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NHK新潟のサイト参照したのですが、天地人のキャスト、昨日発表されてたんですね。
来年の大河ドラマは、また戦国時代。
幕末苦手な私には嬉しいのですが、どんな展開が待っているのか・・・。


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テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ


何と言うか・・・最終回だけおとぎ話みたいだったが。5人は一応、皆ハッピーエンドなのか~。
悪くはないけど、夢物語だな~って思った。だったらいっそ、浩太郎も光枝の元に戻ってきて、谷口と晴美の明るい未来まで描かれていたらいいのに。なんて思ったりもしたけど、時間的にキツいか。8回だもんね。
でも一貫したテーマと、久子の考え方がブレない処は良かったと思う。脇役には少々不満も残ったけど、主役の久子には満足。
セールスの世界に飛び込んだ久子を導いてくれた岡野。いい上司に恵まれた事で、久子は大きく成長した。
久子のアイデアで開かれたSuBショールームでのパフォーマンスには、多くの人が集まる。
最下位の城東支店で店長となっても、部下をやる気にさせている久子。その明るく自然な振舞いが、部下達のやる気を引き起こし、顧客の心をくすぐる。
車に限らないけど、営業する人達の商品知識が豊かだと、色々訊いても直ぐに答えが返ってくる。それは質問する方としても気持ちがいい。
其処でモノを買おう、この担当者を指名しよう・・・という気になる。久子みたいなセールスされたら、すぐ決めてしまいそうで・・・(笑)。
色の質問をしても、さっと答えが出せる久子には恐れ入った。
そんな久子を次期社長に指名したのは、現社長の西脇だった。西脇社長は久子の働きぶりに、強く心を動かされていた。
「わが社の幹になって、たくさんの花を咲かせてもらいたい。」と言う西脇社長は、久子に対しては、本気でその力量を買っていたと思う。
でもドイツ本社の意向は、女性社長を認めたのはお飾り的な意味だった・・・。これを専務から聞かされた久子は愕然とする。
役職よりも現場が好き、人と触れ合うのが好き。
SuBで社長まで上り詰めた久子が、またミヤケ販売で一介のセールスに戻る。
びっくりしたけど、久子にとってはそれが一番心地のいい生き方なんだ。
お日様の向こうを目指して、久子はこれからも、幾つになっても走り続けるのだろう。
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86年、SuBに転職した久子は、ミヤケの時と同様、順調に成績を伸ばしている。そんな久子が初日に挑戦状を渡した末長とは、憎まれ口を叩き合いながらも、何処か仲がいい雰囲気。
外車を売る為には自分を磨く事が必要と考え、カラーコーディネートの勉強や美術館巡りをする久子。
一生懸命に走っている久子は、キラキラと輝いている。そんな久子をいつも見ている末長。
末長が惹かれていく気持ちもよく判る。
久子のセールスの仕方って、本当に女性だな、と思った。確かに性能や技術の高さは、カタログを見れば誰でも判る。
でも、車に乗った時の心地良い感覚をイメージするのは、セールスのトークがキーポイントかも。
久子の車の売り方って、洋服を売るのと似てる感じがした。

転職した大森は随分と雰囲気が変わった。久しぶりに皆で集まって食事するのも、高そうな酒や食事を注文しては、自分の奢りだと言う。
それまで何処かコンプレックスを感じていた大森だけど、自分が優位に立った事をアピールしたかったんだろうか。金も仕事も女も・・・全てお前らよりも成功している。
男同士の張り合い・・・みたいなものかな。実際、こんな風に張り合う感覚って有るのかな。女性なら判るんだけど。
久子と真理子の会話には、思わず頷きそうになってしまった。それは相手を思いやる気持ちも勿論有るけど、やっぱり自分の方が優位なのよ・・・的な感覚。
"家庭を持って子供が居る私の方が上よ"的な匂いを漂わせる真理子。
それに対して、「今は仕事が楽しくて仕方ない。やりがいも有るしね。」と、仕事が出来る喜びをさりげなくアピールする久子。友達だけど、つい張り合う様な言葉を交わしてしまう。

末長が世田谷支店の店長に・・・と聞いた時の久子の表情。複雑なその表情は、一緒に居られなくなる事の寂しさなんだろうか。
でも直ぐに、笑顔で拍手を送る久子。末長が久子に好意を持っているのは解るけど、肝心の久子がどう思ってるのか。友情以上に感じてるのかワカラン~。
なんて思いながら観てたけど、食事に誘ったりプレゼント買ったりしてる処を見ると、久子の中にも恋心は有るのかもね。
そんな二人の初めてのデートは、暮れも押し迫った夜。東証の大納会が有ったのなら、仕事納めだったのかな。
ふたりで食事して、バーで飲んで・・・って、正しいデートコースだよ久子~。
それなのに色気の無い会話といい、"100年早い"発言といい・・・。久子ってば、車売る時の器用さは何処へ行ったんだよぅ(´Д⊂)
末長は本気だったし、素直な気持ちをぶつけてきたのに・・・肝心の久子が本心を出さない。
もっとも、出せない気持ちは判る。自分の方が年上だし・・・と、何処か引け目を感じてしまうのかもしれないけど、末長はそこを見ていたのではなく、仕事をする久子の姿勢に惹かれていたのだと思う。
つい軽く茶化してしまったのが致命的だったね・・・。末長も33歳なら、そんな久子の気持ちを見抜いてくれても良さそうな気もしたけど、まだそこまで理解出来る程ではなかったのかな。
自分から恋のチャンスを逃してしまった久子。この辺りの描写の細かさは"巧いな~"と思った。
次回で最終回。ずっと走ってきた久子の行き着く先は、果たして何処なのだろう。
そして、いつまでも若々しい光枝さんが、予告では老けていた~。
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今日のスタパのゲストが駒田さん。久しぶりに観た気がするけど、こんなに横に(ry)だったっけ?
現役時代のイメージしか残ってないから、随分印象変わったな~と思った。
巨人時代は流石に全く覚えていなかったが、横浜時代のなら未だ記憶にある。
それでも「もう10年も経つのか・・・」と、スタパでの現役時代の映像観ながら思い出した。
あの頃のベイスターズって凄かったよなぁ。

で、夜は久しぶりに『バッテリー』を観た。う~ん、やっぱ観てるこっちが気恥ずかしくなる。
野球ってフィルターを掛けてるからソフトに見えるが、ハズして観ると・・・。
豪の代わりに自分がキャッチャーやる、って言ってた東谷君が、なかなかのオトコマエではなかろうか。
美形とはちょっと違うが、"漢"って雰囲気が良いなぁ。
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転機が訪れたのは久子だけではなかった。様々な人に訪れる"転機"が描かれていた今回の話。
高村と入れ替わるかの様に、今度は柴田がアメリカへ行く。真理子と気持ちがすれ違い気味だった柴田だけど・・・結局、そう収まるのか~。
しかし真理子ってば、隆男を試していたのか?だったら、最初からついていけばいいのに。
やっぱりメンドくさい女だと思ってしまった。どうしても好意的に見れない真理子なんだけど、皆で集まった後、久子が、岡野を喪った悲しみを吐露した時に、久子を抱き締める真理子はいいな~って思った。ああいう描写はキライじゃない。

谷口って仕事バ●だったのか??そりゃちょっとビックリしたわ。
仕事も出来る、女も適当に・・・ってキャラだと思っていたから、新人カーコンパニオンに入れ込んでるのを見て、またビックリ。見た目と違って意外とウブだったんだろうか・・・。
「仕事一筋で来た人ほど、のぼせると深みにはまるって言うからね。」と言う、藤山さんの言葉が全てを表していたんだ。
で、そんな谷口を狂わせた留美子には、計算高くて、したたかすぎて・・・笑ってしまった(笑)。自分の売り時を計算している辺り、『やまとなでしこ』の桜子を彷彿とさせた。それでも、桜子はまだ愛嬌あったけど・・・。

ずっとミヤケモータースで頑張ってきた久子だけど、此処ではもう、自分の可能性が拓ける事は無さそうだ。
そんな時に高村が助言する。「今の営業所だけが、車を売る場所じゃないだろ。」
ミヤケだけが自動車ディーラーじゃない。輸入車でもやっていけるんじゃないか。

久子にとっての"転機"となった高村の一言。

ミヤケモータースを離れた久子が、新たな道に挑戦する。折りしも時はバブルの頃。
SuBのトップセールスマンに「1年で抜いてみせる。」と言い切る久子は、本当にオトコマエだった(笑)。
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今週の時代背景は1980年。
「まさか所長が・・・」と「まさか所長に・・・」と、二度ビックリした展開だった。
所長が病で倒れる辺りの展開で、やっぱり草若師匠の姿を重ねてしまう私(重ね重ね申し訳ない)。
その辺りで多分、所長との永遠の別れになるのだろうな~なんて、薄々察しながら観てたけど、まさか久子が岡野所長に、"父親以上の感情を抱いていた"なんて、全く想像外。
だからキスシーン見た時は「えええええ!?そうなのか~!」だった。しかも一緒に寝ているというオプションまで付いてるし。
でもあれって、え…っと、"添い寝だけ"よね!?次週で、久子の出産シーンが有ったら・・・ってのは杞憂かw

"察しつつ観ていた"と言えば、柴田家の夫婦の微妙なズレもだ。
毎日仕事で深夜帰宅の夫、娘と二人で過ごす時間が余りにも長い真理子。
先に休んでいていいと言う隆男に「鬱陶しい?」と聞き返す真理子。
真理子ってかなり空気読むタイプだな。しかも相当、深読みする性質かと思えた。その深読みが的を得ているのかどうかは判らないけど、その度にいちいち言われているのなら、確かに鬱陶しいかもしれない。
仕事に打ち込む事で、久子への微かな想いを消し去ってきたのかなぁ隆男って。でも肝心の久子は、もう完全に過去の記憶になっている様だけどね。
取材で真理子の処に来た吾郎が本音を漏らす。隆男が全然休まず働いていると言う真理子に「寂しすぎるよな。話するのが、夜食の時だけだなんて。俺ならもっと一緒に・・・。」と言う吾郎。
吾郎はまだ真理子の事、忘れてはいないんだよね。

20年振りの父との再会。母の店の常連客から聞いた目撃情報を頼りに、寄席に足を運ぶ久子。
そこで見たものは、寄席の呼び込みをする父、浩太郎の姿だった。
子供の頃の父の姿しか覚えていないから、あの頃の気持ちのままで接しようとする久子。でも浩太郎には、そこに至るまでの自分なりの事情が有った。そして今の生活が有る。
別の女の人と暮らしている父の現状を知った時、久子の怒りが爆発する。
母と自分は、ずっと二人きりだった。母は女手ひとつで苦労して、自分を育ててくれた。その間、父は別の女の人と一緒だった・・・そんな思いが一気に久子の気持ちを揺るがせたのかな。
父親に怒りをぶつけて飛び出す久子。

父親に会った事で、仕事にも身が入らない久子。様子がおかしい事に気付いた岡野所長と経理の邦子が、久子の相談に乗る。
母・光枝に話そうと考える久子に「黙っていなさい。」と制止する邦子。
自分の体験と重ね合わせて話す邦子の言葉には、久子を説得するするだけの十分な重みが有った。邦子さんのご主人は特攻隊だったのか。

だが浩太郎の消息を光枝に告げたのは岡野だった。黙っているつもりだった久子の代わりに、嫌な役を自ら買って出てしまう岡野。
聞かされた当初、光枝は一生懸命平静さを保とうとしていたが、終いには「お帰り下さい。」と言い放つ。
何故、家庭の事情にまで・・・と思ったけど、後に光枝から感謝されていた岡野。
「久子に聞かされていたら、自分も娘ももっと辛かったと思う。」
礼を言う光枝に、"ああなるほどね~"と思った。人の気持ちを深く思いやる事の出来る岡野所長だから、敢えて自分が出たのか。
車売る時も、それぞれの家庭の事情をちゃんと把握してるしね。

代替の時期が来ていた横山家の営業を、入院した岡野の代わりに任された久子。
その横山家はと言えば、ご主人は毎日深夜帰宅、娘も遅くにしか帰らない。家に居るのは妻と浪人生の息子だけ。
アルコールに依存する妻と、家庭内暴力が抑えられない息子。1台目の車を買ってくれた頃は、幸せいっぱいの家族だったのに。いつの間にか、すっかり歯車が狂ってしまっていた。
そんな横山家の様子を気遣い、足繁く通う久子だけど、所長代行としてやってきた柴田と営業方法についてぶつかってしまう。
本社の意向で、効率良く数字を挙げようと営業にハッパを掛ける柴田だけど、そのやり方は営業達には伝わらない。
「所詮メーカーから送り込まれた人間だから。そんな風にしか自分を見てくれない、現在の日本車の状況をまるで理解していない。」と、居酒屋で大森や高村と呑みながら愚痴る柴田。
でも其処で、独断で動かない処が柴田君なのかな。入院中の岡野に相談してる辺りを観ていたら、柴田なら岡野所長の気持ちを汲んで、上手くやっていけそうな気がした。
実りを得る為には、耕す時間も必要だ・・・。」と言う岡野。
耕さずに刈り取り続ければ、いずれ何も実らなくなる。」
この言葉って、すごく深いな・・・と思った。

久子が横山家を訪ねた時、息子・敦也が居間でバットを振りながら暴れていた。家中のモノを叩き壊す凄まじい光景に、久子も一瞬及び腰になる。
椅子の陰に隠れ、久子に「警察を・・・」と言う早苗だけど、その言葉に更に反応して、いっそう手が付けられない状態の敦也。
その朝に父親と揉めた事が、暴れた原因だった。
駆けつけた岡野が部屋に立て篭もった敦也に呼びかける。ドアを開けようとした途端に、岡野に突っ込んでくる敦也。
敦也の身体をしっかりと抱きとめ、必死で語り掛ける岡野。
車を買ったばかりの頃の横山家の様子、敦也は待ち望んで産まれた子、家族に喜びを運んで来た子だと、敦也に言い聞かせる岡野。
帰ってきた横山が、「一体何事なのか?」と憮然としている。そんな横山に久子が言う。

もっと向き合って。逃げないで。見捨てないで。

それは自分の父、浩太郎に一番言いたかった言葉なのだろう。

戦後から高度成長期を経て、今もなお一生懸命働いてきた理由は、明日の幸せを夢見てだった。でも辿りついた先に見たものは、バラバラになった家族、汚れて捨てられた車。
岡野所長って、車を売る事が本当に好きなんだ。車と共に、家族の幸せな笑顔を見る事が好きなのだろうな。だから営業先の家庭の事にも、真剣に向き合えるのかもしれない。

車を希望に変え、喜びと共に売ってくれ。」

それがトップセールス・久子へ遺した、上司としての岡野の最後の言葉。

岡野の葬儀が有った夜、浩太郎が店に訪ねてきた。
久子ときちんと向き合おうとする父。
そんな風に向き合えるのも、以前、光枝に言われた事が有ったからかな。
「逃げてばかりいないで、一度位、久子と向き合ったらどうなのか。」
久子が車のセールスを始めたのは、幼い頃、父の車に乗せてもらった思い出が鮮烈だったから。
本当はボロボロのセコハンでも、久子の思い出の中ではピカピカの新車だった。

借金を返したら直ぐに戻るつもりだった。でも、いくら働いても借金は嵩む。
その時に空いた心の穴が、帰りたい気持ちを飲み込んでしまう。
心に出来た"後悔"の穴。その穴と向き合うのが怖くて、ずっと逃げているうちに戻れなくなってしまった。
浩太郎の言葉を黙って聞く久子。
「生きた分だけ後悔も増える。抱えて、踏みとどまって生きていくしかない。」
そう言いながらお好み焼きを出す母・光枝。
この時の光枝さんは、いつもの様に、威勢のいい明るい光枝さんに戻っていた。

「お前はもう、お日様の向こうまで走ってるよ。」そう言う父は、少しだけ眩しそうだった。
車を売る時の久子は輝いている。何事にも揺るがない自信に満ち溢れている。
久子はこれからも、ずっと走り続けるのだろうな。

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光枝と久子を見てると、やっぱり親子だな~と思ってしまう。気性の激しい処は良く似ている。久子は年を重ねたら、光枝そっくりになりそうだ(笑)。
仕事が面白くて仕方がない久子。成績もグングン上昇し、今やトップセールスマンの谷口に迫りつつある。
久子のアイデアが次々と採用されていく。野菜の10円セールで営業所に客を呼び込み、車の試乗会へと誘う。社員の家族も招待され、感謝祭は大賑わい。
後日、子連れの女性客が来ても相手にしない男性社員達。だが久子は、その姿にある事を思いつく。
翌日、展示場の一角にキッズコーナーを設ける久子。
こういう発想が出てくる辺りは面白い。男性では思いつかない事を、女性である久子のアイデアが新しい風を吹き込む。
今ならフツーに有りそうだけど、70年代なら珍しかっただろうな~なんて思ってしまった。
でも、会社の為によかれと思って頑張る久子だけど、他の社員の気持ちは見えていない。一人で張り切っている久子に、醒めた目線を送る他の営業達。
子供が遊ぶ為のスペースに大人向け週刊誌を放置していた森に注意したら、逆ギレされてしまう。
森にしてみれば"ちょっと成績いいからって何をエラソーに"って感情だ。そりゃ悔しいだろうな。後から入った女性社員が、グングン成績を上げていく様を見るのは。
次第に孤立していく久子。

久子が半年ほど通う小峰酒店。トラックの買い替えを勧めようとしているのだが、なかなか「うん」と言わない店主・勇夫。車の件はともかく、久子とは明るく会話をする勇夫だ。
勇夫の息子、雄二は谷口が営業担当だ。食品会社に勤める雄二は、既存の酒屋や食料品店とフランチャイズ契約し、コンビニ化を図っている。そのターゲットに、父親が経営する小峰酒店も含まれていた。そして雄二は、その為の配送車を谷口と商談している。
"情"を最大限に使う久子と違い、谷口の手法はあくまで"理詰め"。計算され尽した手法で成績を上げていく谷口。この辺りの描き方も、面白いと思った。
営業のやり方で激しく激突してしまう谷口と久子。そして勇夫と雄二の間には、何やら親子の確執の匂いが・・・。"何だか草若と小草若みたい"と思ってしまう私(すいませんねw)

バーで呑む柴田と高村。高校時代からずっと抱き続けてきた、久子への溢れる想いを語る高村。黙って聞く柴田。
それを何故告げないのか、そう問いかける柴田に「お前がいる。」と答える高村。
「俺はもう、結婚している。」と言う柴田。その横顔に、心の奥底に沈めた久子への気持ちが、少しだけ垣間見えた様な気がした。
家に戻れば、真理子からは妊娠を告げられる。その言葉に一瞬言葉が出てこない柴田。
嬉しそうな真理子の表情が、次第に不安げになる。が、すぐに柴田は子供が出来た事を喜ぶ。
真理子もそこまでならカワイイ女なんだけど、何故わざわざ、仕事中の久子の処にまで行っては、自分の妊娠を言うのか。そうやって久子に言う事で、自分の幸せを噛み締めているんならかなり嫌な女じゃん。そもそも、何でこんな面倒くさい性格の真理子と久子が、友達なのかも謎だ。
柴田が傍に居る事が、真理子にとっての心の平安なのかもしれないけど、身体は其処に有っても、気持ちが真理子の傍に無ければ、多分ずっと安らぐ心は得られないだろうな。

ヤな女と言えばもう一人、晴美が居る。だけど晴美は真理子と違い、久子に直接ぶつかる。嗚呼こっちの方が遥かにマシ。久子とお互い罵りあっているけど、その方が後腐れがなさそう。

雄二は言う。父親があの酒屋にしがみつくのは、自分への当てつけだと。
トラックが店にやってきた16年前、長男が海で溺れ死んだ。新しいトラックと長男・健一の跡継ぎ宣言に浮かれていた勇夫。
海で溺れる雄二を助けようとしたのは健一だった。その時父は酒に酔いしれ、溺れている息子に気付かなかった。
勇夫が気付いた時には既に、健一は波にさらわれていた。
帰りの車中で雄二に「お前の所為だ。」と言ってしまう勇夫。これって言われた子供にとっては、かなり酷。父親からこんな事言われたら、雄二があんな風になるのも仕方無いかもしれない。
だがそんな自分の心の弱さを責め、それを一生忘れない為にトラックに乗り続けていたと言う勇夫。
忘れない為にという気持ちと、やり直す為にという気持ち。だからトラックの状態は、16年前と何一つ変えてはいなかった。
父の真意を知り、自分が抱いてきた父に対する誤解を、かつて自分が父に贈ったお守りと共に投げ捨てた雄二。

久子のやり方に決して好意的では無かった谷口が、勇夫のトラックを見て、その行き届いた手入れをされた状態を見抜く辺りは結構好きなシーンだ。全てとは思わないけど、あれは久子の力を認めた瞬間だったのかな~って気がした。判りあえたら、良きライバルとしてお互い成長していける関係になれるだろうな。

高村が久子を抱き締める。毎週誰かに"ぎゅっ"とだよ久子ってばw
柴田の代わりにはなれないかな?と言う高村だけど、誰かの代わりになんて出来ない、と言う久子。
高村君はとても優しい。が、もう少し押しが強い男だったらどうだったかな~、なんて想像してみたけど、やっぱり久子の方が何処までも一枚上な気がしてきた。

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