか?」とグサリ(笑)。
真田家では散々突っ込まれていた勘助だったが、虎綱相手ならまだまだ勝てると思っているのかもしれない。あの時代の34歳男(独身)って、今の感覚で言えば50代独男くらいかな。
しかし虎綱がアッー(略)を匂わせる勘助の台詞、もはや気のせいじゃないね。先週の武者震いネタといい、某掲示板愛好者向けサービス?アレを関係者が見てるんだったら、「もう平蔵は要らん。マジで要らん。ヒサや子供達と幸せに暮らしてくれよ、頼むから。」ってお願いも、聞いて欲しかった・・・。もう撮影終わってるしね。


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